「システムメンテナンスのお知らせ … Photo by faungg's photos こんにちは、谷口です。エンジニアの皆さんは、英語版しかない技術ドキュメントやQAサイトを解読するのに苦労した経験はありませんか?(私はあります)IT系の最新情報や公式ドキュメント、技術書というのは、英語圏発信のものが多いです。 エンジニアと英語は、切っても切り離すことができない密接な関係があります。エンジニアが英語ができることの重要さ、そして英語の習得方法、エンジニア業務をする上でよく使われるフレーズもご紹介します。ぜひ英語をマスターして求められる存在になってください。 エンジニアの頭痛のタネといえば、慢性的な人手不足。新規事業の開発を進めるにあたって、社外のエンジニアチームに依頼を投げる局面も少なくありませんが、アジアの海外事業者にシステム開発や運営を委託するオフショア開発も、今では珍しくありません。そんな時、正しい英語でコミュニケーションが取れるか否かによってその後のプロジェクトの進捗が大きく左右されるのは皆さんも日々体感されている通り。以下では、そんな「依頼」の場面で用いる基本的な英語表現をおさらいしましょう。 インフラエンジニア志望動機例文 新卒or未経験からインフラエンジニアへ就職 学生時代に英検準1級を取得していて、現在は英字新聞を購読しており 英語 が強みの1つです。 エンジニアの志望動機例文. システムエンジニア(se)の英文履歴書(レジュメ)の書き方のポイントをご紹介しています。作成する際のヒントとして作成例(サンプル)も掲載しています。 転職サイトtypeは株式会社キャリアデザインセンターによって運営されています。 4月は、多くの日本企業にとって節目の季節。異動や中途採用で入社した外国人に同僚や上司の紹介をしたり、業務内容を伝えたりする場面が増える時期だ。また、海外企業との合同プロジェクトのキックオフミーティングなどで、お互いの担当者を紹介し合う場面もあるだろう。今回はシンガポールで働くDさんに、「担当業務を説明する際に使える表現」を教えもらった。引き継ぎ用のメモやメールを作成する際にも使えるので、ぜひ参考にしてほしい。From in charge of 「~を担当する」(例)He is the person in charge of sales. 仕事の場で、英語で自己紹介するときのステップは、以下の通りです。 これらの中から、あなたの状況にあわせて、いくつかピックアップして伝えるとよいで … 今回はitエンジニアが英語を学ぶメリットを5つご紹介いたします。皆さんの中にも「プログラミング」を極めれば、「英語」は必要ないと思ってる方もいらっしゃいませんか?グローバル化が進んでる今「英語」が必要になって来てます。 今日はエンジニア(システムエンジニア)が仕事上よく使う英語を紹介します。と思う方もいるかもしれませんが、実は結構使うんです。というのも、システム開発で使用するということで今回は、エンジニアの方は必見の英語フレーズをお伝えしていきます!紹介する英語の中には、システムエンジニア以外の職業でも使えるフレーズもあります。ぜひチェックしてみてください! 目次エンジニアを英語で言うと、カタカナと同じように ただし、読み方は少し違い、アクセントが後ろについて 最近では、エンジニアというとシステムエンジニアを指すことが多いようですが、その他さまざまなエンジニアの英語表現も紹介します。 自己紹介のときには、以下のような表現を使ってみてください。 それでは、エンジニアがよく使う英語を見ていきましょう! まず、システム開発の流れを大まかに見ると、以下のようになります。 各段階を英語でいうと、このようになります。企業によって言い方が異なることもあるので、システム会社にお勤めの方は、ご自身の会社ではどんな言い方をするのか見てみると面白いかもしれません。 システム開発では、各フェーズに担当者がいます。自分の担当している箇所を英語で説明するときは、こんな表現を使ってみてください。自己紹介でもよく使う英語表現ですね。 先ほど説明したフェーズの中で、4の「開発」を、他の会社(開発ベンダー)に依頼することも少なくありません。という流れになります。 また、システムがお客さんの手に渡ったあとのこの保守・運用も、他の会社やグループ会社に委託することもあります。 こういった開発や保守・運用を依頼する先として、アジアの会社が選ばれることもあります。そんな時は、英語でのコミュニケーションも必要になりますよね。そこで、エンジニアが海外企業に仕事を依頼するとき、メールで使える英語の例文をいくつか紹介します!資料をメールなどに添付して、これを参考にしてみてね、と伝えたいときに便利です。 ちなみに、添付の資料のことを英語で 他にも、など、いろいろと使い回しができますよ。 さらに、期限や質問についても、英語のメールで書く必要があるかもしれません。同様の意味で、 システムの保守を担当していると、ユーザーから使い方の相談や、操作を間違ってしまってどうしよう、などの問い合わせを受けることがあります。日本語で対応できればよいのですが、世界中にユーザーがいるシステムについての問い合わせを受けたときは、英語でメール対応する必要がありますよね。 問い合わせが来たときに私がよく使っている英語のフレーズを、シチュエーション別に紹介します!映画などでよく耳にする 私がよく使う伝え方は、例えば、あるシステムで発行する請求伝票の再発行方法を聞かれたときにはという感じに書いていきます。長い文章で説明するより、簡単な文を並べた方が分かりやすいですよね。 何らかの原因で、システムが異常終了をしてしまうことがあります。そんなときは、原因を調査して、システムやデータの復旧を行います。 システムでエラーが発生して、その原因が分からないです、という問い合わせを受けることもよくあります。原因はいろいろありますが、例えばこのように回答します。最初の例文のように、「~」の部分が文になるときは、 など、ユーザーへの報告が必要になるシチュエーションがあります。メール送信で報告したり、ユーザーの社内WEBページにお知らせ文を掲載したりします。そんなときに使える英語の例文をいくつか紹介しますね。お知らせ文の最初に書くことが多いですね。 お知らせと一緒に、操作で注意してほしいことを書くこともあると思います。 また、重要なメッセージを全面に出すときには、のように、単語全部を大文字にすると重要であることを伝えられるので、ぜひ覚えておいてください。 最後に、ユーザーとのメールの終わりには、こんな一言をつけてみてください。問い合わせの最後につける決まり文句のようなものです。 また、日本語のメールでよく使われる、「ご迷惑をおかけして申し訳ありません」のような文は、英語では以下のようになります。「よろしくお願いします」はとても日本語的な表現で、直訳できる英語はありません。代わりに、 そして、メールの最後には、決まり文句としてなどをつけて、そのあとに自分の名前を記載します。といった感じです。 この決まり文句はエンジニアに限らず、全ての英文メールで使えますよ。エンジニアの話題でなくとも、ぜひ使ってみてください! 今回はエンジニアが仕事でよく使う英語の例文を紹介しました!エンジニアの方で英語に悩まれているなら、今回紹介した例文を組み合わせたり、単語を変えたりして、いろいろな文章を作ってみてください。もちろん、エンジニアでなくても使えるようなフレーズもあるので、ぜひ英語のメールを書いてみてくださいね!MenuAboutWe areCopyright (C) 2019 English LinG.
(例)The person in charge of this matter is me.「この人は◯◯の責任者です」と、少し厳格な意味合いを含ませて伝えたい場合は、in charge ofの代わりに「be responsible for~」を使うことが多いです。(例)She is responsible for this project.(例)(例)He is one of the developers of this application.既出記事((例)(例)She is the president of our company.既出記事((例)You are in charge of this job.Jobには「職務上の義務、責務」という意味があり、つまりポジションや業務内容について示しています。workは「労働」、「働くということ」という意味合いが強いです。伝えたいニュアンスに応じて使い分けるとよいでしょう。(例)Who is charge of this task?