Taylor Swift「You Belong With Me」 25 22. Bruno Mars「Marry you」 26 23.
大好きな曲であっても「別れ」を意味するような歌詞が含まれていないかをチェックしておきましょう。感動的に仕上げるためには、生い立ち� Bruno Mars「Just The Way You Are」 28 25. 出典:結婚式には様々な演出がありますが、最も定番なものがプロフィールムービー。新郎新婦の幼少期から二人が出会うまでのストーリーを音楽に乗せて振り返ることができます。式の最初にオープニングムービーとして流す人もいれば、式の後半に流す人もいます。そんな結婚式に欠かせないプロフィールムービーですが、音楽によって雰囲気ががらりと変わります。アップテンポの曲であれば楽しい雰囲気になりますし、ゆったりとした曲であれば涙を誘います。今回は、プロフィールムービーにふさわしいおすすめの30曲をご紹介します。 目次出典: プロフィールムービーを自分で作る方が最近増えてきていますが、何曲使えばいいのかわからない人も多いのではないでしょうか。実際は、決まりはありません。1曲でも、2曲でも、3曲でも構いません。一番多いパターンは、新郎と新婦の曲を別々にするパターン。新婦側は女性っぽい音楽を選び、新郎側は男性っぽい音楽を選ぶことで映像にメリハリが出て、見る方も演出を楽しむことができます。3曲にするという方法もありますが、曲があまりにも変わりすぎてしまうと、全体のまとまりが失われてしまいます。プロフィールムービーを作る時は、 出典: それでは、邦楽からご紹介していきます。 「あなたがどこにいても、いつもそばにいるよ」「君が何を言っても、君を思う気持ち約束するよ、永遠に誓って」・・・ほとんど英語の歌詞で構成されているONE OK ROCKの「Whenever you are」。結婚式の定番曲として幅広い年代の人に使われているだけではなく、海外の結婚式でも使われています。心に響くメロディーと、その素直な歌詞に共感する人が多いことがわかりますね。 中島みゆきの有名曲「糸」は、結婚式でよく使われる音楽ですが、多くのミュージシャンにカバーされています。Bank Bandは、Mr.Childrenのボーカル桜井和寿が中心となっているバンドで、他のミュージシャンの曲をカバーして、フェスなどで披露しています。「糸」もその一つで、もともと素晴らしい歌詞とメロディーですが、桜井さんが歌い上げることで別の曲のようにも聞こえます。オリジナルではなくBank Bandの「糸」を使うことで、人とは違う結婚式にできますよ。 続けてBank Bandからもう一曲おすすめするのが、斎藤和義さんの「歌うたいのバラッド」のカバーです。まるで自分の曲のように歌い上げられており、心に届くこと間違いありません。また「糸」と同じようにバラードというのも結婚式向きですね。男性側の音楽として、プロフィールムービーに使ってみてはどうでしょうか。 「会えない夜を数えて、切なさのグラスに愛を注いで」というサビの部分。離れているからこそ、愛を強く感じるというメッセージが胸を強く打ちます。バラード曲ということもあり、ゆったりとしたテンポで二人の思い出を振り返るにはおすすめです。ケツメイシでは定番すぎると感じるかもしれませんが、実はこの曲は結婚式ではそこまで使われていないので、超定番を避ける意味でもいいかもしれません。 「だからお願い僕のそばにいてくれないか、君が好きだから」・・・こんなキャッチーなサビが有名なHYの代表曲。20代、30代であればカラオケで歌ったり、恋人と一緒に聴いたりしたこともあるのではないでしょうか。男性目線の曲なので、新郎側のプロフィールムービーにおすすめです。 https://www.youtube.com/watch?v=BLJ_G0rnL7M タイトルからわかるように、男性目線から歌った音楽。聴いていると愛と力を感じます。男性側のプロフィールムービーとして使ってみてはどうでしょうか? 曲の出だしから鳥肌が立つ曲。二人の永遠の愛を誓う場にふさわしいラブソングです。365日愛し続けるというメッセージが強く、オープニングムービーでこの音楽が流れたら、涙腺が緩みそうです。 「この度はこんな私を選んでくれてどうもありがとう」から始まる結婚式の定番ソング「トリセツ」。二人の愛が永遠に続くように、日々の小さな変化に気づくようにというメッセージが込められています。歌詞に共感する部分が多くあり、ゲストも一緒に感動してくれるでしょう。 若者に圧倒的な人気を誇るback number。恋を歌った作品はたくさんありますが、その中でもアップテンポな曲が「高嶺の花子さん」。高嶺の花である女性について男性目線で歌った曲です。二人が出会ったシーンから流すと盛り上がること間違いなしです。 映画「君の名は」で一躍全国にその名を知られたRadwimpsの「前前前世」。会えない相手に対する想いをアップテンポで歌った一曲です。前前前世から探していたという言葉が、想いの強さを表していますよね。 結婚式の定番ソングの一つ、コブクロの「Million Films」。「100万枚ほどのフィルムでも取りきれない思い出を」というフレーズがあるように、これからの二人の愛を永遠にする歌詞が特徴的です。特に音楽に好みがないという人であれば、ぜひおすすめします。男女関係なく使いやすい一曲です。 結婚式で使うことを前提に作られたような曲です。サビの部分がとてもキャッチーでありながら、心に響くメロディーが特徴的。ポップな音楽で会場全体が温まること間違いなしですよ。こちらも男性、女性関係なく使える一曲です。 嵐の作品は幅広い年代の人がわかり、さらにいい曲も多いため、結婚式のオープニングムービーでよく使われます。「Love so sweet」もその中の一曲。「光ってもっと最高のLady」というフレーズからもわかりますが、女性が元気をもらえる曲です。男性側のオープニングムービーで使うと、会場が華やかな気持ちになります。 ドラマ「花より団子」で使われ有名になった「Wish」。思わず踊りだしたくなるようなアップテンポな音楽でありながら、キュンとするような歌詞との相性が最高な一曲です。どの年代も楽しめるので、結婚式の定番ソングとして使われています。 結婚式の定番ソング「story」。新郎新婦の思い出をバラードに乗せてゆっくりと振り返るのに最適の音楽です。AIの力強い声に、強いパワーを感じます。女性側のプロフィールムービー向けです。 ドラマで爆発的な人気が出た「恋」。ドラマの甘酸っぱいやり取りが目に浮かぶようです。また、ガッキーが踊るPVも人気が出ましたよね。思わず踊りたくなるメロディーに乗せて、新郎新婦の思い出を振りかえってみてはいかがでしょうか。 出典: 次に、洋楽を紹介していきます。 One Directionは、若い女性を中心に人気を集めたイギリスのポップスターです。「あなたは、あなたが美しいということを知らない」という女性に向けた一曲。ポップなメロディーが結婚式向けです。 アメリカの人気シンガーが彼氏に向けて恋心を歌った曲。世界中の女性から支持を受けていて、海外の結婚式でも使われている一曲です。ポップな曲ですので、映像中の二人が出会った場面から使うと盛り上がりますよ。 彼女は誰にも渡さないという強い意志がこもった歌詞が特徴的な一曲です。One Directionの音楽はとてもキャッチーでポップなものが多いのですが、この曲はキャッチーでありながらゆっくりとした曲調です。サビの部分で盛り上がりますので、オープニングムービーの最後に使うのがおすすめです。 実体験をもとにした歌詞が世界中に受け入れられ絶大な人気を誇るシンガー、Taylor Swift。彼女の「Mine」は、喧嘩や楽しい思い出を振り返りながら、未来へ向かって行くことを示した一曲です。耳に残る美しいメロディーで、会場全体で涙を誘うことでしょう。 好きな人へ思いを寄せる女性の気持ちを書いた一曲。あまりにも有名な曲なので、どこかで聞いたことがあるのではないのでしょうか。Taylor Swiftを知らない世代も多いとは思いますが、この曲ならゲスト全員で楽しめるはずですよ。 「誰が気にするんだ。俺は君と結婚したいんだ」というチカラ強いメッセージがこめられた一曲。プロフィールムービーでの使用曲としても、定番中の定番です。どの曲にするか迷って決められないのであれば、この曲をおすすめします。ブルーノマーズの透き通った歌声と、心に響く独特のメロディーで会場全体が感動に包まれるはずです。 Bruno Marsの「Marry me」と同じくらい結婚式で使われている一曲です。とにかくPVが独特。嵐の「愛を叫べ」のPVのように、様々な式場を回ってサプライズ演出をしています。もちろん曲自体も、結婚式向けに作られたのではないかというほど結婚式に適しています。困ったときの一曲としておすすめです。 「あるがままの君が好きだよ」というメッセージがこもった一曲です。新郎側のプロフィールムービーで使うと、その想いが新婦に伝わること間違いなしです。こちらも結婚式の定番ソングなので、困ったら使ってみてください。 映画「アルマゲドン」の主題歌。誰でも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?バラードのようにゆっくりと始まり、サビの部分で一気に盛り上がります。「君に会いたいんだ」という強い思いが感じられます。あらゆる世代が一緒に楽しめる一曲です。 曲名だけではピンとこないかもしれませんが、大ヒットナンバーですので聞いたことがある方も多いと思います。少しレトロ感のある曲で、結婚式向けの一曲として海外でも高い評価を受けています。盛り上がりにはかけますが、最初の導入にはいいかもしれません。 20 代、30代であればAvril Lavigneの曲を聴いたことがない人はいないのではないでしょうか?世界中で絶大な人気を誇ったポップスターです。そんな彼女の一曲をおすすめします。ポップなサビがオープニングムービーの最後を飾るにふさわしいメロディーになっています。 普段洋楽を聴かない人からすれば、知らない歌手かもしれません。しかし、世界中で人気のあるポップスターです。「Marry Me」はタイトルからもわかるように、結婚して欲しいという男性から女性へのメッセージです。バラード調ですので、プロフィールムービーでゆっくりとスライドを流したい時に使うと効果的です。 バックミュージックが結婚式の音楽を連想させるため、結婚式の定番として使われている一曲です。綺麗な音色にうっとりとしてしまいますよね。もし披露宴のBGMとして使わないのであれば、プロフィールムービーで使用してみてはいかがでしょうか? Sean Kingstonは2000年代に活躍したポップシンガーです。ジャスティンビーバーとコラボするなど、世界的に有名な歌手として知られています。「Beautiful Girls」は、まさにSean Kingstonを代表する一曲。独特のリズムを刻みつつ、「スタンド・バイ・ミー」をサンプリングした色褪せないメロディー。耳馴染みがよく、広く受け入れられる一曲です。 出典: 以上、プロフィールムービーのおすすめ曲をご紹介しました。気になる曲はありましたでしょうか?どの曲にするかは、プロフィールムービーを披露宴のもし、披露宴の冒頭に流すのであれば、会場の雰囲気を明るくするためにしっとりとした曲よりも盛り上がる曲の方が後々進行しやすくなるでしょう。もし、後半に流すのであれば、感動を誘うためにもバラードを使ってみるのはどうでしょうか。このように、バラードか盛り上がる音楽か、