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ツイート. 違反報告. オフラインのためランキングが表示できません音楽のジャンルにはポップスとポップという似た言葉あります。同じジャンルとして捉える事も多いのですが、実は違いがあるんです。またJPOPとKPOPの違いは日本と韓国という国の違いだけでなく、JPOPとKPOPにはそれぞれ違った特徴があります。そんなJPOPはどのようにして出来上がってきたのでしょうか。今回はの3つのテーマについて解説します。それでは早速見ていきましょう。ポピュラー音楽は定義が諸説あり、広い意味でも狭い意味でも使われる用語ですが、Wikipediaでは「広く訴求力のある音楽ジャンル」と書かれています。ポピュラー音楽は流行っている音楽を指す言葉でもあるので時代によって変わってくるし、逆に言えば全ての時代を含んだ言葉なので色々なジャンルが含まれてきます。まとめるとと言った感じです。ポップスとポップは同義語として扱われることが殆どですが、前述したようにポップスは厳密に言えばジャンルではありません。一方で、ポップとは一つのジャンルとしての言葉となります。定義は結構曖昧ですが、色々なジャンルを取り入れた複合的なジャンルと言えます。またポップス(ポピュラー音楽)と同様に、多くのジャンルに影響されているジャンルとも言えるので、時代によって変遷しているジャンルでもあるように思えます。曲調は一貫性があり、リズミカルでシンプルな構成の曲が多いです。ポップ・ミュージックの中で、有名なのはキング・オブ・ポップことMichael Jacksonやクイーン・オブ・ポップことMadonna。Michael JacksonやMadonnaは1980年代に世界的に活躍した、ポップ・ミュージックを広めた代表格のアーティストで、ポップというジャンルにおいては欠かせない存在です。この二人の影響によってポップというジャンルが確立し、現在のポップ・ミュージックの元となっているように思います。つまり今のポップというジャンルは、1980年代頃から形作られているんですね。JPOPとKPOPの違いは日本の曲、韓国の曲ってだけでなく、様々な違いがあると言われています。ざっとこんな感じです。一般的に影響を受けている音楽はだそうです。これは色々調べてみたら、これらの意見のサイトや情報が多かったからなのですが、ちょっと古いというか少し語弊がある気もします。あくまで確かにKPOPは海外の特にアメリカのヒップホップやダンスミュージックに影響を受けているだけあって、ダンスやラップが多いです。また韓国の音楽評論家がというコメントもあることから、90年代のJPOPに影響を受けているのは間違いないです。JPOPも海外のロックやカントリーに影響を受けていたのは確かです。事実、JPOPはメロディ主体であったり、イカ天などのバンドブームやビジュアル系のブームもありましたから。でも今は日本でもジャンルの好みの多様化が進んで、海外のロックやカントリーだけでなくブラックミュージックやダンスミュージックにも影響を受けています。また今のKPOPが90年代のJPOPに影響を受けているかというと・・・前述した影響された音楽の違いから、JPOPの強さはロックテイストやメロディにあったり、KPOPの強さはダンスやラップにあったりするんです。それは、それぞれの音楽の特徴にも現れています。JPOPは日本人受けするメロディが重視され、KPOPはダンスや韓国語と相性の良いラップ重視されているのが特徴です。また音楽のレベルやスキルだけで言えばKPOPの方が上です。アイドルだけで見てみてもこれは後述しますが、韓国は国策としてKPOPを海外に届けるという指針があるからだと思います。また日本人が好む楽曲がメインとしてあるので、というのが特徴として現れているとも言えます。これも初期に影響を受けた音楽や文化的な違いから、という違いに分かれます。JPOPはスキルよりも可愛さ、爽やかさ、親しみやすさが重視されている傾向にあります。例えば、AKBなどの女性グループなどは顕著ですし、アイドルだけでなく他のJPOPアーティストも当てはまるミュージシャンは多いです。一方で、KPOPはJPOPとは正反対の特徴を持っている感じですね。また音楽的な違いにも繋がりますが、これはかなり違いがあります。JPOPはあくまで国内に向けてのアーティストが主流です。もちろんワンオク・XJAPAN・ベビメタなど海外進出しているアーティストもいますが、あくまで個人やグループ単体での取り組みです。一方で、KPOPは国を上げて海外進出を視野に入れた活動がされています。海外からの反応は、JPOPは日本独自の文化という色もありしかし、熱烈な海外のファンもいて、日本好きな外国人はJPOPとくにロック系が好きな人が多い印象です。また日本のアニメや漫画が好きな外国人は多く、KPOPは洋楽に寄せすぎているのか、海外からの反応はそれほど無かった印象でした。しかし、BTSの海外での業績から注目されているようですね。JPOPとKPOPの違いを紹介しましたが、調べていく中でJPOP=アイドルと勘違いしている情報が少なからずありました。しかし、JPOP=アイドルではもちろんありませんwJPOPの始まりは1988年のJ-WAVEからですが、着実に定着したのは1990年代中期頃です。それ以前はまた1988年~1990年代初期はJPOPという言葉よりも、ポピュラーソングやニュー・ミュージックという言い方が多かった気がします。1988年~1990年の音楽もJPOPとして扱う人も多いですが、本格的にJPOPが確立したのはバブル崩壊後です。流れとしてJPOPも多数のジャンルが入り組んでいて、日本で制作された音楽であればほぼJPOPという呼び方をされます。JPOP=ポップスというイメージがあるように、一般的にはJPOPは流行曲やチャートインするような大衆に人気のある曲を指しています。JPOPは洋楽に影響されているとはいえ、日本人向けに作られています。だから90年代から始まり現在まで時代を代表するようなJPOPがたくさん出てきました。そこで、前述した90年代を前期・中期・後期に分けて、その年を象徴するようなヒットしたJPOPの曲をいくつか紹介します。1988年~1990年初頭までのバブル期全盛後期~から崩壊直後の時代のJPOPです。昭和歌謡やフォークから違うテイストの曲が生み出されていった時代で、日本の音楽はJPOPに移り変わろうとしていた時期です。トレンディドラマやアニメ、映画のタイアップからヒット曲が出始めた時代でもありますね。今のJPOPよりも昭和歌謡のテイストが残る作品が多く、また歌唱力も高いアーティストがヒットチャート内に多くいた時代でもあります。またバブル期ということもあり、明るく陽気な曲が多いのも特徴です。1990年中期から後半にかけて、バブル崩壊後のJPOPが大流行した時代です。歌謡曲から新たにJPOPというジャンルが確立したしていった時代で、リズミカルでエレクトロのサウンドが人気を博しました。小室サウンドが大流行した頃ですが、他にもミスチルや浜崎あゆみなどが絶頂期だった頃です。小室サウンドを筆頭にダンスミュージックやエレクトロが流行り、SMAPやKinKi Kidsなどのアイドルもいれば、GLAYやL’Arc~en~Cielなどのロックバンド、安室奈美恵や浜崎あゆみなどの女性ボーカルなど、多種多様な曲が大ヒットしました。1990年代後半以降にかけて平成不況が本格的になった時代。JPOPは転換期を迎え、更に多種多様な音楽がヒットしました。小室サウンドが終焉を迎えるとともに、宇多田ヒカルやMISIA、平井堅などR&B色の強い曲などJPOPというジャンルの幅が広がっていった時代です。明るい曲もありましたが、時代に負けないようになのか寄り添うような曲やバラードなども多くヒットしました。ポップスとポップには違う意味がありますが、同じ言葉として扱われることがほとんどです。またJPOPとKPOPはポピュラー音楽の派生ジャンルともいえるので仕方の無いことですが、比べてしまいがちですし、優劣を決めたがる事がよくありますよね。ただJPOPがとKPOPには音楽性の違いはもちろん、国民性の違いや方向性の違いもあるので、独立したジャンルとして扱うべきです。またJPOPは90年代から始まり、時代に合わせた形に変化をしながら現在まで続いています。時代ごとに名曲があるし時代性もあるので、時代ごとに聴き比べてみると面白いかもしれませんね!→ 音楽をジャンル分けするのは