水島・三菱自工前方面を奇数、倉敷市方面を偶数として、3桁ないし4桁の数字を付番する。 鋼索線難波・住ノ江~和歌山市 宿毛方面を奇数、窪川方面を偶数にして付番している。 基本的には使われないが、他にも以下の4種類がある。 ・500番台 伊万里 - 松浦間 難波~泉佐野 小牧方面を偶数、桃花台東方面を奇数として付番した。 この記事には番号によって列車の「種別」を表したが、列車の「性質(この呼び名は本項目内の便宜的な言い方である)」を、番号の前の文字で表す。 極楽橋→小原田信号所 また、山陽電鉄では数字の部分に関してはこのルールがそのまま適用されるが、阪神の車両を使う場合は阪神線での列車番号の『S』を外し、先頭に『H』を付け(9xxxS⇒H9xxx)、山陽の車両を使う場合は阪神線での列車番号から『S』を外し、末尾に『H』を付ける(S9xxx⇒9xxxH)。 難波→林間田園都市 さらに、短区間で折り返す列車の場合に発生する番号の重複を防ぐために下の文字が使用される。
急行難波~みさき公園 北勢線では阿下喜方面を奇数、西桑名方面を偶数として付番する。 各停難波・住ノ江・羽衣~春木・泉大津 4桁の数字は、千位・百位は始発駅の発時刻、十位・一位は運行番号となる。運行番号は奇数のみで、上り列車(モノレール浜松町方面)は運行番号から1を引く。なお、種別にかかわらず同一発時刻で同一方向の2本目となる運行番号は、末尾にHをつける。 普通旅客列車とはこの場合、各駅停車のことを表す。 軽井沢方面を偶数、妙高高原方面を奇数として付番。下二桁は快速電車が00~10番、普通電車は11番(小諸・軽井沢間は51番)から付番。 4桁の数字で表されており、千の位に3をつけ、百の位・十の位が始発駅の時間を表す。下1桁は発車順序で付番されている。
極楽橋→堺東 難波~光明池 難波~春木 難波→三日市町 4 - 5桁で表され、列車番号の先頭1 - 2桁が始発駅の時間を表す。百位は『0』、ただし快速は『1』、を付ける。十位はそれぞれの列車種別を表している。 難波~和泉中央 難波~高石 回送 極楽橋→橋本
小田急線からの直通電車は、臨時列車は、6000が加わる。 難波~橋本(自由) 難波~和歌山市(全席指定) 東京近辺の電車区間は、運転本数が非常に多い。このため、1から順に番号を付けると番号が重複してしまう可能性がある。そこで、以下のような独自の規則が採用されている。なお、この符番は、電車特定区間以外の路線やJR以外の鉄道社局でも採用しているケースがある。 難波~和歌山港(自由) 2003年3月のダイヤ改正で本数が削減されるまではDも存在した。 十の位の数字によって「群」として管理されており、8・9群以外は原則として、それぞれの群で1日ごとに順送りされる(例として本日11運用なら明日12運用、本日15運用なら明日は11運用という具合)。7 - 9群については相鉄線内のみ運行番号を表示し、JR線内は列車番号を表示する。 難波~春木 当時は運行番号で列車種別を区分しており、普通は1~、急行は51~、特急は71~、快速特急は71D~を使用していた。快速特急にDがつくのは、設定時、既に運行番号に空きがなかったため、久里浜線直通であるDを付けて区分したためである。 車両には表示されていないが、それぞれの系統で運用番号が設定されている。運用番号の数字によって、使用する車両が決められているが、例外もある。基本的に「○xx」と表記され、○は車種を表す符号(1かアルファベット)、xxは運用番号(数字)を意味する。車種の符号は、1は4両編成、Aは6両編成、Bは8両編成、Cは千代田線直通用、Eは千代田線に直通しない10両編成、Nは特急ロマンスカーである。原則として、xxの数字が最大値になるまで翌日の運用番号の数字は、当日の数字に1を加算し(例:112の翌日は113、A36の翌日はA37、B28の翌日はB29、E24の翌日はE25、N71の翌日はN72など)、最大値の翌日は最小値(11が多い)になるが、予備運用は飛ばしたり、ダイヤ乱れなどで番号が大幅に変更されたり、前日と同じ番号になるなどの例外もある。また、C運用には千代田線の運用番号が振られており、2018年3月16日までは番号がバラバラになっていたが、翌3月17日のダイヤ改正以降は番号が順番通りになっており、C11は41E、C12は43E、C13は45E…となっている。 難波~和歌山市(自由)
北濃方面を奇数、美濃太田方面を偶数として付番する。各々の番台の列車の始発時刻が早い順に付番していく。なお、数字のみとなっている。 なお、平日のみ運転の列車は1000番台、土曜・休日のみ運転の列車は2000番台となる。 jrでは原則として、東京駅から遠くへ向かう列車には奇数、東京駅へ向かう方向の列車には偶数の列車番号が付けられる。. (千代田信号所~回送)~河内長野~橋本
なお、臨時ダイヤではない団体専用列車などの臨時列車は臨1列車(下り)/臨2列車(上り)から順に付番される。 上り下館方面を偶数、下り茂木方面を奇数として付番する
団体専用(泉北直通) 各停 ・100番台 佐々 - 佐世保間 貴志方面を奇数、和歌山方面を偶数として付番する。 極楽橋→難波
8000 - の連番で付番されている。
下2桁は発車順序で付番する。 各停住ノ江~泉佐野 みさき公園~多奈川 三岐線では西藤原方面を奇数、近鉄富田方面を偶数とし、各々の番台について始発時刻が早い列車から順に付番する。 例:2501列車の折返しの上り列車の回送→回6502列車 (千代田信号所~回送)~河内長野~極楽橋 難波~和歌山港(全席指定) 東京近辺の電車区間は、運転本数が非常に多い。このため、1から順に番号を付けると番号が重複してしまう可能性がある。そこで、以下のような独自の規則が採用されている。なお、この符番は、電車特定区間以外の路線やJR以外の鉄道社局でも採用しているケースがある。 各停住ノ江・羽衣~高石・高師浜・羽衣 各線とも運用する車両ごとに十位・一位からなる列車番号が付される。範囲は、普段は11から34までが付されるが、東西線では36が付されたこともある。試運転の車両に付される番号は01(例外として、東西線8000形のATOに関する試運転では02が付される)。南北線・東豊線について、大規模なイベントが開催される際に運行する臨時列車には50から89が付され、事故車等の回送には90から99が付される。 和泉中央→難波 上り水戸方面を偶数、下り鹿島神宮方面を奇数として付番する 難波→高野下 和歌山市~加太 難波→極楽橋 千の位に7をつけ、百の位・十の位が始発駅の時間を表す。下1桁は発車順序で付番されている。 下りが奇数、上りが偶数となっている。2017年3月17日までは下3桁の番号は種別を問わず、本線系統といずみ野線系統でそれぞれ通算され、始発時刻が早い順に付番されるが2017年3月18日以降はそれぞれの種別の系統ずつに付番される。 回送列車にはそれぞれ「回」の文字を数字の前に付ける。 難波~春木 この他、他社局車両については現行と同じである。