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移住のニュー・スタンダード!ここが旅の最終目的地である。到着してみると、これまたこじんまりとした空港だった。ヨーロッパ国内線だからか入国審査などなくするりと外に出られる。空港バスに乗って市内へ。ホテルで荷物を降ろした後、ハカニエミのマーケットへ向かう。学生時代から〈アキ・カリウスマキ〉の映画が好きだったものの、フィンランドへ旅をするのは今回が初めて。グレーの曇った空気感と、少し物悲しい雰囲気と——そんなイメージを抱いていた。実際に来てみると、冬も間近だからか思い描いていた景色が目の前に広がる。北欧に来てから徐々に北上していることもあり空気もひんやり冷たい。駅前の温度計を見るとヘルシンキの中央駅に寄って、滞在中よく使うであろうトラム(路面電車)やバス、メトロなどが乗り放題になるチケットを買いにいく。夜はトナカイなど伝統的なフィンランド料理が食べられるレストランを予約していた。夕食までの時間に周りを散策しようと、近くのマーケットに出向いた。ハカニエミのマーケットには、旅を共にしているともしちゃんがリスペクトする、スープのお店がある場所だ。昔から使っていたレンガ造りの建物は修繕中ということで仮店舗を散歩する。すでに夕方過ぎの時間だからか、空いている店舗がまばら。外に出て一番近いセカンドハンドショップへ下見に行った。そこがもう宝の山!ちょっと下見程度の気持ちで覗いたものだから大興奮であわあわしてしまった。時間ぎりぎりまでじっくり宝の山を掘り起こし、目をつけたものを持てる分だけ購入。また明日、改めて来よう。   時差ぼけで5時台には目が覚める。8時くらいまでは日が昇らず暗いのもこの時差ぼけが長引く理由かしら。今日は、ともしちゃんのお友達家族のお家にお邪魔する予定になっていた。バスで40分ほどの旅、低層アパートや林などが続く景色、お友達のお家は林の中にお家が並んでいるような場所だった。外は冷凍庫の中を歩いているかと思うほど寒く、何にも覆われていない顔が冷たい。私たちの到着を暖かく迎え入れてくれた日本人ご家族。ともしちゃんの美大時代の同級生だったうらちゃんは、柔らかい雰囲気をまとったヘルシンキに住んで   ヘルシンキ中心部へ戻り、また買付に専念するためあたりを回って店を出てみるとすでに外は暗い。待ち合わせ場所までトラムで移動する。近くのカフェに入ってサーモンスープを頼んでみる。ちょっぴりしょっぱいけどそんな味付けもフィンランドを感じるチャームポイント。今日はスウェーデンからずっと一緒に旅をしてきたともしちゃんとの最後の晩餐。明日から一人旅のはじまり。     ともしちゃんが東京へ帰る日。私は別のホテルに移動する日。一緒に旅をしてきたともしちゃんを見送って、一人になった。買い付けたものとバックパックを背負い、トランクをひっぱってトラムで移動。すぐにホテルにチェックインできず、一旦フロントに荷物を預かってもらう。近くのヒエタラハリマーケットはどんな様子かと覗いてみるも全く店は出ておらず、ハカニエミは日曜でお休みだし、気を取り直して昨日行けなかったハカニエミの先のセカンドハンドまで足を伸ばしてみた。いくつか回って       トラムにも乗りこなし、フィンランド語も挨拶くらいはするようになっている。何せ居心地が良い街である。「こんにちは」=「moi(モイ)」「さようなら」=「moimoi(モイモイ)」「ありがとう」=「kiitos(キートス)」と響きの可愛さから使ってみたくて、挨拶しながらニコニコしている自分がいた。コートなどかわいいニットも手に入って少しホッとしつつ今日の買い付けは終了。初めてのひとり夜ゴハン。デパ地下で買ってホテルで食べようと思ったけど、時すでに遅し。ヘルシンキ、日曜は大抵寒い中歩き回ったから何か温かいものを体に入れたかったが、サラダとビールでおしまいとなったひとり夜ゴハン。雪のヘルシンキ。風が強くて吹雪いている。もちろん気温は氷点下。視界が白いけれど、みんな傘をささずにコートのフードなどを目深に被っている。日本の雪と違って、軽くて硬くて乾燥しているような雪。あられみたいにコロンと小さな塊で降ってくる。シナモンロールの上にまぶしてあるパールシュガーみたい。私も地元民の真似っこをして、傘もささずに歩く。吹雪にさらされながらトラムを乗り降りしてセカンドハンドショップを巡った。      夜8時まで営業しているという郵便局の時間に合わせてホテルに戻り、荷造りする。明日は滞在最後の日。買付がてら先日お邪魔したレストラン「ほしと」にお邪魔する予定。お天気は相変わらず良くはないけど、雨がシトシトと降っている程度でホッとする。今日の目的地、「ほしと」のあるヘルシンキ北側のセカンドハンドを回る。アールト大学トーローキャンパスの先までバスで向かう。大学の建物のレリーフがとても素敵だったから、少し寄り道してみる。北欧は、セカンドハンドショップの他に“委託フリマ”といって、棚やブースを借し出し、借りた人は好きなものを出品し販売するスタイルの店もある。ゴチャゴチャしている中から探し出すのはもはや発掘に近く、これがまた買い付けの醍醐味となるのである。今日はここでお人形やデュラレックスの小さなマグカップなど雑貨をゲット。お昼は「ほしと」に伺った。ドアを開けてみてびっくり      買いそびれているものなど、今まで通った店を周り買い足して行く。もうそろそろ時間切れかぁとホテルに戻って荷造りする。夜ホテルで帰りの準備をしていると、オランダに滞在していて同じく明日帰国の荷造りで頭がいっぱいだったが、せっかくだから教えてもらったおすすめスポットに行ってみよう!コペンハーゲンの空気も吸ってこようと決めた。帰国の日、荷物をまとめて空港へ。ヘルシンキ→コペンハーゲン→成田のフライト。ヘルシンキ→コペンハーゲンのヨーロッパ国内線の飛行機が、あまりに小さくて驚く。観光バスに羽が生えているレベルである。天井も低く男性客は、みなさん屈んで乗り込んでいた。それでも無事、時間通りにコペンハーゲン到着。先にチェックインして外へ出てみると、0℃近い気温の毎日だったヘルシンキに比べて南に位置するコペンハーゲンはとても暖かく感じる。デザインミュージアムとコペンハーゲン植物園のどちらへ行くか迷って、植物園へ。図鑑の植物のように、詳細がわかるような絵をモチーフにしたハガキやら、ティーナプキンやら、植物園ならではのグッズが揃う。天井から下のカゴまで所狭しと並ぶ小さなショップにワクワクした。フーコショップでも木とか天井から吊るしたいなぁとか、妄想を膨らませながら店を後にして空港へ向かう。       島の人と対面して 顔つきが変わった子どもたち 前回、「雛形」が大島町立さくら小学 […]春の手前の森へ 午前7時前に起床してカーテンを開けると、静かに雨が降っている。遠 […]冬は冬を生きる 空がくすんでどんよりとしていたら、春がくるまえの合図。雪解けて茶 […]視界を文章に置き換えて 自他の違いと接点とを知る 第1日目(2019年7月27日 […]子どもたちから自然に出てきた 「移住者」というキーワード 伊豆諸島で最も大きい伊 […]「シャムキャッツ活動10周年、シグネイチャーモデルのギターを作るのだ」 前編:ふ […]© HINAGATA.

東京の下町、田原町にある、服と小物のちいさな店『フーコ』。オリジナルウエアから作家のバッグや帽子・アクセサリーなど、身につけて心が楽しくなる服と小物を紹介しています。 さまざまな国を旅して買ってくるものもフーコの品揃えの要素の一つ。 移住のニュー・スタンダード!マルメから万緑子さんの留学先「カペラゴーデン」があるエーランド島へ向かう。電車の中から見える景色は、ほとんどが林や畑で黄色く紅葉した葉が低い太陽の光に輝いていた。日が短くなる冬のスウェーデンの光は、午前中でもまるで夕方のような柔らかくオレンジ色の光。     エーランド島は起伏もない平らな島。本土からバスでバス停からの道のりは遠くてトランクを引きづりながらはヘトヘト。ただただまっすぐに伸びた道は歩いても歩いても辿り着かない気がする。万緑子さんの友人が別荘として使っているお家がお宿。かわいい平屋建てのお家で眺めも良い。荷物を置いて早速お散歩がてら学校へ。   学校は人も景色も暖かい空気が流れていて居心地の良い場所だった。みんな暖かく歓迎してくださる。学校の食堂も見学させてもらう。教会のような素敵な空間。ガーデンの生徒が育てたお花や木の実の装飾、眼に映るもの全てが心地よい。血の通ったもの、愛された空間がそのように感じさせるのか。散歩しながら家へ戻る。今日の夕飯作りは、ともしちゃんが担当。ネギのオイル煮、茹でたジャガイモとケイパー、ミックスリーフと人参のサラダ、きのことトマトのグルテンフリーパスタ。どれもあまりに美味しくってご飯が進む。来年は何やっていたいとか、将来はどうありたいとかそんな話をした。朝起きてみるとちょうど昨日食事をしたダイニングルームからの眺めに、虹が出ていた。スウェーデンの南東部バルト海に浮かぶ島エーランド島。非日常感、まだ自分がそこにいる感覚が曖昧だけど虹の出現、幸先がいいような気がした。  今日はお散歩&学校見学。先生のご厚意で学校でお昼ご飯をいただく約束をしていた。滞在先のお家から少し歩いて散歩したのち、学校の食堂を覗くとビュッフェスタイルでランチタイムが始まっていた。ビーフシチューのような煮物とライスにサラダ。日照時間不足でビタミンが足りなくなりやすいのを補完するためにベリーのソースが添えられることが多いそう。これがなんだかおしゃれでおいしく感じてしまう。セラミックのクラスに通う日本人の男の子に声をかけ一緒にランチを食べた。       テキスタイル・木工・セラミック・ガーデンからなるクラスは少人数制で製作に打ち込める環境が充実している。織り機も一人一台あり、デスクもそれぞれ自分の部屋のように割り当てられていて各々使いやすくレイアウトされていた。案内してくれた男の子が所属しているセラミッククラスは生徒スーパーへ夜ごはんの買い出しに行き、楽しみにしていた地元の救世軍のバザーで仕入れ。布・木製品・ガラスや陶器などありとあらゆる年代を経た日用品が揃う。鼻息も荒くしながら布ものやら木製品やらを掘り出す。今日の夜は万緑子さん旧友かえさんと一緒にごはんを食べる予定だった。エーランド島に住んでスウェーデンで日本人が住む、生きて行くことはどういうことなのかと考えさせられるようなエピソードが興味深く、外国人という疎外感をどううまく乗り越えていくかというお話は、母国に住んで不自由なく暮らす私の刺激になった。ストックホルムへ向けて暗い中出発。ここからは昨日晩御飯をご一緒した日本人のかえさんから、暗くて車に轢かれる危険性があるから反射板の付いたベストとヘッドライトを借りる。ヘッドライトなんて生まれて初めての経験だったけどバックパックにヘッドライトは完全に登山者の格好であり、あまりにおかしくて笑ってしまった。ストレッチロードと呼ばれる約バス停につき、カフェでカフェオレとおやつを注文。お盆を席に持っていこうとしたところでなぜかバランスを崩し、見事なまでにお盆をひっくり返してしまった。店のお姉さんがとても親切で新しくカフェオレを持って来てくれたり、あたりを拭いてくれたり、お菓子はカフェオレ味になっちゃったわねとか冗談を言ってくれたり。あまりの失態にショックを受ける私だったけど優しいお姉さんのおかげで身も心も温まった。カルマルすっかりヘトヘトになったがホテルまで辿り着いた。時差ぼけもありこのままベッドで横になれたら幸せだなぁとも思ったが、ストックホルム滞在は今日と明日の二日間。時間もないし、行きたかった    トラムに乗って行った先にある、温室にあるレストランがすてきな場所。想像以上にすてきですっかり癒される。ジャガイモのポタージュと食べ放題のパン。お土産ショップでお買い物も楽しんでホクホクしながら    博物館からホテルまで歩いて帰る。町歩きはどの国も楽しい。スウェーデン人はスマートな雰囲気で美男美女が多い。歩いて見つけたマーケットでサーモンとサバのお惣菜を買ってビールを買ってホテルにもどった。今日は買付に専念する日だから、ともしちゃんとは別行動。下調べしてマップにチェックしていた店に向かう。セカンドハンドといってスウェーデンにはリサイクルショップがたくさんある。洋服から器、家具など家庭にあるものがなんでも揃っている。ここからめぼしいものを掘り起こすのが買付の醍醐味。いろんな店をハシゴして掘りまくったけど、あまりのたくさん収穫はなかった。残念だったけど調べたところを制覇できたことが満足だった。店のハシゴと同時に街歩きが付いてくる。これがまた楽しい。公園には花屋が露店を構えていてハロウィンの準備や一足早くクリスマスのリースなどが売られていた。小さなかぼちゃや木の実がついたクリスマスリースは持って帰りたいほど可愛かった。   あっという間のストックホルムの滞在。明日はいよいよ旅の最終地フィンランドへ出発である。     島の人と対面して 顔つきが変わった子どもたち 前回、「雛形」が大島町立さくら小学 […]春の手前の森へ 午前7時前に起床してカーテンを開けると、静かに雨が降っている。遠 […]冬は冬を生きる 空がくすんでどんよりとしていたら、春がくるまえの合図。雪解けて茶 […]視界を文章に置き換えて 自他の違いと接点とを知る 第1日目(2019年7月27日 […]子どもたちから自然に出てきた 「移住者」というキーワード 伊豆諸島で最も大きい伊 […]「シャムキャッツ活動10周年、シグネイチャーモデルのギターを作るのだ」 前編:ふ […]© HINAGATA.

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この日は田原町付近を少し寄り道。 レモンパイから徒歩1分ほどにある「フーコ」さんにもお邪魔してみました。 小さな空間にフーコさんの感性がぎゅっと詰まったお店。 フーコショップにいらした時にはぜひハシゴしてみてください。ハシゴといえば、フーコ近くのレモンパイ屋さんも幸せな気持ちになれるケーキ屋さんです。田原町駅からフーコショップに来る途中にあります。レモン色の屋根が目印。 All Rights Reserved. 服と小物のちいさな店『フーコ』をはじめて、今年で丸3年。 田原町にある4.5坪の小さな店で、オリジナルウエアから作家のバッグや帽子・アクセサリーなど、身につけて心が楽しくなる服と小物を紹介しています。 さまざまな国を旅して買ってくるものもフーコの品揃えの要素の一つ。