After that, I will introduce to you five characteristics which successful in-house training has to embrace, and how you can utilize these five points in your own program.
I am pleased to have the opportunity to make this presentation.Firstly, please let me introduce myself. All rights reserved. Finally, I will show you the steps you need to take, to make an ideal in-house training program.Now, I know that time is short, so I intend to keep this brief, to around just ten minutes.If you have any questions you’d like to ask, please would you mind holding them until the end, when I’ll be happy to address them.こんな感じです。ご紹介したフレーズに、ご自身のプレゼンテーションの内容を入れていけば、カスタマイズして、このように簡単に英語プレゼンテーションの原稿を作成できます。いよいよ、The main body (プレゼンの本論、核心の部分)。その日のプレゼンテーマについて、詳しく説明していきます。このパートは、聞き手がテーマについて深く理解し、気づきや納得を感じられることを第一に考えます。聞き手が混乱したり、迷子にならないようそのため、メインボディの項では、以下の4つのポイントに対応する、具体的な英語フレーズとコツを、ご紹介していきます。本題の話し始めを宣言して、聞き手の集中力のスイッチを入れましょう。Let’s start with __ や、To begin with __ で、新しい話題に入ったことを知らせると同時に、簡単にトピックの概要を伝えます。「ここまでで、○○についてお話ししてきました。ご理解頂けたでしょうか。では次に、○○を見ていきましょう」各トピックを終える際に、内容を簡単に要約します。<英語例文1><英語例文2>そこまでの部分が理解されているかどうか、確認します。<英語例文>次のトピックへ導きます。Move on to __ 「○○へ移る」は、プレゼンや会議で非常によく使われる表現です。話題の転換が明確に分かり易く、重宝します。This leads/brings me __ で、一定の結論が出たことにより、自然に次のセクションへ導かれるイメージです。I を主語にとって、主体的に次の話題へ導くイメージです。<英語例文1><英語例文2><英語例文3>百聞は一見に如かず、と言いますが、パワーポイントや資料など、ビジュアルエイドの持つ力は絶大です。内容を感覚的に、より深く理解するのに、チャートや図は大きな力を発揮し、数値データは、プレゼン内容に根拠と説得力を与えます。英語プレゼンテーションでは、図や表、データを掲載したパワーポイント等の資料を効果的に使えるよう、オーディエンスが適切なタイミングで、適切な資料を見ながら話しを聞けるよう、導きましょう。英語フレーズの前に、まず図や表の英語名を確認しておきます。スライド:transparency/ slide英語でのグラフや図の説明の仕方を詳細した記事も併せてお読みください。手元の資料や、スライドに目を向けてもらう時、また図表が何を表しているのかを表現する英語例文、フレーズです。<資料に注意を向ける英語フレーズ><図の説明をする際の英語フレーズ><後ほど資料を渡す旨、アナウンスする英語フレーズ>こういった工夫を加えることで、プレゼン内容はグッと分かり易く、面白く聞いて貰えます。ビジネススピーチを、面白く聞かせるテクニックについては、ファクターや問題点の数と、その説明手順を先に知らせ、その後、First, and then, Finally(「第一に」「第二に」「最後に」)と、サインポストとなる言葉で整理しながら説明を進めていくことで、聞き手の理解を促します。<要素や問題点の数を知らせる英語フレーズ><説明手順を知らせる英語フレーズ>繋げて、以下のような感じで話しを進めます。抽象的な話は、具体例を挙げると、かみ砕いた分かり易い説明になります。<英語例文1><英語例文2><英語例文3><英語例文4>具体例の提示と並んで、理解を促すのに重宝するのが、比較や対比です。Aの法則がBにも当てはまる、仮定はAには当てはまったが、Bでは違う結果が出たなど、比較対象します。<英語例文1><英語例文2>大切な点、特に理解を深める必要がある事項は、更に深堀します。<英語例文>プレゼンテーションは、会議や打ち合わせに比べて、一方向的コミュニケーションの色合いが濃いですが、「聞き手の反応が思わしくない」「思い通りに理解されていない」ということは、頷き方や表情、相槌などから分かります。オーディエンスの反応に合わせて、他の表現に言い換えたり、冗長になっているなら要約するなど、話し方を工夫しましょう。<英語例文1><英語例文2>説明の流れの中で、前に語った内容が後々の内容に関係することは、当然よくあります。「前述のとおり」というと、As I said が頭に浮かぶと思いますが、それ以外のフレーズも活用して、彩豊かに話しましょう。<英語例文1><英語例文2><英語例文3>出来事や事例、データを根拠に、「何等かの結果が導かれる」「予測できる」といった帰結を述べる文章の流れも、説明の中でよく使われます。<英語例文1><英語例文2><英語例文3><英語例文4>深く調べた事例や資料、データから分かったことを明確にする表現です。<英語例文1><英語例文2><英語例文3>図表の活用、話し方の工夫で、プレゼンテーションを面白く、分かり易いモノにブラッシュアップしましょう。多くのオーディエンスにとって、最も印象に残り易いのは、このプレゼンテーションの最後の部分だと言われています。各プレゼンの目的に鑑み、その成功に向けインパクトを残せるよう戦略を練り、それに適した言葉選びをしましょう。また、質疑応答では、聞き手に疑問や不安を残さないよう、更に理解が深まるよう、誠実に対応しましょう。そして、プレゼンの最後を感じよく締める感謝の挨拶を用意しておきましょう。ボディパートで説明した内容をまとめます。この結論部分の内容を聞き手の頭に残すコツとして、以下のようなものがあります。ひとつずつ、見ていきます。プレゼン内容が終わりに至ったことを宣言し、今までボディパートで話してきた部分を要約・整理します。「結局何をすれば良いの?」事例やデータなどを駆使して説明した内容ですが、煎じ詰めれば、聞き手が知りたいのは、この一点です。ビジネスで課題を抱える聞き手は、それを、どんなアクションで解決できるのか。プレゼンテーションを通して、あなたは聞き手にどんな行動を起こして欲しいのか。それをズバッと言い切りましょう。<英語例文1><英語例文2><英語例文3>よく言われることですが、数字は目につきやすく、頭に残り易いです。オーディエンスが興味を持っている事柄に関する数字を、最後に持ってきて、印象付けましょう。<英語例文1><英語例文2>プレゼンの最初に、一番分かって欲しい点を聞き手に疑問として投げておき、それを最後で回収する方法です。疑問を投げかけられると、つい考えてしまうため印象に残り易く、最後にその回答を出すことで、記憶が補強されます。<英語例文1><英語例文2>プレゼンの最初に言ったことを繰り返すことで印象付ける方法です。<英語例文>「今こそ、○○する時です」「○○は疑いありません」など、選挙演説でも使われるような強い、短いメッセージを送るのも印象付けのコツです。<英語例文1><英語例文2>プレゼンテーションの中でも、準備が難しく、苦手に感じられている方が多いのが、この質疑応答ではないでしょうか。他の部分は、プレゼンテーション原稿として事前に用意して、頭に入れることが出来ますが、質疑応答は、想定問答は作れるものの、100%完全にカバーしきることは出来ません。質疑応答はハンドリングが難しい部分なので、別途、詳しく対処法やフレーズをまとめた記事を用意しています。ここでは、使いやすい表現を、質疑応答をスムーズにするコツと併せてご紹介します。質疑応答の時間であること、誠意をもって回答に努めることを伝えましょう。質疑応答は、質問する側も「つまらない質問だったらどうしよう」「聞き逃しただけで、既に説明済みなのでは?」という不安を持っていることが少なくありません。それを押して質問してくれたことに、感謝しましょう。質問された内容を自分がキチンと理解できているか、出された質問を繰り返すか要約して、質問者に確認しましょう。繰り返している間に、回答を頭の中で用意する時間が作れるのも、この繰り返しのテクニックのメリットです。回答内容が、相手の質問をカバーしているか、相手の意図と合致しているかどうか確認しましょう。全ての質問に答えられれば理想的ですが、カバー出来ない場合もあります。分からない時はその旨を伝え、後で調べるなど、誠意をもって対応しましょう。英語プレゼンテーションの最初から最後まで、通しで使える表現や、効果的にメッセージを伝えるためのコツをご紹介しました。ご自身のプレゼンテーマに、ご紹介したフレーズを当てはめ、原稿準備にご活用下さい。是非しっかり準備して臨んで下さい。ネイティブ講師による、ビジネスの現場で使える英語表現を5分で読み切れる骨太の内容にまとめて、 毎日無料でメルマガを配信、共有しています。毎日5分、無料で学習!メルマガ登録ビジネスの現場で使える英語表現をメルマガにして、毎日無料で配信しています。