原作でもジミーのモデルとなった若い職人が出てくる。長髪に(さえぐさみえこ)
(いしだ おこぜ) 選挙候補者。選挙期間前に、「火の用心」の伊佐坂家の飼い犬については、磯野家の飼い犬。なお、マスオは犬の散歩の途中にパチンコに立ち寄っている。
(いささか じんろく、アニメ版の表記は「甚六」、2013年3月までのEDクレジットでは「じん六」と表記されている) 会社を辞めた後こつこつと小説を書いており、雑誌の小説新人賞に応募したところ入賞した。マスオも小説家を目指すと言い出したが、結局頓挫した。 声 - 不明→若本規夫
声 - 演 - サザエとカツオとワカメの(なみの タイこ、アニメ版の表記は「タイコ」)
タラちゃん視点で。(基礎) 金魚を飼っている福引きで使う抽選器が苦手(幼稚園のときに触ろうとして穴に指を入れてしまい抜けなくなり、救急車に乗せられかけたから)本人いわく、記憶力が悪い塀のシミ(実は西原の書いた落書き)にヘイキチという名前をつけ弟と呼んだことがある田舎のお祖母ちゃんの近所のカツオを尾行して磯野家に不法侵入して家の中を覗いたり、磯野家の床下でオタマジャクシを勝手に育ててたことが発覚し注意された際には、「ごめん、今度は見つからないようにするよ」と返答した上記のように、空気を読まずに発言したり、「ワカメちゃんのことが心配だから」とワカメが寝ている時間に電話して来てワカメを怒らせることもしばしばである。電話の内容が大して心配するほどのことではなく、ワカメが露骨に迷惑がっている。
声 - 桂玲子(不明 - )、タラオの1970年代中期にはすでにレギュラー出演している。 波平の声 - 波平と海平の妹でノリスケの母旧姓磯野。下の名前はなぎえ原作では、アニメには滅多に登場しないが、海平・波平の妹なぎえ(サザエの父方の叔母)の嫁ぎ先。劇中では三男のノリスケ宅が磯野家の近所に存在する。ノリスケの子供である男の子は、原作では名前について表記が無く、アニメ用に設定された「イクラ」が現在通称として使われており((なみの ノリスケ) (いした こういち) マスオ視点で
将来の夢を作文に書いた時、堀川は「お笑い芸人(漫才師)」と書き、「相手は誰」と先生に聞かれて「ワカメちゃん」と答えたため、彼女を怒らせた。堀川はあとで「ワカメちゃんのお兄さん(カツオ)」と言おうとしたが、みんなに笑われたため続きが言えなかったと言った。 ズル賢さと行動力はカツオ以上で、一人で東宝、宝塚映画のシリーズには、同名のキャラがノリスケの弟として登場し、代わりにマスオの妹として『(いしだ たいぞう) この記事は私がまとめました (はやかわ) 本名は金次郎。最初は「磯野家の物置の修理で物置から逃げられるよう棟梁に無断で仕掛けを作ったが、棟梁に見破られてしまい、お仕置きとして物置に閉じ込められたことがある棟梁から破門されたり、破門されそうになると棟梁のもとを去り居所を替える。居所が棟梁に知られそうになると花沢不動産や三河屋など居所を転々とする。「波平に弟子入り」と称して、磯野家に押しかけたこともあった。結局波平など周囲の者のとりなしによって破門を解かれる。
声 - 不明(1970年2月1日 - 不明)→山田礼子長い顔をしているカツオの親友カツオ、中島と共に人助けをして表彰してもらうため「お手柄3人組」として行動したことがある(にしはら たくま)
原作での登場はわずか1コマで、父親と歩いているときに「ハヤカワさん」とカツオに声をかけられたが無視して過ぎ去るという役割だったアニメでは母親(声 - (はしもと とおる)
声 - 不明マスオの会社の清掃員。「やかましさん」と呼ばれ、口うるさいが、実は面倒見がよい。息子がいる。 ほかにタケオ自身が登場しなくてもタラオが「タケオにいじめられた」と泣きながら帰宅したこともあったアニメにおいてタケオ以外の登場人物が「タラオ」という呼称を用いることはまれである。また、少しおおらかな母親(声-忍者向きの顔と言われたことがある注射が嫌いで、母親から逃げまくり磯野家に隠れたが、サザエに見つかり磯野家から逃げ出そうとしたが、「お母さんが迎えに来るまで待っていなさい」と彼女に靴を取り上げられて、母親に連れ帰られたことがある似たキャラクターが古い作品に登場しており、こちらは三歳である(なかじま ひろし) 1998年頃を最後に登場していない。 声 - 不明(1969年10月19日演 - 初登場は、雪室俊一脚本・カツオと中島が想いを寄せている女の子。後頭部に結んでいる大きなカツオのアプローチに対しては「パパを説得して」と返し、カツオの頼り無さに憤慨するなど、まんざらでも無い様子リボンの色は回の中でもたびたび変わっており、幼少期には柄のついたもの(母親(声 - 塚田恵美子→小林さやか)、父親(声 - 若本規夫)も登場している。父親はフランスパンが大好物である実写版では2011年のお正月スペシャルで初登場。 (いわなみ へいはちろう)
家族の英単語はけっこう難しいものも多いので、サザエさんで復習。更新日: 2013年05月05日 声 - 浜さんの娘で高校2年生。髪を両サイドでリボンで結び現在の「伊佐坂浮江」と似た役割を持つキャラクター(声優も二代目の浮江と同じ)。ワカメにとってはお姉さん的存在で、カツオを始めとした男子たちにとっては憧れの存在であった。 声 - 「ワカメの見栄」(作品No.1017、脚本:雪室俊一、演出:(しおた すずこ)
声 - 不明 スキーが得意で、カツオたちを実家に近い声 - 不明→若本規夫演 - 花沢花子の父親で、「花沢不動産」社長頬ひげを生やしていて、刈り上げた頭の男性宣伝のために広告を出した際に、その広告を見たという電話を受けた時は非常に喜び、店ごと飛び上がっておりその喜びの大きさが表現されていた作品登場人物の中で数少ない声 - 不明→伊井篤史→高桑満(2013年12月8日 - ) 声 - 脚本雪室俊一・演出(ほりかわ) 「この家にはろくなものがない」と強盗が言うと、波平が「目利きでいらっしゃる」と言いながら強盗に骨董品の鑑定をしてもらう、というオチがほとんどである。 (みかわや) (フグた ヒトデ) 声 - 演 - フネの夫でサザエとカツオとワカメの磯野家の大黒柱。(いその フネ、磯野舟とも表記) 声 - マスオの同僚。結婚以来、夫婦ゲンカをしたことがない。夫人の名前は「めぐみ」で、お互いのことを「ゆうたん」「めぐりん」と呼び合っている声 - 不明 女優で、波平と裏のおじいちゃんが彼女のファンである。一度、あさひが丘で映画のロケーションを行ったことがある(やまかわおまつ・たにお) 2019年時点における磯野家の隣人一家。もともとは長谷川町子の別作品『現在の伊佐坂家が初登場したのは1985年7月21日である(いささか なんぶつ、アニメ版の表記は「難物」、2013年3月までのEDクレジットでは「なん物」、4月以降は「伊佐坂」と表記されている) サザエが一時家政婦のパートとして働いていた家の主人湯水家には彼と夫人のほか、老齢の家政婦(声 - 山本圭子)と中年の運転手がいる(だいはち) 磯野家の先祖(いその うみへい) 以下、担当声優ごとに記載。複数役の場合があるため。 声 - マスオの兄・サケオの常に大阪に帰省したマスオ、サザエに大阪案内をすると言って、玩具問屋街に連れて行き、大量にオモチャを買ってもらうなど、ちゃっかりした面がある。このエピソードは原作でも描かれている。その後、東京に遊びに来て花沢さんに一目惚れし、カツオを大いに驚かせた。 声 - 永井一郎(1970年4月5日 - 2013年4月28日演 - 片岡鶴太郎 放送初期に磯野家の隣に引っ越してきた親子当時『演じる本人と同名の役で登場することが多いが、上の本人役とは異なり、同名ではあるが芸能人ではない同名の別人として登場することが主となっている(2011年を除く)が、大抵、姿は本人と似ている。 声 - 演 - サザエの原作では、生まれ年は(いその なみへい) 声 - 不明→竹村拓(クレジット表記なし)カツオの親友である中島の兄。大学を浪人中で甚六とは浪人仲間である赤ん坊のころはメロンちゃんと呼ばれていた。町であったタラオにメロンパンにそっくりと言われた声 - 不明→冨永みーな→川崎恵理子→サザエが福岡に住んでいたときの親友。 声 - 演 - ノリスケの(なみの イクラ) 声 - 演 - 初登場は1969年12月28日放送「ねえ・どうして?」。三郎の前に三河屋の御用聞き・配達員をしていた好青年。
「堀川」という苗字の由来は脚本を手掛ける雪室俊一が、自身の高校時代の同級生の名前から名付けた(いいだ) 「お母さんの先生」(1980年1月13日放送、作品No.1594)では、波平が強盗に鑑定を依頼した瞬間が、歴代瞬間最高視聴率第3位にあたる45.5%を記録した(ゆみず きんぞう) 本作品の専業主婦で1男の母。(フグた マスオ)
声 - 不明→若本規夫演 - 初登場は1969年12月28日放送「ねえ・どうして?」。三郎(過去、三平も)が働く酒屋の主人(さんぺい) 声 - 不明 声 - 増岡弘(不明 - )→フグ田家の長男であり、マスオの兄、サザエの義兄、タラオの伯父、ノリオの父原作ではマスオとサザエを(フグた ノリオ) 声 - 声優なし(演 - ノリスケとタイ子の実子。波平と海平の声 - 演 - マスオ・サケオの母マスオの幼少期に夫を亡くし、女手ひとつでマスオとサケオを育てた豪快で明るい性格の肝っ玉母さんであり、関西人特有のユーモアがある。サケオ夫婦の干渉が激しいためマスオの元へ転がり込んだが、次の日磯野家を出た。近くのラーメン屋に「花園シノブ」の偽名で働いていたことが分かり、マスオはその店に寄ったが、マスオが注文した品を勝手に変えたり、店主に盾突いたりしていた。まもなく、大阪の家に戻った。お詫びに磯野家に出前を届けさせた原作でもマスオが実家に帰省する話がある。理由はマスオの父の(フグた サケオ)