はじめの一歩とは?\【今日は何の日?】\『はじめの一歩』最新118巻発売です!!!!\拳を突き出した一歩が目印!1巻〜117巻も好評発売中!未 カテゴリーまとめはこちら: ※投稿したコメントは管理者の承認後に表示されます。承認には数日かかる場合があります。 .つーわけで始まる間柴vs木村。こーゆーにらみ合いもなかなか少なくなってしまいましたな。やっぱ大相撲でのにらみ合いが禁止されたのが大きいんでしょう。あれはあれ… きよの漫画考察日記1288 はじめの一歩第32巻 | きよの漫画考察日記.
はじめの一歩 新型コロナウイルスに関する情報について. 「はじめの一歩」は言わずと知れたボクシング漫画です。なんと1989年から、今でもマガジンコミックスにて連載中! 120巻近く出てます!全巻読んだことはなくても、名前は聞いた事ある方は多いのではないでしょうか。一時アニメでもやってました。私は学生の頃はマガジン派で、よく、お風呂に入って一冊丸々読んだものでした。 読みだ始めた頃はすでに連載が進んでいて、それでも、途中からでも結構はまってましてねぇ~。その頃は、勝つのか!?負けるのか!?って感覚で読んでましたが、読み返してみると名言、多いんですよ。目次120巻近く出ている漫画は珍しいですよね。 こんな巻数が出ているからこそipadで読みたいと思うものの、電子書籍化されていません。 これは、森川ジョージ先生自ら、電子書籍化を控えるという方針だからなんだそう。 分からないではないです。 どういった理由で電子書籍化をしないというのはわかりませんが、雑誌や本でも、やっぱり紙の方が良いな。と思うこともあります。 実際、そう思ったら直接買うこともあります。 ただ、120巻という量は置く場所にも悩んでしまいますし、電子版があったらな。と思う気持ちも無きにしもあらずです。 巻数が出てるので、分割して名言を紹介したいと思います。まずは1巻から50巻までです。もともといじめられっ子だった一歩が、ある時ボクシングと出会う所からはじまります。 私も強くなりたいです。 強いって何でしょう。精神的なもの?肉体的なもの? 強くなりたい。 一歩のうちは釣り船屋をやっていて、手伝わなければいけないのでクラスメイト達とも遊ぶ時間があまりないんです。 で、なぜかいじめにもあっています。 いじめと言っても陰険なものではなく、弱い者いじめ的なのです。 最初の方はちょっとだけ時代を感じます。 不良グループに絡まれているときに助けられらのが鷹村です。 このセリフは鷹村に借りたタイソンのビデオを見て言うセリフです。 一歩がちょっとずつ変わっていくのが分かるんですよね。 最初からめげない性格の一歩。根本がスポ根。 今後ライバルになる宮田君とスパーリングをする場面です。 最初は同じ事務だったけど、宮田君は後にジムを変ることになります。 そんな宮田君に打たれまくったときに言ったセリフです。 この3カ月後にもう一度宮田とスパーリングするんですが、一歩の成長がすごいです。 自分も変われるかなあ。って思えます。3ヶ月でいいから、何かを必死にやったら変わるよね。きっと。 スポーツやる人って負けず嫌いなんですよね。基本。 負けず嫌いだから続けられるのか、続けてると負けず嫌いになってくのか。 小田祐介は一歩のデビュー戦の相手です。 小田のデビュー戦は活躍したものの、その後鳴かず飛ばずで「ピエロ」などともいわれてしまっています。 その小田が「絶対に勝つ」と生き込んだ試合。 努力は報われないこともある。 いや、両社とも努力してどちらかが負けるんだから仕方ないけど、、、。 だからこそ、そこにドラマを感じてしまいます。くうぅぅ~~。そう思えた自分はいつの日かなくなったなあ。 最後の最後まで諦められない何かに夢中になりたいとさえ思えます。 小田に殴られ目の上が切れて、一度試合を中断します。。 次にレフェリースからストップがかかったら、試合に負けてしまうという状況。 はっとしました。遊んでたぁぁ~~。 バスケ部だったんですが、小学生の頃は本気でした。中学生で遊びになって高校で辞めました。 あの時遊ばなかったらって、いまだに思います。 同じジムの青木が一歩に言うセリフですが、かっこいい。 と思いきや、女性関係に対してのセリフ。 これもそうですよ。本当。油売ってたぁぁ~~。 ジムの人達と合宿に行った海岸で、なぜか荷物版をさせられている一歩。 このあとしっかり練習するんですが、ジムの人達のすごさに圧倒されます。 まじめと笑いが混ざって読みやすいです。なんちゅうかっこよさ!別格の強さ!言い切れる強さ! 合宿最終日に花火をするシーン。 帰ったらすぐにタイトルマッチがある鷹村に対して、「勝てば日本チャンピオンか。すごいな」と一歩が言うことに対してのセリフ。 花火が顔を照らしているのもかっこいいです。 安田さん、柔らかい感じなんですよ。優しい人がにじみでてます。 自分の為に戦う。簡単じゃないですよ! 小橋はつかみどころのないボクシングをする選手。 小橋はパンチの弱さから自分に自身がなく、試合が決まってから一歩を偵察しています。 そんな小橋にトレーナーの安田さんが言ったセリフ。 この後も小橋にするアドバイスも何だかいいです。「立つんだ~!」ってスポ根。安田さん、熱い男でした!素敵です。 心の中に秘めた情熱を持った人好きです。 一歩のトレーナー鴨川会長に比べて、試合中はあまり声に出して応援はしませんが、最後の最後に放った言葉。 こちらまで熱くなってしまいました。もう、たまらんですよ。最後まで熱い。泣きます。このくだり。 最後に一歩に向かっていかなかったら勝っていたかもしれない小橋。 でも、打ち合って勝てるかもしれないと「夢 見ちゃいましたよ」と小橋が言ったことに対して言ったセリフです。 励みになる。 試合が終わった何日後かに、偶然川沿いで一歩に合った小橋。 わかります。いや、ボクシングはやったことないですが、全てのことがそうですよね。 野球も、バスケも、ピアノも、英語も。上手くなってくのって楽しいんだよなあ。 やればやるほど、あんな思いはするもんで、英単語覚えるのに強烈に白髪が増えたことがあります。 全然関係ないんですが、交通事故に2回あってまして。 あんな思いしたのに、やめられないんだよな。バイク。小橋の次に戦う速水の試合のビデオを事前に見た一歩に対して。 一歩が弱気になってる時ですね。いつも弱気ですが、ビシッと言ってくれます。 会長みたいな、そんな大人が周りにいてほしい。 漠然と強い相手と戦いたくなります。 ・・・誰と?速水の取材に来た新聞記者の藤井のセリフ。 うぬぼれていたと思っていた速水が、ボクシングに対してしっかりした熱意があると分かったところです。 勝ち続ける事の難しさ。天才の苦悩。わからないけど、自分との戦いってきついですよ。 人間は皆戦っているんだな。と思わされる一言です。一歩のライバル宮田君です。 間柴との試合でダウンしてしまうところです。 根性です。宮田の悔しさや一歩への対する思いが伝わってきます。 試合の前から、「あいつは」と一歩のことを考えている宮田。 試合中もずっと一歩のことを考えています。倒れても怪我をしても「あいつがいるから」と闘う宮田君。 鷹村も宮田を応援しているんです。 同じ事務だったからなのか、一歩の夢を知っているからなのか。 ライバルがいることが強さになりましよね。それが悔しくても憎くてもどんな形にせよ。 一歩が大阪で千堂と試合をすることになったとき。 一度壊した右のこぶしが気になって、練習でもうまくいかないときの鷹村のセリフ。 鷹村も手首を痛めてしまったことがあったが、誰にも言わなかった。というところ。 かっこいい。いつもふざけてると思ったら、ギャップにやられました。 プロだな。 泣き言ばっかだな、私は、、、。 伊達英二は日本フェザー級チャンピオン。 これは沖田に対して言った言葉。 沖田は伊達と同じ事ジムの選手で、一歩と伊達がスパーリングをしているのを見て一歩に申し込んだ試合です。 沖田は伊達に憧れていて、伊達のボクシングをマネして戦っています。 このシーンは、伊達も強さを知っている。という感じがあります。 気持ちの強さを知ってる一言です。もがいて、もがいて強くなった人。 強くなるって、もがくことなのかもな。 タイにわたりボクシングをしている宮田。 タイで無名の選手とのドローの試合やったり、賭け率が30対1の試合で、自分は噛ませ犬だと思ってる宮田。小さい自分に悩んでいます。 そんな時控室でもうのは一歩のことです。その時のセリフ。 自分を通して人の気持ちが分かったとき、また人は強くなれるんでしょうね。 自分がその立場にならないと分からない事ってありましよね。わかると強くなるし、優しくもなれます。 4年間やってきて勝ったり負けたりを繰り返し、中々上に行けない青木と木村。 二人の試合が近づいて「頑張ってくださいね」「絶対勝ってくださいね」と励ます一歩。 今度負けたら、試合は当分遠ざかってしまうという崖っぷちの二人に、そんなことで元気が出るか?と鷹村。 そして二人とも試合に負けてしまいます。 木村の判定負けに対して「なんで、あんなに練習したのに、ちょっとの差なのに」という一歩に対して言うセリフ。 また、かっこいい事言って。いつも冷静です。かっこいいです。二人の試合後の鴨川会長のセリフです。 難しいです、これは。自分に置き換えたら難しかった。 情けなさや悔しさをバネに出来る。する。出来るようでなかなか出来ない。 だって負け慣れちゃうし、慣れると情けなさはなくなるし、悔しくもなくなる。 必死に練習したからそう思えるのかな。 歯を食いしばって笑顔になったことがあったかしら? ヴォルグはロシア人で、ずっと一人で育ててくれた母がロシアで待っている。 ヴォルグの母は体を壊し、お金をもらって楽をさせたいと日本にきた青年。 もともとは非力な自分が嫌で、強くなりたいとボクシングをはじめたのに、ボクシングのことを少し怖いと思っているんです。 他国で頑張るって、思っただけでも泣いちゃう。 言葉のかべや人とのコミュニケーションや生活基準や、そう思っただけで応援したくなっちゃいます。 これは一歩との試合が終わって、病院へお見舞いに行った時の言葉です。♪ぼくがぼくであるために 勝ち続けなきゃならない♬って頭に浮かんでしまいました。 一歩と伊達が戦う前に、伊達の若い頃の話が出てきます。 伊達は若いころに一度メキシコに行って試合をしたが、ぼろくそに負けてショックを受けてしまう。 帰国してすぐに奥さんが倒れ、流産してしまいます。 そのことがきっかけでボクシングを引退。 色々あって(この色々がけっこう泣けます。)ボクシングに復帰しますが、その間3年。 3年の空白を埋めるために必死で努力しています。 その時のセリフです。 王者ならではのセリフです。特別か、、、。かっこいいな。 そして、私はそっと自分の手を見る。 ・・・働けど働けど我が暮らし楽にならざり。じつに薄い生命線だ。 減量に失敗してしまう鷹村ですが、チャンピオンとは特別な力があると言います。 伊達はそのことを聞いてチャンピオンの立場を理解した言葉だ。とも言います。 いつもふざけている鷹村ですが、青木は「俺たちの目標だ」という。 他人の試合にいつも冷静に分析している鷹村ですが、自分の試合でも冷静です。 その試合の中で思うセリフです。 期待、夢、目標。こぶしの重さを語る鷹村もかっこいいです。 そうやって、潰れていくボクサーがいるということ。 人間の強さって、力だけじゃないって事。 どうやって、強くなればいいんだろう。悔しくて眠れない日はしょっちゅうです。 伊達との試合で期待され、自分でも決意をもって試合に挑む一歩。 試合中に「チャンピオンと戦ってるんだ」と伊達の強さを再確認します。 それでも「挑戦者だから」と、今までの全部を出し切ろうとする一歩です。 試合の流れもハラハラさせられます。鴨川会長の気持ちも熱いです。 試合も終わって体も大丈夫だと言われた一歩は、じっとしていられないと明るくしています。 その時に放った鴨川会長のセリフです。 このあと、一歩が徐々に悔しさを感じ始める場面も涙してしまいます。自分と伊達の試合をビデオで見て、色々と思い出してしまうシーンです。 最初はただ好きで始めて、何もかも嬉しかった。タイトルマッチも戦えるだけで満足できると思ってた。 そんな一歩でも悔しさが増していくんです。 悔しい。もうこんな思いはしたくないって思いますよね。 寝てるときに歯を食いしばってたり、夢に見てハッと起きたり、そのことが頭から離れなくて辛かったり。 これもまた、自分との戦いなんでしょうか。いつも一歩に励まされます。前に進んでる。無駄にしたくない。強くなろう! 伊達がベルトを返上して、千堂とヴォルトがベルトをかけて戦う試合を見て「くやしい、取り残されていく」と思う一歩。 そのあとも、宮田の試合を見て伊達に「お前はまだ冬眠中か?」などと言われてしまいます。 次の試合が決まり、練習がハードになっていく。しかしハード過ぎて食欲が全然でない一歩は集中力も書けていることを認識します。 こんなんじゃ勝てない。と思った時のセリフです。 自分の意思や目標が高められるか。 ボクシングに限ったことじゃないですが、やっぱりプロってすごいな。って思ってしまった。 ジュニアライト級の日本王座に初挑戦する木村。 この試合のだいぶ前に、木村と青木の学生時代のことが描かれた話があります。 木村と青木は学生の頃は不良でケンカに明け暮れていた。 ある日、中学時代に一緒に悪さをしていた同級生に出会いますが、その同級生は柔道を真剣にやるようになっています。 木村は心の中で「自分はこれでいい」と思っていますが、そこで出会うのが鷹村。そしてボクシング。 鷹村はやっぱりかっこいい。 そんな木村の背景も知っているとこの対決がハラハラして読んでしまいます。 ボクシングが好きで、胸を張れるのもボクシングしかない。でも、(年齢的にも)時間もない。 今まであまり描かれていなかった木村の心情や思いがかかれている回です。 練習して、練習して練習して、身になって。やればやるだけ、自信になる。 そんな風に思える何かが欲しいと思わされます。かっこいい~~!熱くなる場面です。 5年間追い続けてきたベルト。しかし、間柴は間柴で世界を目指している。 しょっぱなからガンガン打たれてしまうんです。 それでもあきらめない。そして、練習してきたパンチが入り間柴との流れが変わっていく場面です。 木村もベルトが欲しい。間柴も負けたくない。 ハラハラさせられる試合ですが、試合終了は泣いてしまいます。 花屋の両親も出てくるんですが、これもまた泣けてしまう。 親とか出すのずるいわ~と思って読んでました。 人の夢を踏み台か・・・。むごいです。でも、それが勝負なんです。 自分に負けた人の事をちゃんと思って、自分の力に変えられるって事は、出来そうで中々出来ないですよ。 初の防衛線で真田と戦った一歩。 そのトレーナーを務めていたのが、鴨川会長のライバル浜団吉です。 浜団吉が、試合が終わりメキシコに旅立つのに見送った鴨川会長。 淋しいのか?と聞かれ、責任を感じとったという場面。 宮田の父が引退した東洋太平洋タイトルマッチ。そこに挑む宮田。 宮田はまだ成長していて、減量しても骨格が階級に合わなくなってきている。 そんな宮田を心配する父親ですが、試合では冷静にアドバイスします。 自分もボクサーで、だからこそラッキーパンチはないと知っている。拳は生きていると。 宮田父もまた、試練を乗り越えてきたんだな。と思わされます。 宮田は、一歩とのことよりも父親との約束を思っています。 かつてジムの後輩だった山田とのタイトルマッチ。 山田は一歩に憧れボクシングを始めるが、家庭の事情で引っ越さなければならなくなります。 久しぶりに会ったのが、このタイトルマッチ。山田は風貌も性格も変わってしまっています。山田はまだまだ経験が浅く、試合の引き立て役、噛ませ犬と言われ自分でもそう思っている。 が、やはりベルトを欲しい、一歩を倒したいと思っている。 そんな山田に対して遠慮なく攻撃する一歩は、ジムの仲間から「こんな一歩初めてだ」と言われてしまう。 そんな時にはなった鷹村のセリフです。 やはり冷静で、細かいところまで見れる男。かっこいい。一歩の先輩としての意地なのか、後輩に経験してほしいという思いからなのか、容赦しない一歩も良いです。 もう、本っっ当にこの人は!(´Д⊂ヽ ホークとの試合前には、鷹村と鷹村の家族の関係も描かれています。 そして、居場所を守るため戦う。という鷹村。 「ついてこいキサマら。世界に連れてってやる」など、ぞくっとするほどかっこいいことも言います。 鷹村がいる世界は、想像を絶する世界。 誰にも弱音を吐かず今までジョーダンばかり行ってた鷹村ですが、鴨川会長に漏らす本音です。 鴨川会長とのやり取りも泣いてしまいそうになります。たいてい努力は報われない。(HONDAだね。これは) でも、したくなりますよ。頑張りたくなります! 鷹村に関しては、技やスピードの練習はあまり出てこず、減量の場面がピックアプされています。 珍しくピリピリしている鷹村。 減量のしたことがある人にはわかるかもしれませんが、どんどん研ぎ澄まされていく五感。 だからこそ全てが気になって眠れなくなるストレス。 そういうことを積み重ね乗り越えてきたことを一番近くで見てきた鴨川会長の一言です。 ホークの試合中も「自分を信じてるやつがいる、そいつらの前では強くなきゃならねえ」など、仲間を思う鷹村もいます。 気持ちの強さを感じますね。他人がいるから強くなれるんですかね。生命力の強さ!!熱くてたまんない 試合中の鷹村の顔のタッチも男前になって行くのも見逃せません。 会長が若い時、まだ戦後のころの話です。 「拳闘」とはボクシングのこと。 ある女性ユキとの出会い、猫田と米兵の戦い、猫田の病状、様々な戦いがある中で、鴨川も米兵との戦いに挑みます。 猫田はユキが好きで、静養先について来てほしいと思っている。でも、「同情はいらない」という猫田。 電車の外に出たユキには鴨川に何か言おうとしたが、さえぎって鴨川が言ったセリフです。 会長もまた身を削り心を削り生きてきた。重みが違います。 この回、感動して泣いてしまいました。 昔の思いが今につながって、鷹村や一歩に受け継がれている。というのも漫画の深みを増し増す。 青木が試合前の減量に失敗し続けるところです。 ベルトを奪ってみたい、チャンピオンになってみたい。という青木に対して、鷹村は似合わねえと言い、一歩や板垣はやってくれる気がするといいます。 そんな反応に対していう木村の思いです。 周りが天才だらけで、自分はそうじゃなくて、いつもギリギリで戦って、それでも好きなんだって気持ちが伝わってきます。 有名になりたいわけではなく、好きなボクシングで何か残したいと思う青木。 熱くなってしまいます。 強くなっていく過程。色んな人の色んな立場での戦い、気持ち、嬉しさや悔しさ。 本当にいつも勇気をもらえます。51巻から100巻にに続く。 『もしもし おかあさん』が切なくてぐっとくるぐっとくる 森川ジョージ『はじめの一歩』51巻~100巻