彼は、メタリカ・ファンとメガデス・ファンには大きな違いがあり、自分はずっとメガデス・フォロワーだったと。メガデスの音楽、ギター・スタイルやリフにはヨーロッパっぽさがあって、自分はハンガリー出身だから、それが自分にあっている。 グラミー賞を初受賞した「メガデス」ってどんなバンド?どうもごはん部中の人2です。みなさんへヴィメタルはお好きですか?先日、へヴィメタルバンドのメガデスがグラミー賞を初受賞したニュースが話題になりました。メタル・パフォーマンス賞とのことなので メタリカ、メガデスの2大スラッシュバンドの初期3枚のアルバムでリフ、リード含めギターが飛んでる(スピード感、ザクザク感)曲をベスト10で教えてください。因みに僕は1、Mechanix2、Whiplash3、Devil Island4、Fight Fire Whi メタリカ、メガデス、スレイヤー、アンスラックス、パンテラ、アイアンメイデン、ハロウィン、ス... この前、「ヘビメタさん」という番組で、元メガデスのギタリスト、マーティ・フリードマンがメタ... こんにちは。トトオです。先日は、初心者向けアルバムベスト3を書きました。今回は、現在、メガデスのリーダーである、メガデスのファンが少しでも増えて、彼を応援してほしいです。今回の記事は、メガデスは、デイヴ・ムステインが、メタリカを辞めたあと、結成したバンドです。なんとなく名前が似てますよね。デイヴは初期メタリカでは、曲作りに大きく貢献していましたが、当時のエピソードは、なかなか笑えるものが多く、とか、今聞くとアホらしくて、心温まりますね。(そもそも、普通スタジオに犬連れていくか?と思いますが・・・)デイヴは後に、「俺をクビにしたあと、奴らは、とか、言ってましたが、(少なくとも、カークよりは上手い)メガデスのメジャーデビュー後は、元メタリカという経歴のおかげもあり、急激なスピードで売れていきました。ただし、彼らの前には常に、超人気のメタリカが走り続けており、どうしても比較されてしまいました。一方、このあたりが、メタリカがメガデスよりも、人気で勝る理由ではないでしょうか。メタルは聴かないけど、メガデスは聴く、というケースは少ないと思います。しかし、彼らは、メタルというジャンルにおいては、それでは、ベスト3のアルバムを紹介します。一番売れた3位!3位でかなり迷いました。メガデスはメタリカと違い、長いキャリアのどの時期でも、彼らの黄金期は、このアルバムを発表した、というラインナップの時でしょう。この時期のメタリカが、「速くて長い曲」から、「遅くて重い曲」に路線変更しましたが、彼らも似たような傾向があります。「それまで速くて長く」て、尚且つ「難しい曲」を売りにしていましたが、一番のポイントは、曲の軸を、ことでしょうか。元々彼らは、ギターリフを中心に構成した曲作りでしたが、このアルバムではその基本は残しながら、余分な要素は極力減らして、元々演奏は上手いのですが、このアルバムではそれをアピールしすぎることなく、全体のバランスを大切にしています。特にこの曲辺りは顕著ですね。(なぜかアンプラグドですが・・・)時代の後押しもあり、この作品は、彼らのコンピレーション盤に、このアルバムの数曲のデモ版が収録されています。個人的にはそっちの方が好きなのですが、つまり完成版は、ということです。良い曲ばかりのアルバムですが、一曲オススメするなら、でしょうか。ギターリフ、歌、構成、ムステインの独特のくせのある歌唱も、さらに上手くなっています。インテリクチュアルな2位!2位は、彼らの人気作です。メタリカのと双璧をなす、スラッシュメタルの名盤です。黄金期のラインナップで、初めて出したアルバムで、複雑な曲構成で、という、当時の彼らの肩書きに、ふさわしいですね。(当時はそう呼ばれていました)しかし、改めて聴き直すと、メロディックですが、ダサくならないところに、やはりセンスが感じられます。全体的な音は、次作の洗練されていませんが、この一つ前の作品かなりストレートな、ディストーションサウンドですね。一番の人気曲は、一般的にはだと思いますが、個人的にはギターリフ、歌メロ、ギターソロ、曲構成、どれを取っても、特に、後半のギターソロの掛け合いがすごいです。ムステインとマーティ、それぞれのギタースタイルが異なっていて、面白いです。(PVではカットされているので要注意)ちなみに、公式では、マーティのソロはアップされておらず、現ギターの、マーティのソロを完コピする動画があります。マーティも天才ですが、キコもとんでもない天才ですね・・・。メタル不毛の時代に輝いた1位!1位は、になりました。スラッシュメタル風な曲はほとんどなく、しかしギターリフも、相変わらず素晴らしいものが多く、これまでのキャリアの集大成、という感じです。ここまで歌モノにシフトしたのは、マーティの影響が大きかったようですが、このアルバムでは、歌やアレンジに重きを置いているため、ギターはやや控えめです。このアルバムを最後に、彼は数年前に若くして亡くなりましたが、このアルバムが、このアルバムの曲ではありませんが、彼の素晴らしいプレイ動画を貼っておきます。このアルバムが出た97年は、メタル界としては盛り上がりに欠ける時代で、業界的に不毛の時期だったと言えます。某専門誌でも人気投票一位だったはずです。このアルバムで一曲なら、やはりアルバムの中では、かなりスラッシュメタル色強めの曲ですが、歌が素晴らしく、アルバム単位で見ると、但し、メガデスは総じて、高いクオリティのアルバムを、出し続けていて、メジャーデビュー作、すでに彼らの代表曲が沢山あります。一般的には失敗作と思われている、歌モノメガデスの最終形でしょう。個人的には、とてもよく聴きます。最新作の元ブラジリアンメタルバンド、超絶プレイで存在感を出しています。これら以外にも、素晴らしい作品がたくさんあります。個人的に好きなアルバムは、今回のベスト3とはかなり異なるので、別の機会に書いてみたいと思います。 同時期にデビューした「メタリカ」「スレイヤー」「アンスラックス」と並び、スラッシュメタル"BIG4"と形容された一角に君臨。 テクニカルな曲構成を展開し、同ジャンルの発展に大きく貢献した。 guns n' roses とmetallicaが好きですが、以前何かで両バンドは仲が悪いと見た(聞いた?)事があります。裁判沙汰もあったとか、無かったとか?そこらへんの情報に詳しい方、ご回答をお願いします。又、その情報の詳細などが掲載されて そんなメタリカ ... 1982年、現メガデスのデイヴ・ムステインが加入するも、彼のトラブルメーカーっぷりにベースのロン・マクガヴニーが脱退し、クリフ・バートンが加入する。翌年の4月に素行不良を理由 … こんにちは。トトオです。先日は、初心者向けアルバムベスト3を書きました。今回は、現在、メガデスのリーダーである、メガデスのファンが少しでも増えて、彼を応援してほしいです。今回の記事は、メガデスは、デイヴ・ムステインが、メタリカを辞めたあと、結成したバンドです。なんとなく名前が似てますよね。デイヴは初期メタリカでは、曲作りに大きく貢献していましたが、当時のエピソードは、なかなか笑えるものが多く、とか、今聞くとアホらしくて、心温まりますね。(そもそも、普通スタジオに犬連れていくか?と思いますが・・・)デイヴは後に、「俺をクビにしたあと、奴らは、とか、言ってましたが、(少なくとも、カークよりは上手い)メガデスのメジャーデビュー後は、元メタリカという経歴のおかげもあり、急激なスピードで売れていきました。ただし、彼らの前には常に、超人気のメタリカが走り続けており、どうしても比較されてしまいました。一方、このあたりが、メタリカがメガデスよりも、人気で勝る理由ではないでしょうか。メタルは聴かないけど、メガデスは聴く、というケースは少ないと思います。しかし、彼らは、メタルというジャンルにおいては、それでは、ベスト3のアルバムを紹介します。一番売れた3位!3位でかなり迷いました。メガデスはメタリカと違い、長いキャリアのどの時期でも、彼らの黄金期は、このアルバムを発表した、というラインナップの時でしょう。この時期のメタリカが、「速くて長い曲」から、「遅くて重い曲」に路線変更しましたが、彼らも似たような傾向があります。「それまで速くて長く」て、尚且つ「難しい曲」を売りにしていましたが、一番のポイントは、曲の軸を、ことでしょうか。元々彼らは、ギターリフを中心に構成した曲作りでしたが、このアルバムではその基本は残しながら、余分な要素は極力減らして、元々演奏は上手いのですが、このアルバムではそれをアピールしすぎることなく、全体のバランスを大切にしています。特にこの曲辺りは顕著ですね。(なぜかアンプラグドですが・・・)時代の後押しもあり、この作品は、彼らのコンピレーション盤に、このアルバムの数曲のデモ版が収録されています。個人的にはそっちの方が好きなのですが、つまり完成版は、ということです。良い曲ばかりのアルバムですが、一曲オススメするなら、でしょうか。ギターリフ、歌、構成、ムステインの独特のくせのある歌唱も、さらに上手くなっています。インテリクチュアルな2位!2位は、彼らの人気作です。メタリカのと双璧をなす、スラッシュメタルの名盤です。黄金期のラインナップで、初めて出したアルバムで、複雑な曲構成で、という、当時の彼らの肩書きに、ふさわしいですね。(当時はそう呼ばれていました)しかし、改めて聴き直すと、メロディックですが、ダサくならないところに、やはりセンスが感じられます。全体的な音は、次作の洗練されていませんが、この一つ前の作品かなりストレートな、ディストーションサウンドですね。一番の人気曲は、一般的にはだと思いますが、個人的にはギターリフ、歌メロ、ギターソロ、曲構成、どれを取っても、特に、後半のギターソロの掛け合いがすごいです。ムステインとマーティ、それぞれのギタースタイルが異なっていて、面白いです。(PVではカットされているので要注意)ちなみに、公式では、マーティのソロはアップされておらず、現ギターの、マーティのソロを完コピする動画があります。マーティも天才ですが、キコもとんでもない天才ですね・・・。メタル不毛の時代に輝いた1位!1位は、になりました。スラッシュメタル風な曲はほとんどなく、しかしギターリフも、相変わらず素晴らしいものが多く、これまでのキャリアの集大成、という感じです。ここまで歌モノにシフトしたのは、マーティの影響が大きかったようですが、このアルバムでは、歌やアレンジに重きを置いているため、ギターはやや控えめです。このアルバムを最後に、彼は数年前に若くして亡くなりましたが、このアルバムが、このアルバムの曲ではありませんが、彼の素晴らしいプレイ動画を貼っておきます。このアルバムが出た97年は、メタル界としては盛り上がりに欠ける時代で、業界的に不毛の時期だったと言えます。某専門誌でも人気投票一位だったはずです。このアルバムで一曲なら、やはりアルバムの中では、かなりスラッシュメタル色強めの曲ですが、歌が素晴らしく、アルバム単位で見ると、但し、メガデスは総じて、高いクオリティのアルバムを、出し続けていて、メジャーデビュー作、すでに彼らの代表曲が沢山あります。一般的には失敗作と思われている、歌モノメガデスの最終形でしょう。個人的には、とてもよく聴きます。最新作の元ブラジリアンメタルバンド、超絶プレイで存在感を出しています。これら以外にも、素晴らしい作品がたくさんあります。個人的に好きなアルバムは、今回のベスト3とはかなり異なるので、別の機会に書いてみたいと思います。
トトオです。前回はメガデスのメジャーデビュー作、『ピース・セルズ』の、リマスター盤のレビューでした。前回記事はコチラです。今回は、メジャー二作目にして、過渡期的作品である、『ソー・ファー、ソー・グッド…ソー・ホワット!』をレビューします。 1981年に同国西海岸にて結成。 1990年代に全米アルバム総売り世界中で、2019年までに世界中で1億2000万枚を記録するなど 、世界的に最も成功を収めたメタルバンドとして知られる。 『グラミー賞』8回受賞(18回ノミネート) 。 曲名もしくはアーティストを教えて下さい。 俺メガデスに入るねん、と周りに自慢して(?)、 自分のバンドを辞めて、 結果そのメガデスに拒否されるという…。 (結局、メガデスをあとでクビになるチャックと 別のバンドをやり、 後々は メタル・チャーチ に入ります) メガデス・メタリカ年表