«前の記事READ MORE次の記事»READ MOREベースを弾いて動画投稿したり、ベースの記事をこのブログに書いたりして生活しているpinkhage(ぴんはげ)と申します！ベースについてわからないことがあったら何時間でも調べてしまうくらい、ベースオタク。ぴんはげの応援はREAD MOREREAD MOREREAD MOREREAD MOREREAD MOREREAD MOREREAD MORE 前回、昔ベーマガに載ってた、太い音を出す仕組みをお話したね。 今回紹介する練習法はその続き。第一弾の練習の目的は、瞬発力のあるタッチを身につけること。 どんなことやるのかというと、簡単に言うと速く指を動かし続けるだけ。 READ MORE READ MORE READ MORE エレキベースの練習時には、できるだけメトロノームを使いましょう。 ベース奏者に最も求められるのは、リズムの正確性です。 普段からメトロノームを使い、リズム感も同時に鍛えるのが効率の良い練習法です。 始めは、ゆっくりめのテンポで始めます。 はいどうもベーシストぴんはげ（今回は指弾きでの右手の基礎練習法について書いていこうと思います！ ベースをプレイする上での右手の役割とは、 という役割があります。 つまり・・・というのは言い過ぎですが、それでもやはりベーシストである以上出音の安定感は欲しいですよね。ということで今回は、 早速練習に取り掛かりたいところですが、まずは自分のピッキングフォームを見てみましょう！右手のフォーム自体が適正でないと安定した出音は得られません。まずは基本的なフォームを身に着けてから、自分なりのスタイルを確立していくようにしましょう！ 他の原因としては、 などがあります！詳しくは後述しますが、これらを意識して次のトレーニングを行っていきましょう！ まずは持久力をひたすら鍛えましょう！持久力が足りずにすぐに指に披露が溜まってしまうと、ピッキングフォームに影響が出てしまうため出音が不安定になってしまいます！このトレーニングでは次の2点を意識して行ってみましょう。 右手の指に弦を深く引っ掛けてしまうと、弦を弾くまでにタイムロスが出てしまうので、 最初は力が入らず気持ち悪いかもしれませんが、ピッキングに慣れれば力加減もコントロールできるようになります。 持久力が足りない人に結構多いのが、 指の振りかぶりはこのくらいで良いです！正しいフォームを身体に染み込ませることが大切なので、意識して行ってみましょう！ 次はアクセントを含めたトレーニングになります。アクセント音は大げさに、ベーン！と思いっきり大きな音を鳴らしましょう！鳴れてきたら、今回も次の2点に気をつけてトレーニングしてみてください。 アクセントで音を強くしようと、コツとしては指先に少し力を加えるのと、気持ち深めに弦を引っ掛けるということを意識してみましょう。 中指より人差し指の方が音量が大きい！とかはなくしましょう！ 最後は全ての弦で行ってみましょう！それぞれの弦で、 を揃えられるように意識しましょう！慣れてきたら、右手の親指を置く位置も同時に意識しながら行ってみてください。いかがでしたか？とはいえ、楽曲中などでずーっと8分音符しか出てこない曲はほぼないので、色々な音符の組み合わせでトレーニングする必用がありますので、今後記事化していこうと思います！右手でピッキングの安定力も大切ですが、左手の運指力も大切です！フレーズの音と音の繋がりが悪い・途切れるという人は左手のトレーニングも実践してみましょう。では今回はこの辺で。またね！この記事が気に入ったらフォロー！ベースを弾いて動画投稿したり、ベースの記事をこのブログに書いたりして生活しているpinkhageと申します。ベースについてわからないことがあったら何時間でも調べてしまうくらい、ベースオタク。バンドを組んでいた時代にKANA-BOONやASIAN KUNG-FU GENERATIONと対バン経験あり！
READ MORE READ MORE はいどうもベーシストぴんはげ（@pinkhage2）です！ 今回は指弾きでの右手の基礎練習法について書いていこうと思います！ 右手の役割とは？ ベースをプレイする上での右手の役割とは、 音質・音量を決める リズムを奏でる という役割があります。 右手のレベルが低いと？ 最初に、ベース演奏の基礎の基礎を解説しておきます。初心者むけ教則本でいうと、2〜3ページ目ぐらいに書いてありそうな内容です。 ベースの演奏は左右の手を使って行います。右利き用のベースを弾く場合の、左右の手の役目は以下のとおりです。 はろはろ、えむに（私自身が普段から行っているベース基礎練習フレーズを紹介したいと思います。とてもシンプルで、教則本などにものっているようなものも多いですが、時間が無いときなど、この練習だけすればベースはうまくなります。ただまぁ、曲を弾かないと飽きちゃうのでそこは自分と相談して配分しましょう。(^◇^;)まずは、練習全体に関わるメトロノームの設定から紹介します。BPMは60で始めます。クリックは四分四拍子で鳴るようにしてください。そして、メトロノームの設定で一拍目にアクセントがつく設定をこれで、四拍全部同じように音が鳴るはずです。これで、頭が鳴るのをまたなくても練習ができます。これが結構重要で、毎回一拍目まで待つと積もり積もってだいぶ時間を奪ってしまうのです。ただでさえ時間が無いなか練習している人も多いのでこの設定は必須です。そしてなによりもでは早速一つめのフレーズを紹介します。どこでもよく見るフレーズですね。１フレット一つの指で弾きましょう。1フレットは人差し指、2フレットは中指、3フレットは薬指、4フレットは小指、といった風です。１，２，３，４フレットまで押さえる時に指を離さないようにしてください。隣の弦に行ったら一度離して、同じように弾いてください。これの２、４と書かれたところにクリックが鳴るように練習していください。これで二拍目と四拍目にクリックがなるはずです。今後も二拍目と四拍目にクリックが鳴るように練習してください。ただ指を動かすだけではなく、一音一音の長さを意識して弾いてください。一往復したらひとつ下のフレットに移動して、12フレットまで上がったら終了です。これはフレーズ１を逆から弾いたものになります。これも先ほど同様、一往復したらひとつ下のフレットに移動して、12フレットまで上がったら終了です。これも教則本などでよくみるフレーズですね。これは一つの弦の上を1フレットずつ上がっていくフレーズです。12フレットまで行ったら、隣の弦に移動してください。これも同様に小指まで離さないでください。これは左手の指のウォーミングアップにいいフレーズです。12フレットまで行ったら、隣の弦に移動してください。これも同様に小指まで離さないでください。四小節目まで行ったときにはすべての指がフレット押さえている状態になっているはずです。今までの比べると少し難しいです。慣れてしまえば簡単に弾けてしまうのですけどね。12フレットまで行ったら、隣の弦に移動してください。これも同様に小指まで離さないでください。指を拡げるフレーズです。メジャースケールは、この開放弦からはじまるEメジャースケールとAメジャースケールの二つ。こちらも二拍目、四拍目にクリックが鳴るように練習してください。人差し指がはじめます。この指の動きを覚えてください。最初の中指の位置を変えるだけでどのメジャースケールも弾けます。マイナースケールも同様に3種類あります。こちらもメジャースケールと同様にこの指の動きを覚えてください。最初の人差し指の位置を変えるだけでどのマイナースケールも弾けます。多いように思いますが、慣れてしまえばあっという間に弾き終えます。スケールの練習は、スケールを覚えるだけでなくあの指の動きは色々なフレーズに応用ができるのでスムーズに弾けるようにしておきましょう。どのフレーズもBPM60が余裕になってきましたら、徐々にあげてBPM200くらいまでいったら、それはもはや「超絶技巧」と呼べるものでしょう。BPM200はさすがに難しいですが、BPMを徐々にあげるの大変重要ですので、己の限界を超えられるように頑張ってください。ボカロp。ボカロp。ボカロp。