MonMonです。当サイトではジャズピアノに興味がある方に向けて情報発信をしています。このような方を対象にしています。ジャズ(ピアノ)に興味を持ったら、やはり一度はライブに行ってみたいですよね?しかし、どのミュージシャンのライブに行けば良いかわからないという方も多いのではないでしょうか?ブルーノートとか、コットンクラブとかお高いところだと、頻繁には行けないな・・・国内のライブハウスでも素晴らしい演奏は聞けますよ!ブルーノートやコットンクラブは海外のミュージシャン目当てで行くことが多く、でも安いってことは、演奏もそれなりなの?外タレのライブが高くなるのは、飛行機などの移動代、一般的には名前を聞かなくても、凄腕のミュージシャンが実はゴロゴロいるんです!と言っても、自分で探すのは大変かもしれません。そこで、あなたの、お気に入りのジャズピアニストを見つけて、まだまだ紹介したいピアニストは沢山います。それではスタート!1991年生まれ、東京芸術大学音楽学部を卒業しています。1992年生まれ、早稲田大学モダンジャズ研究会出身です。今後も注目したいピアニストです。1985年生まれ、出身校などは不明です。オスカーピータソンから影響を受けたというだけあって、テクニックがずば抜けています。1989年生まれ、福岡女子短期大学出身です。評価が鰻登りの女性ジャズピアニストとして注目されています。1976年生まれ、東京理科大学モダンジャズグループ出身です。ダイナミックレンジの幅が広く、音楽全体の流れを自在にコントロールします。常にどこかでライブをしているという過密スケジュールで、その人気の高さが伺えます。第一回日本ジャズグランプリで最優秀ソロイスト賞を受賞しています。渡辺貞夫(as)、日野皓正(tp)など大物との共演も多数あり、日本のジャズシーンを第一線で引っ張ってきた存在です。書き下ろしの時代劇小説に全編オリジナル曲で挑んだ「侍Bebop」では、*侍ビバップのベーシスト、俵山昌之さんは2020年6月6日に他界しました。最近では、後進の育成にも力を注いでいます。東京大学大学院在学中です。若手注目株の正統派ジャズピアニストです。1978年生まれ、早稲田大学モダンジャズ研究会出身です。 Encounterという、ポップだけどスタイリッシュな演奏を繰り広げるバンドのメンバーとして活躍しています。1965年生まれ、早稲田大学出身のピアニストです。大学の講師としても教鞭をとり、教育やジャズの普及にも力を注いでいます。同志社大学卒のジャズピアニスト。バドパウエル・フィニアスニューボーンのようなバップスタイルが特徴のピアニストで、バラードの演奏にも定評があります。最近は、アウトフレーズを主としたプレイや、作曲にも力を注いでおり、1986年生まれ、東京大学出身のジャズピアニストです。浅草ジャズコンテストではソロ部門でグランプリに輝いています。数学も教えられるという、異色の経歴の持ち主です。気に入ったミュージシャンは見つかりましたか?もし、見つかったらライブに行ったり、CD購入でサポートができると思います。遠方の方で、ライブに行けない人や、金銭的なサポートが難しい人もいると思います。そんな方は、YouTubeチャンネルの動画を高評価したり、ぜひ、優秀なミュージシャンを応援していただきたいです。あまり有名でなくても、素晴らしいミュージシャンは沢山います。きっとあなたの人生をより豊かにしてくれるはずです。今後も随時更新したいと思います。今はコロナの影響で、人数制限があるところが多いです。当サイトの管理人のMonMonです。 日本人ジャズギタリスト。 彼の織り成すギターの表現力はとても素晴らしく、安定感抜群で気分を落ち着かせたい時には彼のスローテンポの曲を聴けば間違いない。 このカテゴリには 22 ページが含まれており、そのうち以下の 22 ページを表示しています。 日本人男性ギタリストランキングBEST10! 10位:Leda(Far East Dizain) 生年月日:1987年6月9日 出身地:三重県 使用ギター:Strandberg Boden J8. カテゴリ「日本のジャズ・ギタリスト」にあるページ. 日本人の若手クラシックギタリストで活躍されている方をまとめました。今回は20代のギタリストを紹介しています。30代、40代のギタリストは下の記事で紹介しています。Contents藤元高輝さんは1992年東京生まれのクラシックギタリストです。2007年CD「バルトーク/ルーマニア民族舞曲」をリリース。2008年ヴァイカースハイム国際ギターフェスティバルコンクール1位。この頃からプロとしての活動が始まっているようです。そして、2011年東京国際ギターコンクール1位。東京国際ギターコンクールは世界的なギターコンクールとして認められているもので、1位を取る方は凄いギタリストばかりですね。最近も2019年のハインスベルク国際ギターコンクールで1位と活躍してらっしゃいます。2014年から作曲家今村俊博とのパフォーマンスデュオを組んでいます。次に紹介する小暮さんとのデュオを組んでいた時期もあります。今回紹介するギタリストの中でも一目置かれているギタリストですね。小暮浩史さんは18歳というプロとしては極めて遅い年齢でクラシックギターを始めたギタリストです。2013年にCD「舞踏の旋回」をリリース。早稲田大学教育学部社会学科を卒業後、2017年にヴェリア国際ギターコンクールで1位、東京国際ギターコンクールで1位を獲得しました。福田進一さんに「晩学の天才」といわれるように極めて速い速度でギターの腕を磨き、近年も成長著しいギタリストです。今後の活躍に期待ですね。岡本拓也さんは1992年生まれのクラシックギタリストです。2010年東京国際ギターコンクールで第2位を獲得。更に2016年アルトハイム国際ギターコンクールで1位、2018年にアルハンブラ国際ギターコンクールで2位を獲得しました。2019年1月にリリースしたCD「7つの指輪 ~Sete Aneis~」はレコード芸術特選盤に選ばれました。2015年に結成されたギター四重奏団「タレガ・ギターカルテット」(松田弦・パクキュヒ・徳永真一郎・岡本拓也)の一員としても活動しています。YouTubeの演奏動画も録音、撮影が丁寧で、参考になります。猪居亜美さんは1993年大阪生まれのクラシックギタリストです。クラシックギタリストである父、猪居信之さんに指導を受け、同氏の教室「猪居ギター教室」で兄の謙さんとともに講師を勤めています。2015年にリリースしたCD「Black Star」はレコード芸術特選盤に選出されました。2017年のCD「Moonlight」、2019年の「MEDUSA」も同様にレコード芸術特選盤に選出されています。第2回台湾国際ギターコンクールでは3位を獲得しています。猪居亜美さんの特徴はYouTube上でポップスの曲を弾いたり、企画動画を上げたりして、クラシックギターの普及活動をネット上で行っているところです。猪居亜美さんには是非頑張ってもらって、いろいろな人にクラシックギターの良さを知ってもらいたいですね。秋田勇魚さんは1994年生まれのクラシックギタリストです。アルビ国際ギターコンクールで優勝、イーストエンド国際ギターコンクール2位、聴衆賞を獲得しています。2016年には在学されていた慶應義塾大学で、ミスター慶應SFCファイナリストになりました。2019年にCD「【Opus One】 AQUARELLE」を発表しました。現在はフランスに留学中です。留学を終えた後の活躍に期待できるギタリストですね。斎藤優貴さんは現在フランツ・リスト・ワイマール音楽大学に在学中のギタリストです。ヨーロッパのコンクールに積極的に参加するギタリストで、第13回トゥウェンツ国際ギターコンクール1位、第1回オールボー国際ギターコンクール1位、そしてヨーロッパのクラシックギターフェスティバル連盟ユーロストリングスギターコンクールでファイナリストになりました。新しい活動に積極的で、今後の活躍に期待です。どうでしたか。これからの人ばかりなので、コンサートに行ってみてほしいです。30代、40代のクラシックギタリストについては下の記事で紹介しています。チェックしてみてください。クラシックギターのブログ All Rights Reserved.
メタルバンド・GALNERYUSのベーシストとして活動した後、2008年V系バンド・DELUHIのギタリストとしてデビュー。 一度は聞いておきたい日本人ジャズピアニストを紹介します。日本には素晴らしいジャズピアニストがたくさん活躍しています。彼ら彼女らの音楽をぜひ聴いてほしいです。随時更新していきます。 日本人の若手クラシックギタリストで活躍されている方をまとめました。 今回は20代のギタリストを紹介しています。 30代、40代のギタリストは下の記事で紹介しています。 日本のクラシックギタリストま … ジャズギター・ブックで連載していた「大和ジャズ・ギタリスト偉人伝説」全16回を完全収録し、新たに現役プレイヤー13人のインタビューを併録。 歴史的な偉人から現役の若手まで、各ギタリストの生き様や意見に注目すべし!