Powered by 引用をストックしました引用するにはまずログインしてください引用をストックできませんでした。再度お試しください限定公開記事のため引用できません。 The Rivals 2009年12月17日 - 2010年3月14日 日本青年館 他 テニスの王子様以前にも漫画原作のミュージカルは存在したが、「男性のみのキャスト陣」「少年漫画の舞台化」「スポーツ物」との条件が揃った作品は過去類を見ず、当初は製作者側も手探り状態で作り上げた。製作者・出演者を含めてテニスのルールを知っていたのは初代大石役を務めた土屋のみであり、公演で使用したラケットは土屋の私物であった。また、人によっては近寄りがたさを感じる「演劇」という媒体であった上、「人気漫画作品の舞台化」と言うメディア展開は、当時としては一般的にはまだ馴染みの薄いものであった。そのため、初演当初は原作・アニメファンの認知度や関心も低く、前売りチケットはほとんど売れず、初日は座席が3分の1しか埋まらなかったテニスの王子様の成功を受け、集英社では週刊少年ジャンプの連載作品を次々にミュージカル化し、他社も追従したことから、現在では初演から現在までに累計観客動員数100万人以上を記録し、特に若い女性から熱狂的な支持を受けている。2014年には観客動員数170万人を突破以下は1stシーズンとして分類された内容について記載するので、以降のシーズンは各ページを参照のこと。
Amazon.co.jp: ミュージカル テニスの王子様 青学vs立海: 小越勇輝, 和田琢磨, 平牧仁, 三津谷亮, 小関裕太: DVD 出演期間:六角 -関東立海1st‐ 関東立海2nd テニスの王子様以前にも漫画原作のミュージカルは存在したが、「男性のみのキャスト陣」「少年漫画の舞台化」「スポーツ物」との条件が揃った作品は過去類を見ず、当初は製作者側も手探り状態で作り上げた。製作者・出演者を含めてテニスのルールを知っていたのは初代大石役を務めた土屋のみであり、公演で使用したラケットは土屋の私物であった。また、人によっては近寄りがたさを感じる「演劇」という媒体であった上、「人気漫画作品の舞台化」と言うメディア展開は、当時としては一般的にはまだ馴染みの薄いものであった。そのため、初演当初は原作・アニメファンの認知度や関心も低く、前売りチケットはほとんど売れず、初日は座席が3分の1しか埋まらなかったテニスの王子様の成功を受け、集英社では週刊少年ジャンプの連載作品を次々にミュージカル化し、他社も追従したことから、現在では初演から現在までに累計観客動員数100万人以上を記録し、特に若い女性から熱狂的な支持を受けている。2014年には観客動員数170万人を突破以下は1stシーズンとして分類された内容について記載するので、以降のシーズンは各ページを参照のこと。 出演期間:全国氷帝 - Dream Live 7 出演期間:初演 - 不動峰再演, Dream Live 7 ミュージカル『テニスの王子様』The Final Match 立海 First feat. テニミュやってるから今は実質夏。 いつもどおりネタバレ満載ただのオタクの阿鼻叫喚です。 ご了承いただける方のみお進みください。 概要 Twitterまとめ セトリ 感想 日替わり 客降り・アンコール関係 出演期間:六角 -関東立海1st‐ 関東立海2nd ★は廃盤 ★は廃盤 出演期間:初演 - 不動峰再演, Dream Live 7 ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 全国大会 青学 vs 立海 後編 Blu-ray/DVD 本編映像エンドクレジット、及び、ブックレットの誤植に関するお詫びと交換対応についてのお知らせ NEW; ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 全国大会 青学vs立海 前編 出演期間:山吹 - Dream Live 3 出演期間:全国氷帝 - Dream Live 7 出演期間:比嘉 - Dream Live 6
いつもどおりネタバレ満載ただのオタクの阿鼻叫喚です。 ご了承いただける方のみお進みください。 これ見て何かわかる人いたら凄いでしょ、ってくらいテニスしてないんですけどPVはこれです。 ちなみに前編はこちら。(CDです) 念の ※現地及び【1幕】M1 非情のテニス (【2幕】M15 トリオ新曲M27 フィナーレ・メドレー今日は青年館の1Fドセンとかいうみやすさナンバーワンの良席でした。結局東京はこの前楽一度しか入れなかったんですが、それでも本当に行けてよかったという言葉につきます。しかもクリスマスイブ、 それはそれとして。 本編について。全体的な構成はほぼほぼ1st全立後編と同じだと思います。 セトリ見てもらうとわかるんですが1stから続投の曲も多いです。ただやっぱり新曲もあって、新曲の歌詞がにちかくんの それにしてもキャストの演技はもちろん、歌唱、ダンス、どれもレベルが高い。今までの やっぱりグランド経験者( グランド経験者だから、というわけではないかもしれませんが、生執事から知っているあきよしくん(日吉)に関しては今までになく素晴らしいビブラート!!!声が通る!!!!そんなうまかったっけ?!?!?っていう。青年館が帝劇になった瞬間。からのライバルズ彼も体つきがしっかりして、より発声も良くなって、素晴らしいパフォーマンスでした。貴方がというか三浦くんだからこそ私は話すと長くなりますが、かんたんに言うと三浦くんの美しい そして健人くんの伊武!!!!上手い!!!!!こんな子だった!?!?個人的には「深司、しんじらんない」(ダジャレ)大好きです。最後のほうでやる部長になった人挙手〜みたいなくだりのオチ。可愛いな!?!?スポットの曲、めちゃめちゃ動き激しくて絶対しんどいのにぶれないし上手い。凄い。 田仁志の高田くんもやっぱりパワーあるんで迫力満点でした。が、何言ってるかぜんっっっっっっっぜんわからない!!!!!!!!!なんで!!!!!!!翻訳してくれ。ほんとに。でも良かったです。ライバルズ戦で思い出させてるときにBGMが沖縄民謡風になるの好きなんですよ……。 ライバルズ戦のBGMの話をすると、耳馴染みのある曲、見覚えのある演出(同じ技の演出は基本的に同じです)、懐かしい台詞、いや、むしろとっくに思い出してるのであれは走馬灯。 それにしても はい。じゃあ しんっっっっっっっどい。なんだこれ。同じ劇中でこんなに温度差があるのか、という。 校歌はもちろん、幸村様が倒れた回想もちゃんと演じられてて、なんだかもう泣くしか無い。泣くしか無いしつらいしベンチもお通夜でどうしていいかわからない。 私の方からは見えなかったんですけどまあ泣いてる人がいるとか凄い。 卒業式のシーン。客席に響くすすり泣き。私もだめでした。ダブルス特にだめ。プラチナペア、楽しかったなんていって締めるからもう無理泣いた。彼らの言う通り、二人は本当にいいダブルスだった。勝ちにこだわるのがむしろ彼らは勝ち負けにこだわったが故に勝ち負け以上のものを得たんだなって、そんなふうに腑に落ちました。ぼろぼろ泣いたけど救済ですね。 ゴールデンペアもだめだった。泣いた。というかいつも英二に泣かされる。二人はプラチナペアとも似てるけど似てなくて、勝ち負けも大事だけどそれ以上に「大石・菊丸揃ってやるダブルス」であることにこだわってて。それが叶って、勝てて。たしかに彼らは全国大会ナンバーワンダブルスになって。でも卒業したら終わりだっていう刹那的なものであることに自覚的で。だからこそ二人でやることにこだわってたという結論になるしもう、なんか、うまく言えません。 相方を信じて貫いて、勝ちたかったのがダイレクトに伝わってくるからダブルスはしんどい。特に二人のやり取りが目に見える分シングルスプレイヤーよりエモいんですよね。そんな中であっさりしてたあのドライなのが二人らしくて、うなずけるけど「アデューとは言いませんよ」が未練がましくて好きです。 手塚あたりの卒業シーンに関しては正直あまり寂しくなかったという本音。なんといっても彼らには完全版のときに書き下ろし小説があって、フェアウェルパーもう許斐先生からのアンサーというかある程度の示唆がなされてるので一度見てる、というかそこまでくるものはなくて。これからも活躍するのを楽しみにしていようという穏やかな気持ちでした。乾がノートをカチローに託すのもありましたし。 逆に原作での描かれなかった真田の「お前のおかげで3年間楽しかった」(曖昧)は幸村にとって一番嬉しいはずの言葉で。それに「心から感謝を」っていう幸村様。あくまで勝ちにこだわった彼らが「テニスを楽しむ」ことは叶わなくても、「テニスがあったから楽しかった」という記憶が残るなら、思い出になったのなら、それはきっと何より幸福だったんじゃないか、という憶測。あるいは願い。どこまでも柳先輩に絡みに行く赤也は本当に可愛い。あの二人は悲しみよりやりきった感じがしたので清々しくも見えました。 ライバルズは卒業というかなんというか曖昧でしたがくすっとさせてくれて、泣きながら見てました。 そしてあのスライドショーはずるい。「俺は行く」で 演出だと滝のシーン。立体的に見えるように映像とライトとを駆使して、いつものラリーの表現の応用のようなピンスポット使いでした。あれはもうちょっと知りたい。すごい演出。南次郎(この日は 書いてるとキリがないんですがそろそろ一旦終わり。 細かいことは多分が、亜久津はお客さんに好きなケーキを聞くというネタでした。クリスマスだしやたら可愛い。めっちゃ中学生してました。赤也がコーレスの最後に先輩たちに耳打ちしてから「メリークリスマス!!!!!!」って叫んでたの可愛すぎて死にました。天使化とはこのことか。赤也ありがとう。大好きだ。 まだまだ書きたいことはいっぱいありますがもう寝ないとやばいので一旦このへんで。 あとは凱旋2回行って見納めになってしまいますが本当に良かったです。 それではよいクリスマスを。