おうち英語。わが家もおうち英語です。「ママが英語出来るから良いよねー」「私は英語出来ないから無理」 今まで何人の人のそんな言葉を聞いたことでしょう。でも私は…
道を教える英語表現は、基本フレーズを押さえておけば大丈夫というわけにもいかず、多少のコツのようなものが必要です。でも難しく考える必要はありません。「道を教えてあげたい」という気持ちがあれば、英語の道案内もきっと成功します。 本来、英語は一番カンタンな言語です。それにもかかわらず、私は日本人の9割以上の人が英語に苦しんでいるのが不思議でなりませんし、だからこそその苦痛をなくして、英語を勉強せずに楽しく上達できるようにしてあげたいと思っています。 今回は、誰かに対して「(私が)〜しましょうか?」と言いたい時のお話をしてみようと思います。「(私が)〜しましょうか?」「〜しようか?」を英語にして下さい、と言われたらどんな単語で文章を始めますか?学校で習ったのは “Shall I 〜?” というフレーズではなかったでしょうか。でも実は “Shall I 〜?” って、日常会話でそれほど耳にしないんです。では、どんな表現がよく使われていると思いますか?まず、どんな時に「〜しましょうか?」と言うかを考えてみましょう。例えば、行楽地や観光地でカップルや家族連れが写真を撮ろうとしてる時。誰かがカメラのシャッターを押さないといけないので、全員で写真に入ることはできません。そんな風景を見かけたらこう声をかけませんか?他には、家族や友達が海外旅行から帰ってくる日。重いスーツケースをゴロゴロしながら電車で帰宅するのは大変ですよね。「〜してあげるよ」と言うと、一方的なカンジがしてしまうし、時にはちょっと押し付けがましく思われるかもしれません。自分から何かしてあげましょうと申し出ながらも、相手にも「どうですか?」と意向を伺う場合に「(私が)〜しましょうか?」と言いますよね。学校の英語の授業では「〜しましょうか?=Shall I 〜?」と習ったような気がします。なので、上のように「写真を撮りましょうか?」と英語で声をかける時には、という文章が浮かぶ方も多いのではないでしょうか。(”photo” と “picture” の違いはでも残念ながら、上に書いたような場面でネイティブは “Shall I 〜?” とはほとんど言わないんです。なぜ上のような場面で “Shall I 〜?” を使わないのでしょうか?実は “Shall I 〜?” は、相手と一緒に何かを決めようとしている場面で使われることが多いからです。みたいに提案する感じですね。その代わりによく使われるのが、”Would you like” を使った表現です。「写真を撮りましょうか?」と尋ねる場合に私がよく耳にするフレーズはこちらです↓というような “私もこれを知らなかった時は “Shall I 〜?” を使っていましたが、ある日友達と写真を撮ろうとしていた時に近くにいた人にこう言われて以来、注意して聞いていると、”Would you like me to 〜?” や “Do you want me to 〜?” がとってもよく使われていることに気付きました。日本語に直訳すると「私に〜して欲しい?」です。それってちょっとどうなんだろう…という感じがしてしまうかもしれませんが、英語ではこれが自然に聞こえるようです。日本語で考えてはいけません。■カジュアルな “Do you want me to 〜?” も使われます↓ニュージーランドで暮らしていると、日本の習慣とは違うなと感じることが多々あります。もちろん文化も言葉も違う国なので当たり前のことなのですが、日本で長く暮らしていた私にとっては、ニュージーランドに来てから、上に書いたような “Would you like me to 〜?” や “Do you want me to 〜?” と聞かれるのはかなり衝撃でした。日本では、買い物をしたら何も言わずに袋に入れてくれたり、雨の日には紙袋に雨よけのビニールまで被せてくれたりしますよね。それも、わざわざお願いしなくても当たり前のようにやってくれます。が、ニュージーランドでは違います。買い物をすると聞かれる “Would you like a bag?” に始まり、何かやってくれる前にも必ず “Do you want me to 〜?” と聞いてきます。逆に「◯◯しといたよ」とこちらが気を使っても「そんなことしなくてよかったのにー」と言われることもあったりして、私もだんだん「事前に聞く」という “Would you like me to 〜?” を使う習慣がついてきました。皆さんも海外に行った時などに、家族やカップルで写真を撮ろうとしている人がいたら “Would you like me to take your photo?” と話しかけてみてくださいね。そこから生まれる会話を楽しむのも旅行の醍醐味かもしれませんよ。■カフェや電車・バスなどで他の人のために「席を移動しましょうか?」とオファーする時にも “Would you like me to 〜?” がよく使われます↓■コンビニでよく耳にする「これ、温めますか?」も今回紹介した “Would you like me to 〜?” で表せます。でも、他の言い方もあるんです↓■「〜しましょうか?」とは逆の「〜してもらえますか?」でよく使われるフレーズはこちら↓■お断りするときに役立つフレーズはこちらで紹介しています↓■「そうしてもらえたら助かります」とオファーを受け入れる時の定番表現はこちら↓■オファーを受け入れるときには “Yes” ではなく、”Yes, please” が基本です↓
(気分は大丈夫?)、 Are you all right? 子供達のスピーチや保護者の方の感想を聞いていて思った事は、英語やプログラミングも大事ですが、やはり gliが子供達の『居場所』になってあげたい、 と言う事でした。 子供達の成長を見るのは本当に幸せです。 いい所もあればよくない所もあります。 ママがしてあげられること ~ 知育取組・音楽・英語・・・沢山の経験でこどももママも幸せ子育てブログ♡in札幌基礎能力(コミュニケーション能力・集中力・施行力・忍耐力など)が高く、情緒豊かな誰からも愛される人に育ってほしい… いつもと違って辛そうにしている人には、いたわる言葉を贈ってあげたいものです。いざという場合に備えて、相手を気づかう英語表現をいくつか知っておきましょう。 友人にいつもの元気がない場合は Are you feeling OK?
というフレーズではなかったでしょうか。 今回は、誰かに対して「(私が)〜しましょうか?」と言いたい時のお話をしてみようと思います。 「(私が)〜しましょうか?」「〜しようか?」を英語にして下さい、と言われたらどんな単語で文章を始めますか? 学校で習ったのは "Shall I 〜?"