【映画】ブラックウォリアーズオスマン帝国騎兵隊のあらすじネタバレと感想! 洋画 2020.3.9 ワイスピ9のあらすじネタバレと感想!主題歌や挿入曲も調査! 洋画 2020.1.20 スケアリーストーリーズ怖い本のあらすじネタバレと感想!原作についても 洋画 2020.1.15 ここからは映画「キャリー(2013年)」のネタバレを含んでいます。あらすじの結末まで解説していますのでご注意ください。目次自宅のベッドの上で一人お産をしたキャリーの母は、産まれたばかりのキャリーを殺そうとしたが出来なかった。成長したキャリーは学校では仲間はずれのいじめられっ子。ある日プールの授業の後シャワーを浴びていると突然流れ出した血に驚き、更衣室にいる他の生徒たちに助けを求めると、生理も知らないのかと馬鹿にされ生理用品を投げつけられてしまう。いじめの筆頭クリスは生理用品と血にまみれたキャリーが泣き叫び助けを求める様子を、携帯電話の動画に収めた。そこへ駆けつけた体育講師の先生はキャリーに体の変化について教え、彼女がいじめにあっている事にも気を配った。キャリーを迎えに来た妄信的な母親は、娘が女の身体になってしまった事を恐れ、階段の下に作ったお祈り用の狭い部屋にキャリーを閉じ込めた。体の変化に混乱したままのキャリーが中から叫ぶと扉を切り裂くように亀裂が走り、祭壇のキリスト像は血を流した。その頃、スーや男友達と夜遊びをしていたクリスは、キャリーの動画をネットにアップロードした。いじめのこともあり、図書館での自習を許されたキャリーは、自分が起こしたと思われる怪異について、超能力の本やネットで調べ、不安定な自分の力を何とかコントロールする術を見つけようとしていた。キャリー抜きで行われた体育の授業で、先生は生徒達にいじめの罰として短調な走りこみをやらせ、反抗する生徒には卒業式もプロムも無いと言い渡した。プロムを楽しみにしていたスーは、先生にキャリーの事が無ければプロムのクイーンに投票したのにと言われがっかりするが、走りこみはきちんと行った。嫌気がさしたクリスは走り込みをやめ、プロムをふいにした。詩の授業に出席したキャリーは、彼女を面白がる教師に詩を朗読するように指名される。彼女が朗読した詩はいささか不気味で教室中が笑った。しかし、スーの彼氏のトミーだけは素敵な詩だと誉めた。スーはキャリーへの罪滅ぼしに、トミーにプロムへキャリーを誘うように頼んだ。了承した彼はキャリーを誘うが罠ではないかと疑ったキャリーは、一度は拒否するが家まで来て頼む彼に、10時半までに帰宅できるならと誘いを受け、ドレスの生地を買った。キャリーのいじめの件でクリスは弁の立つ父を連れ、プロムに出られない事に申し立てをした。しかし、動画の事を指摘され、携帯電話の提出を求められると拒否し、やはりプロムに参加できないという事は覆らなかった。キャリーがプロム出る事を知った母は、猛反対。しかし人と普通に付き合いたいキャリーは、言い募るあまり母の見ている前で物を動かす力を発揮し魔女と罵られてしまった。プロムに出られなくなったクリスは、キャリーに嫌がらせをしようと男友達と豚を殺しその血をバケツにいれプロムの会場の舞台の天井に取り付けた。車で逃げるクリスを追うキャリーは地割れを起こし彼らを阻んだ、クリスは共犯の男にキャリーをひき殺してと迫り、突っ込もうとするがその手前でキャリーの力によって止められてしまう。その反動で運転していた共犯者は死亡、クリスが変わりにアクセルを踏み込むと、車は浮き上がりガソリンスタンドに衝突、クリスもろとも燃え上がった。ボロボロになり帰宅したキャリーは母がお祈りの部屋からドアを壊し抜け出したのを知り、声を掛けるが見つからない。風呂場で血を洗い流し、母親の寝室を訪れプロムで笑い者にされたと言うと、母は慰めるフリをしてキャリーを殺そうとした。しかしキャリーに止めを刺す瞬間に家中の刃物が母親に向かい、壁に磔にされた。自分のした事を恐れたキャリーは母に刺さった刃物を取り去り、蘇えらせたいと願った。暴走する力に家が崩れ始めた所に、スーがキャリーを心配してやってくる。キャリーはスーのお腹には女の子がいると言って、最後の力を振り絞りスーを家の外に出した。キャリーと母親は家の下敷きになって死亡した。以上、映画キャリーのあらすじと結末でした。 なぜキャリーに超能力が目覚めたのか、妄信的な母の影響によるものと言う見方も出来るが、その詳細は明かされていない。おそらく核心をついていると思われるのが、裁判に立ったスーがキャリーは超能力はあるけれど普通の子で、悪いのは彼女をいじめた自分たち、人は追い詰められると心が壊れると言う証言。キャリーの力は、最初は不安定だったけれど、主にキャリーを守るために発揮され、追い詰められると暴走し最終的に自身も破滅した。そんなキャリー本人も、プロムに行く時には自分のドレスを淡いピンクで作るような普通の女の子だったし、母親に反抗してもプロムをきっかけに人と関わることを始めようとしていた。はとりんさんの感想リメイク版ですが、ドロドロした雰囲気や不気味さはオリジナル版をよく追いかけているな、と感じました。母親役のジュリアンムーアがとにかく怖くて、人間の狂気って意味でホラーを楽しめました。普通の高校のシーンなども多いので、ホラー初心者の人にはわりと見やすいかな、と思います。ただ血は結構出てきます。そこまで後味も悪くないので、本当に見やすいホラー映画です。ラストが切ないので結構お気に入りです。uwasanさんの感想言わずと知れた、ホラーの名作キャリーのリメイク版です。どう見ても健康的で明るいクロエ・グレース・モレッツがキャリー役?と言うのは意外でしたが、なかなかの好演でした。キャリーの母親はキャリーの超能力を悪魔の仕業だと言っていましたが、最後、同級生の女の子が裁判のシーンで言っていたように、これは誰にでも起こりうることなのかもしれないと思いました。人間、虐げられて追い詰められたらどうなるかわからないのだと。人間、人にも自分にも優しく、ですね。おいんごぼいんごさんの感想クロエががんばっているのはよくわかりましたが、やはりキャリー役はオリジナルのシシー・スペイセクを超えれませんでしたね。クロエはやっぱり可愛すぎ。シシー・スペイセクは不気味ないじめられっ子そのものの外観を、プロムのシーンで美しい女性に変わり、そして殺戮シーンでクリーチャーに変えていく。ブライアン・デ・パルマの演出もあるでしょうが、鮮烈でした。リメイクの難しさを感じると共に、それでも果敢に挑戦したクロエの将来性も感じれる映画でした。通りすがりさんの感想原作と映画だと色々違うと聞いて調べてしまいましたついでにバケツのシーンではトミーは死んでいないんだとか匿名さんの感想可愛すぎるクロエちゃんのキャリーってどんなもんやろと期待せず見始めましたが、案外引き込まれたのが意外。今の時代のキャリーでした。 ※この先ネタバレあり、吹き替え視聴です※ sex and the cityのここが好き! 何歳でも人生は楽しんでこそ!と教えてくれる. 自宅のベッドの上で一人お産をしたキャリーの母は、産まれたばかりのキャリーを殺そうとしたが出来なかった。成長したキャリーは学校では仲間はずれのいじめられっ子。ある日プールの授業の後シャワーを浴びていると突然流れ出した血に驚き、更衣室にいる他の生徒たちに助けを求めると、生理も知らないのかと馬鹿にされ生理用品を投げつけられてしまう。いじめの筆頭クリスは生理用品と血にまみれたキャリーが泣き叫び助けを求める様子を、携帯電話の動画に収めた。そこへ駆けつけた体育講師 … SHAREなんだかんだいって観るものがとくにないときはこれを観てしまう。そして元気になって未来に少し夢を持てる。何歳になっても『SEX AND THE CITY』はそんな気持ちにさせてくれます。↑ドラマが観られるのは目次NYを舞台に恋に仕事にファッションに奮闘する4人の女性の話。30代以上の女性たちが人生に悩みながらも謳歌し、それぞれの幸せと愛を追求します。他にも恋の相手や友人としてさまざまな魅力的な人物が登場します!キャリーたちは30オーバー。ちょうど今の私と同じくらいの年代です。でも彼女たちは年齢を理由にしなびたりはしない。20代男女の奔放さに「ついていけない…」なんてなったりすることはあるけど。下の毛の白髪にショックを受けたりしながらもwその姿を見て、私ももっと楽しもう!とポジティブな気持ちになれるんです。頻繁に集まっては恋人とのアレコレをあーだこーだ話して盛り上がる4人。わかる~!女だけで集まって騒ぐのっていっちばん楽しい!職場の人でもママ友でもない、自分が何者でもなかった頃からのともだちとの盛り上がりってすごい。時にはケンカもするけれど、ライフスタイルが変わろうとも4人で集まれば昔のままの自分に戻れる。自分を卑下したら「私の大事なともだちにそんなこと言わないで」と咎められる。4人が集まってる姿が大好きです!35歳の誕生日を恋人なしの状況で迎えたキャリー。「魂の伴侶なんているのかな…」とともだちに恵まれているのは分かっていても、さみしくてたまらない。そこにシャーロットがいったセリフがこちら。やっさしいよね~~~さらに自分が感じてる友情をみんなも感じてると確信してないと言えないセリフ。そのあと35歳という年齢を嘆くキャリーに、サマンサがカジノで産後の体を男性に「デカケツ!」と悪く言われたミランダ。他の3人は即食って掛かります。シャーロットはちょっとフォローになってませんでしたが…笑「人のこと言えるか!」とその男性がふくよかな体型だったことから言い返したサマンサにさらに乗っかるキャリー。品はないけど相手も見た目をディスってきたわけですしね。自分のことで自分以上に怒ってくれるともだち。そりゃー大切ですよね。すったもんだありながら、ついに長年の腐れ縁の彼と結婚式を挙げたミランダ。そこでサマンサのとある秘密が発覚するのですが、今日はミランダが主役だからと遠慮するサマンサ。「大事な人のところに戻りなさいよ」と言うサマンサにすかさずこう言ったミランダ。ミランダ好きだよぉ~~~~~!!しびれますね…長~い付き合いのビッグとキャリー。キャリーがいかに恋愛至上主義かを知っていながらこのセリフ。シーズン6はファイナルシーズンなので、最終回目前にこのセリフはぐっとくるものがありました。SATCはこの4人がそろってこそ!いつまでも愛するNYでわちゃわちゃしててほしいです。4人の女たちに次々ボーイフレンドが現れるし(大体1話で去っていく)、友人もたくさんいるのでSEX AND THE CITYにはたくさんの登場人物が出てきます。「とんでもない、最低!」と思う人物もいれば、「好き☆」と思える魅力的な人物も。ほとんどは名前も忘れてしまうのですがw特に印象に残った私の好きな人物を紹介します。みんな超個性的な人たちです!他にもきっと好きだと思える登場人物に出会えると思います。 シャーロット… ミランダ… サマンサ… ミスター・ビッグ… スティーブ…あとシーズン6 エピソード18に出てくるデキシーというとんでもない結末を迎えたパーティー好きの女性がかなり印象的なダミ声で、声優さんを調べてみたのですが出てこなかったです。知ってる人がいたら教えてほしい。笑軸となるストーリーはありつつも、1話で完結する話が多いので気楽に観られます。特にぽっと出のボーイフレンドたちは1度出たらほぼもう出てきません。笑それでもストーリーがよく練られているなぁと思うのは、4人それぞれの男性関係が同じエピソードの中で絶妙に絡んでいるんですよね。例えば、シーズン2 エピソード18「別れてもお友達?」では、冒頭、真剣な付き合いの彼と別れたミランダがと言って、男ともだちはアリかナシか?という話になるのですが、サマンサはと断言。その後サマンサ以外の3人は別れた彼との向き合い方を模索しますが、サマンサは相変わらず新しい男性と出会い、さっそくベッドイン。しかしとある理由でどうしてもセックスに至れず、ここで…とサマンサに初めて男ともだちができるというオチ。伏線伏線のミステリーなんかも大好物ですが、『SEX AND THE CITY』は短時間でしっかりうならせてくれて、気楽に観られるけれどしっかり満足感があります。 約12年にかけてドラマと映画で展開した『SEX AND THE CITY』。私としては納得できる終わり方だったなと思います!2作目の映画はいらなかったような気もするけれど、シャーロットの育児姿がよかったです。あと冒頭の某ゲイふたりの結婚式ね。笑ただ映画はファッションブランドやアーティストの絡みなど制作側のお金の匂いがプンプンで、そのためのストーリーや演出に若干萎える瞬間も…あと映画2は舞台となったお国周辺に怒られなかったんかなとも思いました。でもドラマを観始めたなら映画まで観ることをおすすめします!サマンサが〇〇歳の誕生日を迎えたシーンは感慨深かったです。何度も何度も噂になる映画第3弾。脚本はもうできているとか、ギャラ交渉でもめているとか…でもおそらくもうないと思います。なんせ世界中にキャリー役のサラとサマンサ役のキムの不仲が公になっていますから…ストーリー的にももう60代を迎えたキムがサマンサを演じるか?という疑問も。やっぱり私は、 そういえば、キャリーの若い頃を描いたドラマは2シーズンで打ち切りになったようです。みんなの出会いとか見てみたかったな。 いわずもがなですが、セックスシーンが多いので単純に気まずい。笑気心知れた女ともだちとなら笑えて楽しいかも。いやでもやっぱりな…いろいろあらわになったりするし。男性への本音やディスリがすごいので男性は楽しめないかと思いますが、どうでしょう?私はひとりで観るのが好きです!育児中の今は主にこどもたちの就寝後に☆ドラマが始まったのは固定電話が主の20世紀終わり。それでもいまだにファンは多く、ネットを探せばいろいろなレビューサイトや掲示板を見つけられます。「あー、そうそう!ここがいい!」「このシーン涙が出るほど笑った!」なんて共感できて楽しいですよ!私のこの記事も『SEX AND THE CITY』好きのみなさんの共感を得たり、「観てみようかな…」というきっかけになったら嬉しいです。↑ドラマが観られるのは スポンサーリンク次の記事 じょりこ家事・パソコン作業しながら映画・ドラマを観るのが好きな2児の母。
© 2020 じょりこの映画・ドラマ話 All rights reserved. キャリーたちは30オーバー。ちょうど今の私と同じくらいの年代です。 でも彼女たちは年齢を理由にしなびたりはしない。 『キャリー』(英語: Carrie )は、2013年のアメリカ合衆国のホラー映画である。スティーヴン・キングの1974年の同名の小説を原作としており、その3度目の映画化にしてそのリブート作品 である。