つながる新天地(2014年) 3. 目次 1 牧場物語3つの里の大切な友達とは? 2 牧場物語の3つの里の大切な友達の概要 3 牧場物語3つの里の大切な友達のレビューに欠かせない結婚相手達 4 牧場物語3つの里の大切な友達は牧場運営も楽しい! 5 牧場物語3つの里の大切な友達のレビュー&評価 「牧場物語 3つの里の大切な友だち」の 結婚候補相手を恋人にする方法・プロポーズする方法・子供ができる方法・プロポーズアイテム のまとめです。結婚候補の嫁・婿についてはこちらをご … こんにちは!突然ですが、牧場物語というゲームをご存じでしょうか?名前の通り牧場を作り上げながらあれこれ遊んでいくゲームです。私は牧場物語と出会ったのは小学生時代。Nintendo64の牧場物語2をやって以来このゲームの魅力にとりつかれ、ほぼ全てのシリーズをプレイしてきました。そんな私が!これから牧場物語を始めようと思っている人や、一作プレイしてみたら面白かったから他の作品もプレイしてみようかなぁという人向けにおすすめのタイトルを紹介しようと思います。DSで出たシリーズは全て超やりこみプレイ済みの私が自信をもって作成するランキングです!Contents誰よりも牧場物語を愛する私ですが、正直これはむいてる人とむかない人がいると思います。特に一番目の地味なコツコツ作業が好きかどうかは必須条件です。あとは、シリーズが進むにつれて恋愛要素のイベントが増えたり、やりこみ要素がどんどん増えて来て、アクションゲームのようにこれといったスキルも必要ないので、コツコツ作業を続ければ大人でも子どもでも誰でも楽しめます!地道にやれば誰でも月商数百万の大牧場が作れるので、努力が報われるゲームが好きな人にも良いです。とにかく地味にコツコツ単調作業を続けるのが嫌いな人はむいていません。やめておきましょう。あと、何度も言いますがやりこみはじめるといくらでも時間を使える究極の廃人育成ゲームとなりますから、大事な試験やビッグイベント前にはじめるのは絶対におすすめしません。では早速ランキングとおすすめレビューに入っていこうと思います。今回ランキング対象となるのは、牧場物語シリーズでDS、3DSで出た作品です。DSで出たシリーズ3DS対応で出たシリーズ2017年に「ふたごの村+」という移植版が出ていますが、これはDSで出た旧ふたごの村と合わせて評価します。また、コロボックルステーションは主人公が男or女で2バージョン出ていますが、これも一つのバージョンとして評価しています。基本的には自分の性別にあう方を選んでもらえると恋愛要素で燃えることが出来ると思います。ではここから、おすすめの作品紹介に入っていこうと思います^^まず私はおすすめ第一位は、移植版のふたごの村+を除けば最新版にあたる特に前作のつながる新天地が後述しますがメインストーリーがハードすぎてちょっと疲れていたところについに来たーーという感じでしたね。牧場物語は3DSでのバージョンになった頃から牧場の装飾を自由に触れたり畑の場所なんかも変えられたり出来る牧場アレンジの要素が出てきて、これがこういう地味なやりこみ作業が大好きな私には溜まらなくてですね。どこにどの畑を作って、どのオブジェを置いて…とかそういうの楽しそうっていう人にはもってこいです。飼育出来る動物の種類も増えて、ペットの種類も増えて、本来の牧場での動物とのふれあい生活を楽しみたい人にもぴったり。あとは牧場物語定番の結婚相手に関しても男女ともにキャラがみんな魅力的!勿論結婚イベントありなのですが結婚や出産後のイベントもキャラ毎に用意されていて、出来るならセーブデータ複数つくって全員とのイベント見たかった!全体としてのストーリーイベントも父親からの課題をクリアする、というもので順番に進めていけば難易度も初心者向けで、初めての人でも楽しく遊べます。移植版が出るくらいですから、とても人気のシリーズです。ちょっとしたことから仲が悪くなってしまったふたつの村を行き来しながら、村同士を仲直りさせるために親睦を深める、という幹となるストーリーがあり、色々とやりこみ要素があります。ふたごの村もキャラクターがとても魅力的で恋愛イベントも楽しめます!そしてこの当時初めて誕生した通信機能で、インターネットで人の畑に行って作物収穫をするという機能が誕生しました。この作品は難点がいくつかあって、ゲーム序盤は家の改築が月に1回しか出来なかったりと、あとはふたつの村にまたがって農作物やどうぶつを飼うのでちょっと世話とか大変です。もう一つ、ただ、その分やりこみ要素は楽しめるので、バグも許せる人にはおすすめです。ちなみにこれから新しく買うのなら3DS版で良いと思います。根幹のストーリーは同じで、少しだけ追加要素があります。3DSになってからの一作品目です。この頃から牧場以外の周辺やりこみ要素がどんどん増えてすごく楽しくなった作品です。ただ、牧場装飾は登場した初作品だったというのもあってオシャレな牧場にするのはちょっと難しかったですね〜。なんか配置してもいまいちピンとこない配置になってしまって、この辺を存分に楽しみたい人は後作のつながる新天地か3つの里が良いと思います。あとは旅行とか新しい要素が加わって、結婚した後は夫婦旅行・家族旅行を楽しんだりも出来ます。旅行先でないと手に入らないレアアイテムもあったりして、結構総プレイ時間は長くなるかと!個人的には結婚相手キャラの魅力は中くらい!まぁ悪くない感じ!これは旧DSで出たシリーズなのでここまでで紹介した3DS版と比べるとやや画質などは劣るのですが、ストーリー的にはおすすめしたいシリーズです。メインストーリーとして、色々な条件を満たすと移動出来る島が増えていくので要素がどんどん追加されていきます。最近の牧場物語のように牧場を可愛く装飾したり…といったやりこみ要素はないですが、牧場経営、恋愛ストーリーなどの要素は普通にあるので難易度もやりこみ要素もバランスがよくて初心者・上級者とも楽しく遊べます。DS版ということでお値段が安いので、細かいやりこみ要素はいらないから楽しみたいという人にはいいかも。キャラクターはこの前作「キミと育つ島」とほぼ同じで一部追加で加わったキャラがいます。こちらはDSが出来て一番最初の作品なので、今思えばグラフィックとかは激しょぼいんですよね〜なのでこれからプレイするのに本当におすすめしていいかと言われるとちょっと迷います。でも私が大好きな作品の一つなのである程度の作品をやった人は牧場物語を語るなら是非プレイしてほしい作品です。まずですね、牧場物語はNintendo64で牧場物語2という作品が出て以来色々なシリーズが出ているのですが、割と長く舞台となっていたのが「ミネラルタウン」という街でした。新しいシリーズが出てもキャラクターは大体一緒だったんですよね。長く付き合ってたせいか、生粋の牧場物語ラバーの人達はミネラルタウンキャラには思い入れがある人は多くて、あとは私は女なのでforガールを買っているのですが、ガール版だけに登場する隠れ結婚候補キャラがいます。牧場生活としてはやはり新作品達の方が要素も多くて楽しいのですが、作物栽培に関しては「土質」という要素があって、どこで育てるかによって作物の出来が変わったりと他にはない要素もあります!比較的新しい作品のこちらをあまり上位にしなかったのは大きな理由があります。この作品の特徴は貿易という要素が加わって、貿易ステーションに集まる各国から色々なアイテムを手に入れられることです。貿易出来る相手国はゲームを進めていくと徐々に増えるようになっているので、特に最後のラスボスのように開放までの道のりがとてつもなく大変な国があって、私はやりこみ要素は大好きなんだけど、根幹となるストーリーにここまでハードモードな要素が入っているのはなかなか辛い。しかも林業がやりたいわけじゃないのだ!というわけで貿易相手国が全部開放された時にはすっかり力尽きてその後の要素があまり遊べずに終わってしまった作品なのである!とまぁ私の感情を出してしまいましたが、畑は9マスまとめて水やり出来たりと、操作性もとても良いです!あとはキャラクターですが、ふたごの村のカミルが再登場しますよ!この作品はDS/3DSシリーズの牧場物語の中でも割と異質。まずキャラクターデザインが他の作品とだいぶ違います。牧場物語といえばの「出荷箱」システムがなく、出荷物はすべてバザールで売るという新しいシステムでした。私はこのバザールを待って出荷しなければいけない、というのとキャラクターデザインが好きになれなかったのであまりやり込めなかった作品です。今から牧場物語を新しくやる人にあえて勧めないかなぁと思うのがこの作品です。牧場生活、恋愛ストーリーなど基本要素は揃っています。牧場物語史上、島もめちゃくちゃ寂れた状態からスタートするので、とにかく最初のハードモード感が半端ないです。おまけにこのハードモードに拍車をかけているのが、誤操作で作物を刈り取ってしまったりすることも多いです。泣きそうでした。特にこの作品だけのオンリーワン要素もないですし、キャラクターが気に入った場合はキラキラ太陽をプレイすれば登場キャラはほぼ同じですから、シリーズ史上、最もおすすめしない作品ですwとくに各作品間でストーリー性はないので、どのシリーズから始めてもOKだと思います。新しいものほど色々な要素が多くて楽しめる傾向はあって面白いし画質もキレイです。オススメランキングを書きましたが正直私の好みが99%くらい反映されてるので、純粋に今から買って遊ぶ順なら、ふたごの村+最後二つはやらなくても良いかなぁと個人的に思う作品です。つながる新天地はやるならはじまりの大地の後が良いけど、途中で嫌になる可能性あるならやらなくても良いかなぁと思う派です。なんか正直やってみないとこのゲームの魅力って伝わらないと思うんですよね〜。なんかやってみると無性にハマる人はハマるし、全然なにが面白いのっていう人もいるし。なので気になるならとりあえず一個プレイしてみてください。なんとこの記事8000字を超えてまして、今まで私が書いたどのブログよりも長くてボリュームがあり、そして愛に溢れる記事となりました。ぜひこれから牧場物語を遊んでみようかなぁと思っている人は参考にしてくださいね!!
キラキラ太陽となかまたち(2008年) 5. キミと育つ島(2007年) 4.