希望的観測 03.
음반인 THE IDOLM@STER LIVE THE@TER HARMONY 04에 수록된 줄리아의 2번째 솔로곡이다.유성군과 같은 밴드 사운드 느낌의 경쾌한 곡이다.작곡은 nano.RIPE의 사사키 준, 작사는 같은 nano.RIPE의 키미코가 맡았다.. 유성군과의 작사가가 같아서인지 가사에 유성군을 떠올릴 수 있는 가 ちょいと今回はジュリアの曲に関して考えてみようと思います。ジュリアは歌に対して特別な思い入れを持っているキャラです。その性格を特徴づけるためか、彼女の個人曲は全て実際にバンドを組んで活動している、nano.RIPEのきみコさんより提供さ … プラリネ (Praline) は、焙煎したナッツ類(主にヘーゼルナッツやアーモンド)に加熱した砂糖を和えてカラメル化(カラメリゼ)したもの。 製菓原料として使用される。 粉砕・ペースト化したものや、焙煎したナッツのペーストと砂糖との混合物を指すこともある。 아이돌 마스터 밀리언 라이브! 静香の持ち曲といえば、ご存知Precious GrainとCatch my dreamですね。夢を叶えることへの焦りに満ちて... 作詞 きみコさん、作曲 佐々木淳さん、編曲 nano.RIPE、とガッツリ"nano.RIPE節"が効いた、「流星群」とはまた違う印象を受けるジュリアの新しい曲「プラリネ」。「プラリネ」の試聴が始まった後、作詞を担当されたきみコさんのブログで ティーポットのかけら5th anniversary program Vol.3「しあわせのくつ」 ティー Disc2 ライムツリー (Music Video) 5th anniversary program Vol.3「しあわせのくつ」 2015.09.26 at AKASAKA ちょいと今回はジュリアの曲に関して考えてみようと思います。ジュリアは歌に対して特別な思い入れを持っているキャラです。その性格を特徴づけるためか、彼女の個人曲は全て実際にバンドを組んで活動している、nano.RIPEのきみコさんより提供されていますね。専業の作詞家ではなく、あえてジュリアと近い立ち位置に居る方に提供を頼んだあたり、ジュリアというキャラを考える際に曲が大きな位置を占めているように思われます。という訳で今回は、ジュリアの個人曲である流星群、プラリネ、アイルの歌詞から、アイマス世界におけるアイドルとしてのジュリアとその変化を考えていきます。もくじこれらの曲はいずれも一人称が「あたし」となっており、ジュリアの一人称であることが推測されます。なので、今回はその前提で考察していきますね。ジュリアの最初の曲である流星群では、未来は希望に満ちたものとして描かれています。空を彩る星に乗ってあたしは未来へ冒頭の歌詞からして、ジュリアが未来を明るいものだと捉えていることを示唆しているように見えますね。流星群には、不安な心情を描いた歌詞もありますが、あたしはヒトリボッチだけど怖くなかった涙が落ちる音を合図に走りだそうこのように、不安の心情が描いてあっても、その直後に希望を感じさせる歌詞がやってきます。不安や悲しみ以上に未来への希望が上回っている印象ですね。空を彩る星に乗って輝く未来へ曲の終盤においては、それまでは単に流星群という曲は、立ち位置や歌詞の内容から考えるに、夢を叶えようと決意して間もない頃だと思われます。ずっとずっと夢見てたキラキラのステージへ流星群で感じられる明るい未来への印象は、おそらくこの歌詞が一番の理由でしょう。ずっとずっと夢見てたものが、手に届く現実として目の前にある。そういった希望に満ち溢れている点が、全体の歌詞として表れているのだと思われます。夢というものは、おそらく歩み始めた直後が一番希望に満ちているものです。まだ何も知らないからこそ、もっとも希望を持つことができる。願い事はもう唱えた?あたしと未来へという歌詞が最後にきますが、やはりこれは流れ星の言い伝えを踏まえた上での歌詞でしょう。流星群という曲は、このように流れ星に願いを唱えて未来へ向かっていくという歌詞で締めくくられます。上に書いた言い伝えを踏まえるのならば、流星群の時点では願いはきっと叶うと考えているように思えますね。夢へ向かって歩みだしたこの時点のジュリアは、未来というものをかなり肯定的に捉えています。夢を歩み始めた時の希望を歌っている流星群とは裏腹に、プラリネは夢に対する不安や迷いが大きくなっています。夢は夢として眠るときに見るものでしょう?後ろ指さされるくらい怖くなんてないから もう悲しくたって悔しくたって未来にちょっと夢を見るの流星群の頃のジュリアは未来に対する希望に満ちていました。流星群の頃に見ていた夢というのは、まだ何も知らないからこそ希望に満ちていたものだったのでしょう。その頃とプラリネとの変化を比べると、様々な困難に当たったことが予想されます。それがこの悲観的とも思える歌詞に繋がっているのだと思われます。ですが、プラリネという曲はただ不安や迷いで終わっていく訳ではありません。曲が進む毎に少しずつ、悲しくたって悔しくたって未来にちょっと夢を見るの嬉しくなって優しくなって前よりちょっと強くなるの悲しくなって悔しくなって自分にもっと夢を見るのこれらの引用した歌詞は、時系列順になっていますが、どういうことかというと、最初の「悲しくたって悔しくたって未来にちょっと夢を見るの」という歌詞は、悪い言い方をしてしまえばすごく意地の悪い見方をすれば、この「悲しくたって悔しくたって未来にちょっと夢を見る」というのは、もっとも実際にはそこまで極端な話ではなく、というのも、プラリネのジュリアは先ほど書いたようにプラリネでジュリアが感じている「悲しさ」と「悔しさ」というのは、「悲しくたって悔しくたって」という言い回しは、その感情の原因となったものから少しだけ目を背けているようにも受け取れます。しかし、それが最後には「悲しくなって悔しくなって」と、流星群の頃は、ただ未来に希望を持つという要素が強く出ていました。しかし、プラリネの頃になると、自分自身で未来を切り開くことを決意した上で、未来を信じるという風に変化しているように思えます。その代わりに、流星群の頃に持っていた希望を無くしてしまった……と、思っていましたが、どうもそうでもなさそうです。悲しくなって悔しくなって自分にもっと夢を見るの終わり直前の歌詞にプラリネはこれまで星に関する表現が出ていないので普通なら単なる比喩表現でしかありませんが、「星が降るよに光るよ」という表現は、明らかに流星群を意識したものでしょう。上に書いたように、流星群というのは未来への希望に満ちている曲です。すると、上にも書いたように、プラリネのジュリアは流星群の頃に持っていた未来への希望を一度無くしかけています。しかし、だからこそ最後の、未来はきっと子供みたいに信じるほどに光るよという歌詞に繋がっていくのだと思います。まとめますとプラリネという曲は、流星群の頃に持っていた夢というのは、まだ憧れといった部分も多く残していたのだと思います。それが実際夢に向かって進んでいくとなると、様々な困難が降りかかってくるでしょうし、憧れとは程遠い現実というのも見てしまうでしょう。そしてゲッサンミリオンライブ3巻に付属してきたアイル。この曲は立ち位置が多少特殊ですが、流星群、プラリネを経たジュリアの曲だと考えてもしっくりきます。アイルを象徴する単語として、「道」があります。この単語は流星群とプラリネの時にも出てきていますので比べてみましょう。暗闇を照らすように光が一筋浮かぶ後戻り出来ないくらい遠くまで来たんだ もう賞賛だってなくったって構わない上から流星群、プラリネ、アイルの歌詞になってます。全体の歌詞を見てみますと、流星群およびプラリネの頃の「道」と、アイルでの「道」という言葉の示すものは明確に変化しています。というのも、しかしアイルでは、少し上で「プラリネは自分の弱さを受け入れた上で未来を切り開いていくという意志と、その上で流星群の頃に持っていた希望や夢を取り戻したジュリアを描いている」と書きました。では、ジュリアがアイルで出した答えとは、具体的にどんなものなのか。それは、まず流星群とプラリネでは、未来や夢というものに焦点が当たっていました。しかしアイルでは、例えばアイルでは、勝算なんてなくたって構わない賞賛だってなくたって構わないといった歌詞が繰り返し出てきます。これらの歌詞で思い出すのは、プラリネで出てきた一体どこかと言うと、プラリネは否定的な評価というのは、例え夢を叶えようとも、むしろ夢を叶えていけばいくほど大きくなっていくものでもあるでしょう。つまり、しかしながら、「道なき道を進むという過程それ自体に焦点が当たっている」というのはそういうことです。何回だって迷ったってかまわないアイルにはこういった歌詞もあります。私は、プラリネは迷いや不安を正直に描いている曲だとも思っていますが、アイルではそういった迷いすらも受け入れるようになっています。その上でなお、自分だけの道を進み続ける。これは、プラリネがあるからこそ出せた答えだと思っています。アイルにも、目標となる未来や夢といったものが出てきます。それはそんな「だれも見たことのない景色」を目指そうとも(むしろ目指すからこそ)、賞賛が貰える訳ではありませんし、先人が居ない以上勝算だってありません。しかし、だからこそ、アイルの一番最後にある、進むんだ 先へ…という歌詞へ繋がっていくのではないでしょうか。この最後の歌詞こそ、ここからがまとめ……というより、この記事はここから先のことを書きたいがために書いたんですが、曲の紹介が予想より長くなりましたw じゃあ書いていきます。これまでの流星群、プラリネ、アイルを歌うジュリアから見られるアイドル象というのは、アイマス世界の夢に関する曲というのは、「夢は必ず叶う」といったような感じの前向きな曲が多いです。アイドルからファンへ、あるいはファンからアイドルへの応援歌といった感じですね。その中で、ジュリアは結構異端なんですよ。私は、流星群やプラリネやアイルというのは、ジュリアの心境が素直に表れている曲だと思っています。夢の始まりである流星群、一度夢を諦めかけたようなことを匂わせるプラリネ、そしてそれらの曲を経た答えとしてのアイル。応援歌のようなアイドルソングとは違い、夢が必ず叶うという保証は全くしていません。比較的希望に満ちている流星群ですらそうです。夢へと向かう希望を歌っていても、それが叶うとは言っていない。それどころか不安や迷いも歌詞に込められている。上記のような応援歌的なアイドルソングとは全く異なっています。安易に叶うと言ってもいないし、自分が必ず叶えられるとも言っていない。ジュリアの曲には不安と迷いがあり、必ず夢が叶うという言葉とは無縁です。しかし、だからこそ、未来はきっと子供みたいに信じるほどに光るよという歌詞が強く響くのだと思います。悩んだ末に出した希望だからこそ響くのだし、何よりも力強さを増す。未来は本当に信じれば光るのか、ということに対する結論は、「きっと」という言葉が示す通りジュリアの中でも出ていません。しかし、ジュリアの場合はそうした確信がないからこそ響く。プラリネではこれらの歌詞は、一種の強がりでしょう。本音でもあるでしょうが、やはり後ろ指はさされないに越したことはないし、勝算や賞賛もあった方がよっぽどいい。しかし、ここからは更に私見色が濃くなりますが、上にも書いたように、ジュリアの曲というのは応援歌ではありません。自分の希望や迷い、覚悟を表現している、彼女自身の軌跡を記した曲だと思っています。しかし、そのような曲だからこそ、賞賛も何もない孤独な道を歩んでいる人間にとっては何よりも励みになる。同じような希望や不安を抱いた人間が居るとわかるだけで、大きな力強さを感じるファンも居るでしょう。そうした感情をつづった曲を聴く度に、いま夢への道を歩んでいるファンからすれば共に歩いているような気分になる。ジュリアというのは、そういったアイドルとしての一面も持っているのではないでしょうか。