lotus cup japan 2019 rd3@sugo レースリポート OUTERPLUS目線でお伝えするLOTUS CUP JAPAN Rd3@SUGO まずはSUGOサーキットの特徴から、全長は約3.7Kmで右回りのテクニカルサーキットで最大の特徴は高低差、最終コーナーからホームストレートにかけて高低差約73mのきつい登り。
千葉県千葉市稲毛区長沼町209-4209 Naganuma Inage-ku Chiba-City Chiba 263-0005 Japan OUTERPLUS目線でお伝えするLOTUS CUP JAPAN Rd3@SUGOまずはSUGOサーキットの特徴から、全長は約3.7Kmで右回りのテクニカルサーキットで最大の特徴は高低差、最終コーナーからホームストレートにかけて高低差約73mのきつい登り。また、このコースは平坦な場所がなく、アップダウンの激しいサーキット!ドライバーのヤマケン選手、チーフメカ渡辺を交えた菅生戦の前のやり取り。僕:「菅生って何回くらい走ったことあります?」ヤマケン:「えっ、無いです。。。」僕:「。。。。練習いつ行くの???(汗)」ヤマケン&渡辺:「金曜日から??」お互いに顔を合わせながら、僕:心の中で「おいおいおい、走ったことね~~~のかよ。。。大丈夫なのかよ。。。」僕:「セッテイングのデータは?」渡辺:「な。な。無いですね。。。」さあ、こんなショーも無いやり取りがあったのは置いておいて。。。ドライバーとチーフメカニックの渡辺が短い時間の中で車とドライビングをどのように仕上げるのか(汗)?金曜日に無事に到着した連絡はありましたが、その後全く連絡無く。。。。どんな感じなのか事前情報が無く私は個人的に不安しかありませんでしたが(笑)、貴重な日曜日にお店を閉じて朝の4時に家を出て菅生に向かいます。。。決勝の朝はこんな感じだったそうです。まさに濃霧!さてと予選開始前9時くらいにはこんな感じ、路面はウエットの部分も残っていますがレコードラインはドライ。OUTERPLUS号ヤマケン選手の良きライバル(勝手にライバル扱いしておりますm(__)m)ディフェンディングチャンピオン ロータス横浜の飯田選手も新品の052タイヤを履き、いざコースイン。LCI号を除き、サーキットオープンと同時に皆で一斉にコースイン!さあ、みんなほぼ同時にアタックラップに入ります。飯田選手のタイムが先にでる34,9。。お~~~34秒台に入れてきた。。。マジか!続いてOUTERPLUSヤマケン選手35,4でコンマ4秒落ち。。。両者ともに一度ピットインしてクーリングも入れつつ最後のアタックラップに挑む。その間、LCI号を駆る桂選手もアタックラップに入り35,46を叩き出し3位に。。。(あぶねーコンマ06秒差)そして最後2分トップ3が最後のアタックラップに挑みますが残念ながら皆タイムは更新できず。予選順位決定、ポールはロータス横浜 飯田選手、2位 OUTERPLUS (ロータス千葉)ヤマケン選手、3位 LCI号 桂選手、4位 ロータス横浜の荒田会長、5位 ロータス東京 ITO選手個人的な感想として飯田選手の新品タイヤの使い方はヤマケン選手より一枚上手ですね。。。決勝は、また違う展開にはなると思いますが予選では過去3戦全て完敗です。次の課題は新品タイヤの使い方をきっちり修正して挑みたいですね! 予選大事です!クラス2はOUTERPLUSサポートの秋葉選手が定位置でポール獲得です さあ、そして決勝は13時から、Lotus cup Japan では珍しく好天に恵まれました。さあ、今シーズン初の完全ドライコンディションでの決勝10LAPが開始されます。路面温度、めっちゃ高い タイヤにもきつい、エンジン、ミッションにもきつい、そしてドライバーにもきつい、灼熱の中決勝がスタートです!よーいドン!OUTERPLUS号スタート決めた!1コーナーをトップで入る。。。2位 ロータス横浜飯田選手、3位LCI桂選手そしてクラス2は。。。。あれ、抜かれてね。。。秋葉選手スタート大失敗(笑) エンジンストールしそうになったそうです(笑)戻ってクラス1、快調に飛ばすヤマケン選手、後続を徐々に引き離し4LAPめくらいまでには1.4秒差くらいまで2位との差を拡げる。でも、あれ。。。詰められてね。。。そこはディフェンディングチャンピオン ヤマケン選手が1位になり守りの走り(メンタルで弱っている間に(笑))徐々に差を詰めて来た。7LAP目くらいには最大1,5秒あったギャップは0.5秒差まで詰められる。。。おい、気張れヤマケン!スタッフも緊張な面持ちで見守る。。。ギャップを詰められ気を取り直したかヤマケン選手、再度ペースアップ、その後は安定して36秒半ばのタイムを出し、後半タイムが落ちて来た飯田選手を突き放す。最後は約2秒の差を付けてチェッカーフラッグを受ける。総合成績ではLCI号の3連勝を阻み、総合1位、クラス1位そして2連勝! そしてファステストラップも獲得! クラス2は秋葉選手がスタート大失敗。。。にもかかわらずロータス東京西面選手をなんとか捉えオーバーテイク!熾烈なバトルを制し優勝!OUTERPLUS サポートの2選手、2戦連続クラス制覇!次戦は9月8日のJAPAN LOTUS DAYで開催される特別戦(ポイント対象外)です。 タイヤ新品で行きません(笑) ライバルの皆さんが新品タイヤ履いて来たら勝てないかも。。。まあ、これはお祭りなので。その日は他のロータスのレース、スーパーテックやら、111CUPに参戦するお客様、そして普通にサーキット走行する方も居るのでサポート大変なんです(汗)車に関しては今年のLOTUS CUP JAPANに向けて色々工夫してきました。 それらはシーズン終了後に何をどうしてきたのか 纏めて書きたいと思います。 充分、V6エキシージだけでなくエリーゼやS2エキシージでサーキット走る人に対してフィードバックできる内容だと思います。そして、チャンピオンシップに王手をかけました。10月の茂木戦で勝てばチャンピオン決定ですので、こちらに向けて前回の茂木を教訓にして取り組んでいきたいと思います。 何はともあれ良い結果が出て良かったです応援してくれた方、本当にありがとうございます。とにかくJAPAN LOTUS DAYに向けてお披露目予定の新製品もあるのでそちらの準備をしないと!さてと祝勝会やりますか~~~※写真はLCIさんやらLOTUS東京さんのHPから拝借している物もございます。許してねm(__)mTOYBOX48 GARAGE SHIMAYA ( OUTERPLUS)ガレージシマヤOUTER PLUS ON-LINE STORETOYBOX48 GARAGE SHIMAYA (OUTER.PLUS)ロータス千葉/ケータハム千葉/モーガンカーズ千葉〒263-0005 スポーツランドSUGO 2019年6月22日~23日 3.704km × 68周 決勝 (2019年6月23日) 順位 マシン ドライバー タイム 周回数 1 山本 尚貴 DOCOMO TEAM DANDELION RACING 1:27'37.593 68 2 小林 可夢偉 carrozzeria Team KCMG GAZOO Racing 86/BRZ Race 2019 第3戦 スポーツランドSUGO レースレポート。EAGLE RS Sport V3で闘いに挑むGOODYEAR Racingのレース結果をお届けします。 (1)a(危険なドライブ行為(他車への衝突行為))により、競技結果に対し40秒加算のペナルティが科された。(裁定時刻 14:07)RESULT & RANKING予選--1'49.885ヒート11522'18.510ヒート21122'14.474ランキング136ptGR 86/BRZ Raceは、TOYOTA 86「86Racing」とSUBARU BRZ「RA Racing」だけで争うワンメイクレース。2018年シーズンは、全国7つのサーキットで8大会を両シリーズ(Professional/Clubman)同時開催する。モータースポーツの歴史と共に「勝利の歴史」を築き上げてきたグッドイヤー。"Protect Our Good Name" グッドイヤーであるが故にレースが好きで勝ちにこだわる。1954年から60余年にわたりアメリカNo.1のモータースポーツ「NASCAR」を支え続けるグッドイヤー。FOLLOW US国/地域を選択© GR 86/BRZ Race 2019|第3戦 スポーツランドSUGOLocationスポーツランドSUGO5月18日(土)、19日(日) TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Race 第3戦が宮城県 スポーツランドSUGOで開催された。GR 86/BRZ Race 2019|Rd.3 Sportsland SUGOweatherTrack午後12時、予選が開始されると、同じGOODYEARタイヤを装着する#25水谷選手(GR Tokyo Racing)が先陣を切りコースイン。続いて#369平中選手(GY RACING)が後に続く形でタイムアタックを開始。昨日までの練習走行では路面温度、足回りのセットが決まらず好タイムを出すことができなかった平中選手だったが、セクター1では全体ベストをマークし予選上位が狙えるタイムが出るか?と期待されていたが、前方を走る車のスピンによりコースを塞がれた形となり、あえなくアタック中止。気を取り直し、再アタックに挑むも4輪脱輪のペナルティーをとられたため、予選タイム抹消となってしまい、残念ながら最後方からの決勝スタートとなってしまった。 SUPER GT公式Instagram . 文部科学大臣杯 2019年 mfj 全日本ロードレース選手権シリーズ第3戦 superbikerace in sugo 主催:スポーツランドsugo(3,737.5m) レースレポート 開催日:2019-5/26 <イベント概要> 開催概要: 5月26日(日) 決勝レース 天候:晴 コース:ドライ 気温:32度 ピレリスーパー耐久シリーズオフィシャルサイト. 2019 autobacs super gt report sugo gt 300km race 第7戦 スポーツランドsugo zent cerumo lc500 #38 立川祐路/石浦宏明 9月22日(日) race 決勝結果 11位 ピレリスーパー耐久シリーズ2019 第2戦 sugoスーパー耐久3時間レース No.369、No.557は4輪脱輪があった周回のタイムは予選結果として採用されない。GR 86/BRZ Race 2019|Rd.3 Sportsland SUGOweatherTrack各車パッシングポイントが少ない影響もあり、順位が大きく変わることなく周回をかさねていったが、最後方からのスタートとなった平中選手は、周回ごとに着実に前方の車を抜き去り、最終的には15位まで浮上、ヒート2に向けて期待が持てる結果となった。また、#11水谷選手も17位からのスタートだったが、11位でゴールとなり、上位入賞が狙えるポジションとなった。