日本酒っておいしい、好きだと思うこともあれば、日本酒っておいしくない、苦手だなと思うこともあります。 辛口タイプと甘口タイプを参考に初めての日本酒を選んでみてください。 初めて飲む日本酒辛口のおすすめの銘柄と飲み方 1生活雑貨2生活雑貨3生活雑貨4生活雑貨5生活雑貨6生活雑貨7生活雑貨8生活雑貨9生活雑貨10生活雑貨 おすすめの日本酒を甘口と辛口に分別して詳しくご紹介します。日本酒の選ぶポイントを知ることで、初心者でも美味しいお酒が見極められるはず。他にも、新潟や京都を筆頭に、日本各地のおすすめ日本酒も合わせて厳選してお届けします。
寒い季節にお店で頼む方も多い熱燗は、日本酒を温めて飲むことを指し、常温や冷酒とはまた異なった味わいを楽しめるため人気の高い飲み方です。気温の低い日に熱燗を飲むことで体の芯から温まれるうえ、冬の風物詩としても楽しめます。しかし、具体的にどんな日本酒が熱燗に向いているのかは案外知られていません。今回は、熱燗に適したおすすめの日本酒をご紹介。熱燗好きの方はもちろん、あまり飲んだことのない方もぜひ試してみてください。熱燗とは、温めた日本酒を指す言葉であり、特に寒い時期に好まれる日本酒の飲み方です。日本酒は冷や、常温、熱燗など、温度によって味わいが変化するのが特徴。日本酒を温めることを「お燗する」と言い、熱燗にすることで風味がよくなる日本酒を「燗上がりする酒」と呼びます。一般的には、うまみや酸味が多く味のしっかりした日本酒が熱燗向きです。また、熱燗は温めた日本酒全般を指す場合もありますが、正確には温度ごとに呼び方があり、大まかには55℃以上をとびきり燗、50℃前後を熱燗、45℃前後を上燗、40℃前後をぬる燗、35℃前後を人肌燗、30℃前後を日向燗と言います。それぞれの日本酒には魅力が際立つ温度があるので、蔵元の勧める温度を参考にしながら適した温度に調節することが大切です。熱燗は日本酒をより深く楽しめる飲み方であり、合わせる料理の幅も広がります。飲んだことのない方も、この機にぜひさまざまな種類の日本酒を試してみてください。30~40℃のほんのりと温かさを感じる日向燗、人肌燗、ぬる燗は、日本酒のまったりとした味わいをより強く引き出し、甘みとコクをじっくりと味わえる温度帯。これらの燗におすすめなのは、純米酒、本醸造酒といった精米歩合が低めの日本酒です。精米歩合とは、いわゆる「米の磨き度合い」のこと。元の米に対しての重さの比率を指すため、「精米歩合70%」の場合、玄米から70%ほどの重さになるまで磨かれているということを指します。純米酒や本醸造酒は磨きが少なく、米本来の味をより強く感じられる日本酒です。純米酒は精米歩合が何%という決まりがなく米と米麹だけを使った種類で、どっしりとした素朴さがよい味わいを出しています。本醸造酒は精米歩合70%以下で醸造アルコールを加えているので、すっきりとした味わいです。すこしだけ燗をすることで、やや無骨とも言える特徴がやわらぎ、芳醇な味わいが楽しめます。45℃前後の上燗は、ふんわりとした湯気が舞い日本酒の香りと味わいがより強く感じられる温度帯。おすすめは、米のうまさをストレートに感じられる純米酒です。50℃前後の熱燗は、燗をするのに最もベーシックな温度。甘さが出すぎないようややすっきりとした飲み口にする、純米酒に醸造アルコールを加えた本醸造酒がおすすめです。熱燗にすることで、醸造アルコールの透明感のある味わいと共に日本酒らしいふっくらした米の香りが広がります。55℃以上のとびきり燗と呼ばれる飲み方は、アルコールが強調されるのでシャープな香りときりりとした辛口が楽しめるため、純米酒や本醸造酒がおすすめ。時間経過により冷えていくことで、日本酒の違ったうまさが味わえるのも魅力です。なお、純米酒などの特定名称酒に属さない「普通酒」という種類もあります。紙パックなどで売られている、手ごろな価格の日本酒の多くは普通酒にあたります。いわゆるテーブルワイン感覚で楽しめる普通酒は、さまざまな燗の温度で好きに楽しむのがおすすめです。By: 一般的に、熱燗に向いていると言われるのはうまみや酸味が強く、どっしりとした味わいの日本酒です。濃醇なタイプの日本酒は温めることで風味が引き立ち、味わいのキレが増します。反対に、熱燗向きでないと言われる日本酒は華やかな香りの吟醸酒や、フレッシュな味わいを楽しめる生酒。これらの日本酒は、常温や冷やで飲む方がおすすめです。しかし、なかには吟醸酒や生酒でも熱燗に向いていると評される日本酒はあるので、さまざまな日本酒を熱燗で試してみることをおすすめします。By: 熱燗に向いている日本酒を選ぶには、酸度もポイント。酸度が高い日本酒の方が熱燗に適している傾向がありおすすめです。酸度とは、日本酒の味わいに酸味やうまみをもたらす有機酸の量を表す数値。日本酒の酸度が高いと、甘味が少なくコクや辛味を感じやすくなり、日本酒の酸度が低いと甘く淡麗に感じやすくなります。コクのある日本酒は、温めても味わいのバランスが崩れにくいのが特徴。酸度は日本酒を選ぶうえで指標となる数値のひとつなので、ぜひチェックしてみてください。By: 日本酒には本醸造酒、純米酒、吟醸酒など、さまざまな種類があります。なかでも熱燗向きとされるのは、純米酒系の日本酒です。日本酒の米本来のうまみが追求されたタイプで、熱燗にするとよりうまみや風味を引き出せます。特に、うまみが強いとされる「生もとつくり」や「山廃仕込み」は熱燗に適しているのでおすすめです。また、純米酒は温めすぎるとアルコールが強調されてしまい辛くなるとも言われているため、まろやかな味わいが好きな方は本醸造酒系の日本酒がおすすめ。本醸造酒は、しっかりと温めてもうまみや香りが損なわれにくいのが魅力です。燗のなかでも温度の高い熱燗の日本酒が好きな方は、あわせてチェックしてみてください。昔ながらの製法「生もと(きもと)」づくりで製造された純米酒。一般的なつくり方の日本酒に比べると、どっしりとしたコクのある味わい深さが特徴です。温めて飲むことで、ふわりとした香りとまろやかな味が舌に染み入ります。キレもよくなるため、まさに燗向けの日本酒です。ちなみに生もとづくりの場合、米と米麹と水を原料に、日本酒づくりに大切な「乳酸」を自然界から取り入れて1から育てるところから始めます。菌が発酵を繰り返すため、酒の元である酒母ができるまでに4週間もかかる製法です。現在主流の「速醸酛(そくじょうもと)」製法では、すでに出来上がった乳酸を使うため、わずか2週間で酒母を作ることが可能。そのため、生もとづくりはパワフルで野性味のある味、速醸酛はすっきりと透明感のある味になりやすいと言われます。さっぱりめの和食はもちろん、肉じゃがやぶりの照り焼きをはじめとする濃いめの和食にもピッタリ。強く芳醇な味わいで、料理を上手に引き立てる日本酒です。極寒の地秋田で、きめ細やかな手仕事によって作られる山廃(やまはい)仕込みの山廃純米酒。生もとづくりと違う点は米をすりつぶす「山卸(やまおろし)」作業を廃止していることです。山廃仕込みは、材料の投入順序を変えることで山卸作業をしなくても問題なく酒母が出来上がることを発見し、新たに取り入れられた手法。そのため酒母の出来上がりまでには生もとづくりを同じく4週間かかり、どっしりと芳醇な日本酒に仕上がっています。アミノ酸が多いのでまろやかな味わい。さらに、乳酸もしっかりあるので、冷たくして飲むとやや酸味を感じられるのも魅力です。燗して飲むことで酸味が和らぎ、香りはふんわりと濃くなります。ぬる燗や上燗にしてじっくり楽しむのにおすすめの日本酒です。全国新酒鑑評会で、金賞を獲得した蔵が作る純米酒。ぐっとのどに広がるコクとうまみ、そしてキレのよさを持っています。農薬・化学肥料を一切使わず栽培した、酒のための米を使用。さらに、1年間蔵で熟成させることで、飲むほどに実感できる深みのある日本酒に仕上がっています。さらに、燗をすることで日本酒のうまみや香りが花開き、豪華さやパワフルさが強調されるため、特に熱燗がおすすめ。まったりと濃厚な口当たりで飴のような濃いめの甘口さを持ちながら、後味はすっきりした味わいで女性の方にも飲みやすさが好評の日本酒です。冷たくして飲むとやや酸味が感じられますが、まさに「燗をすることによる味の違い」がはっきりわかるので一度お試しください。日本酒をいろいろ味わってきた大人の方にこそおすすめしたい、燗をするための日本酒です。すっきりした後味とおだやかな香りとうまみを持つ純米酒。日本酒のなかではオーソドックスな味ですが、その分燗しても常温でも楽しめるフレキシブルな日本酒です。全米日本酒歓評会で金賞獲得や、2017年のWorld Sake Challengeの金賞、モンドセレクション金賞など数々の賞に輝いていることも特徴。しかし、あまり燗をしすぎると16%と高めのアルコールの強さが際立ってしまうので、40℃前後のぬる燗までがおすすめ。冷めていくにしたがって日本酒の味の変化も楽しめます。冷で飲む場合は口の中で少し温めるようにして飲むとふんわりと香りが広がるため、おすすめの飲み方です。透明感を持つ辛口の日本酒なので、刺身や焼き魚、焼き鳥にピッタリ。焼き鳥を頬張った後にキュッとぬる燗を流し込むと、ストレートに米の香りが広がり最高の時間を演出してくれる日本酒です。2014年春季の全国酒類コンクールで、第1位を受賞した青森県産の純米酒。青森県産米「まっしぐら」を100%使用し、仕込みの水は奥入瀬川水系伏流水の磨かれた水を使っている日本酒です。そのため、すっきりとした仕上がりなのに、後味はとてもまろやか。加えて、リーズナブルで毎日飲みやすい価格も好評です。冷はもちろん燗酒にしてもアルコール臭がきつくならずゆっくり楽しめる日本酒。冷だとフルーティーさがありますが、燗にすると透明感のある甘さが引き立ち、ほんの少し酸味が出るやわらかい味わいが楽しめます。純米酒のなかでは強い癖がないため、女性はもちろんあまり日本酒を飲みなれていない方にもおすすめ。燗をしたことがない方でも楽しめる日本酒です。知名度が非常に高い「八海山」は、新潟の地酒を代表する銘酒のひとつ。新潟県内では「久保田」などでおなじみの朝日酒造と共に、業界トップレベルの業績を誇ります。なかでも「普通酒」に分類される清酒八海山。普通酒と言うと日本酒のレベルがぐっと下がってしまうように思われがちですが、清酒八海山は普通酒にもかかわらず精米歩合は60%と、しっかり磨かれた米を使っています。淡麗辛口を得意とする八海山醸造らしい、すみきった辛口さが特徴です。燗をすることでやわらかさが前面に出てきますが、淡麗さはしっかりと残っているため、料理の味わいを引き立ててくれます。すいすいと飲みやすい飲み口なので、和食はもちろんステーキやクリームシチューといった濃厚な食事にもピッタリ。ぬる燗から熱燗まで、好きな温度に燗をしてさまざまな料理との相性を試してみてください。全国燗酒コンテスト2017年で、「お値打ちぬる燗部門」において最高金賞を獲得した日本酒。宮城県産米を100%使用し、上品な淡麗辛口系に仕上がっている特別純米酒です。精米歩合55%とかなり磨き込んだ米から作られており、分類上は「純米吟醸酒」ですが、あえて「特別純米酒」を名乗っています。純米酒の方が日本酒らしいやわらかな米の甘みやうまみを連想する方が多いためです。吟醸酒と言うとどうしてもフルーティーで透明感あふれるイメージと高級感があり、目指している日本酒と方向性が違うこともあります。60%以下に米を磨き込んだ純米酒ならば、「特別純米酒」を名乗ることが可能です。味はすっきりとして飲み飽きず、辛口淡麗の飲みやすさも特徴。日常の日本酒として気軽に楽しみたいときに最適です。高い品質とリーズナブルさが認められ、ANA国際線のエコノミークラスにおいて、機内で提供される日本酒として採用されています。強い個性がなく誰にでも飲みやすいので、ぬる燗から熱燗まで幅広い燗にも対応する日本酒です。クジラのラベルで親しまれている「酔鯨」の特別純米酒。精米歩合が55%で、どちらかというとクリアな味わいですが、独特の酸味もふんわりと感じられます。辛口の銘柄なので冷酒でキリっと飲むのも美味しいですが、熱燗にするとまろやかな口当たりを楽しむことが可能です。香りが控えめでクセが強すぎないため、料理の邪魔をしない熱燗用の日本酒を探している方に適しています。飲みやすさとコク深さが両立しているおすすめの1本です。「生もとづくり」で、時間と手間暇をかけ大切につくられた日本酒と、辛口淡麗の日本酒のブレンドによる兵庫県産の特別純米酒です。スローフードニッポン実行委員会による「第一回燗酒コンテスト」で優秀賞を獲得しています。さらに、日本酒のために生まれたと言っても過言ではない米の品種「山田錦」を100%使用。砕けることの少ない山田錦は磨きによく耐えるため高精米が可能で、高級な日本酒にはかけがえのない品種です。ただし、アミノ酸やたんぱく質がもともと少ないので、生もとづくりの日本酒に多い「どっしり感」は出にくく、くどさを感じにくいのもポイント。燗をすることで、体にじんわりと染み渡るうまみとコクが味わえます。温めることでより一層うまみやコクが引き出され、酒の味が引き立ついわゆる「燗上がり」する日本酒です。「温」と名前についている通り、まさに燗酒にうってつけ。安い価格も、毎日楽しむデイリー日本酒としてはうれしいポイントです。米の甘い香りとどっしりした風味は、45℃の上燗から50℃の熱燗あたりまで温めることでより強まります。飲んで楽しむ前に、ぜひ鼻からゆっくりと香りを楽しむのがおすすめ。甘くほのかな香りの日本酒は、味わいと共に1日の疲れをじんわりと癒してくれます。甘口タイプですが、べたべた感が残るような甘さはありません。あくまで飲みやすさを追求したうえの日本酒らしい甘さです。生もとづくりの日本酒をブレンドしているのでしっかりとしたコクと味わいがありますが、後味はすっきりしています。くどさがないので、天ぷらやおでんなどの和食にピッタリの日本酒です。淡麗辛口は数あれど、「燗麗辛口」はかなり珍しい表記なので、燗酒が好きな方にぜひおすすめしたい日本酒です。居酒屋用の燗酒として気軽に楽しむことを目的に作られた、燗専用の辛口本醸造酒。醸造アルコールのクリアな飲み口と、熱燗でも濁らないどっしりとした飲み口が好評です。燗をすることで日本酒のうまみがグッと引き立ち、冷めてもべたつかない骨太な日本酒。どんな料理の邪魔もしないクリアさを持っているので、和食はもちろん、洋食のお供にも適しています。燗酒コンテスト2015年において、「お値打ち燗酒熱燗部門」で最高金賞を獲得した安さもポイントです。熱燗は人気の飲み方なだけあり、燗上がりする日本酒も豊富につくられています。そのなかから選ぶには、まず好みのお燗温度や味わいから「純米酒」か「本醸造酒」を決めるのがおすすめ。そこから候補を絞り、気になる日本酒を見つけてみましょう。ぜひ記事を参考にして、おいしい熱燗を楽しんでみてください。
実は日本酒には日本酒のラベルをよく見てみると「賞味期限」の記載がなく、「製造年月」の記載があることに気づきます。これは瓶詰した日のことで、醸造した日ではありません。さらに日本酒の多くには日本酒は、美味しく飲める期間はありますが抜栓したての味わいが好きな人もいれば、カドが取れて丸くなった味わいが好きな人もいます。また、熟成しどっしりした味わいが好きな人もいるでしょう。この味わいの微調整はある程度、みなさんは、日本酒をどのように保管、保存していますか?多くの方は実は、一般的な2回また、日本酒には、搾りたてのお酒から自宅で日本酒を飲んだ時に抜栓したてのお酒が美味しい!と感じる時もありますし、逆にまだ、飲み頃じゃないなぁ・・・と感じる時もありますね。そんな時の保管方法を、お伝えさせていただきます。ちなみに、保管する際は今の味が美味しい!日本酒は空気と触れ合うことで熟成していきます。プライベート・プリザーブは窒素と炭酸ガスの不活性ガスで、空気より重い性質を持っています。「シュ」っと入れると、瓶の中のお酒と空気の間に窒素の膜(層)ができるので空気に触れないのです。そのため、今の味わいを少しでも長く維持出来ます。お好みの味わいに合わせ、保管方法を工夫してみてください。日本酒はじめてさんの「よくある疑問」を解決!【日本酒ってなぁに?】人気記事ランキング人気記事ランキング九州豪雨で浸水被害を受けた花の香酒造(熊本県)と八鹿酒造(大分県)を飲んで応援し…【二日酔い防止】飲み会にはコレ!コンビニで買えるサプリ&ドリンク5選「ドン ペリニヨン」を率いたリシャール・ジョフロワ氏による日本酒「IWA 5」が…「飲み続ければ、お酒に強くなる」って、本当?【日本酒好きの医師に聞く!日本酒と健…「迎え酒」って、何?どんな効果があるの?【日本酒好きの医師に聞く日本酒と健康の関…【二日酔い防止】飲み会にはコレ!コンビニで買えるサプリ&ドリンク5選「ドン ペリニヨン」を率いたリシャール・ジョフロワ氏による日本酒「IWA 5」が…「角打ち」は我慢できずに酒屋で酒を飲んだことから始まった!?【専門用語を知って日…「吟醸」と「大吟醸」の違いは?【わかりやすくてためになる!日本酒の基礎】「冷や」は冷えてる?【日本酒4コマ漫画『ハネオくんとぽん酒』】【二日酔い防止】飲み会にはコレ!コンビニで買えるサプリ&ドリンク5選「吟醸」と「大吟醸」の違いは?【わかりやすくてためになる!日本酒の基礎】山廃仕込みとは?【わかりやすい!すぐに話せる!用語解説】「飲み続ければ、お酒に強くなる」って、本当?【日本酒好きの医師に聞く!日本酒と健…「日本酒」と「焼酎」の違いとは?【わかりやすくてためになる!日本酒の基礎】最新ニュース喜多方の純米吟醸酒10本入り!「喜多方プレミアム日本酒吞めYEEL(エール)セッ…立ち飲み居酒屋「いばらき地酒バー水戸」開業1周年記念!茨城県産日本酒などが当たる…ファミリーマートと新潟の老舗・吉乃川がコラボ「SAKE TONIC」「酒蔵の淡雪…京都丹後の杜氏とオンライン交流会「KuraNomi」を8/1(土)を皮切りに全4…「ドン ペリニヨン」を率いたリシャール・ジョフロワ氏による日本酒「IWA 5」が…SAKETIMES(サケタイムズ)は日本酒を中心としたSAKEカルチャーを世界に伝えるWEBメディアです。世界に誇れるSAKE文化を広く、深く伝えていきます!日本酒をもっと知りたくなるWEBメディア 熱燗とは日本酒を温めて飲むことを指し、常温や冷やとはまた異なった日本酒の味わいを楽しめる人気の飲み方です。気温の低い日に熱燗を飲むことで体の芯から温まれるうえ、冬の風物詩としても楽しめます。今回は、熱燗に適したおすすめの日本酒をご紹介。
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