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ジョージアの世界遺産アッパー・スヴァネティは、古くからスヴァン人が住み、コーカサス山脈の奥地で標高2400～5000mの高いところで暮らしていました。近隣のロシアやトルコなど他国から影響受けながらも、スヴァネティは山奥に位置するため独自の文化を持っていました。スヴァネティの町の特徴は、見張り塔兼要塞の塔建築になっている珍しい建物。目次ジョージアの世界遺産アッパー・スヴァネティの塔型建築は、モンゴルなどの諸民族からの侵略を防ぐための見張り塔と、要塞の役割を果たしていました。この塔は【復讐の塔】と呼ばれ、昔スヴァン族には自分たちの身内が敵に殺されると、敵の一族を抹殺する【血の復讐の掟】という話が伝えられています。名称：アッパー・スヴァネティジョージアの世界遺産アッパー・スヴァネティのウシュグリ村は、グルジアの首都トビリシからメスティアの町まで乗り合いバス（マルシュルートカー）で約10時間。ジョージアの世界遺産アッパー・スヴァネティの山奥には、美しい花々とコーカサス山脈の山並みが見事です。アッパー・スヴァネティの独特な建造物は、とても素晴らしく価値のあるものですが、その周りの景観は見る人を感動させるほどの美しい景色。ジョージアの世界遺産アッパー・スヴァネティは、深い山奥にあり、その周りには雄大な自然があります。スヴァン人は古くから現在まで静かに暮らしており、自然の中の町並みは、圧巻。アッパー・スヴァネティの美しい景色を見に、たくさんの人々が訪れています。1005件のまとめ1346件のまとめ504件のまとめ746件のまとめ3788件のまとめ1263件のまとめ1685件のまとめ802件のまとめ626件のまとめ1376件のまとめ679件のまとめ2614件のまとめ545件のまとめ451件のまとめ215件のまとめ4158件のまとめ1423件のまとめ337件のまとめ6199件のまとめ2985件のまとめ1931件のまとめ408件のまとめ761件のまとめ182件のまとめ977件のまとめ1617件のまとめ369件のまとめ207件のまとめ276件のまとめ439件のまとめ97件のまとめ234件のまとめ4,361 views7,315 views9,657 views4,405 views3,631 views14,674 views9,657 views7,315 views6,588 views4,662 viewsiPhone / iPad / Android対応株式会社アドベンチャー 観光庁長官登録旅行業第2035号©2020 ADVENTURE inc. All rights reserved. ウシュグリは、グルジア北部のラチャ・レチュフミ・下スヴァネティ地方の村です。標高2410mで、1年の半分は雪に覆われているところです。メスティアから約45km、車で1.5～2時間の距離ですが、雪が降ると道路が閉鎖されることが多く、旅行の際は確かめたほうがよいでしょう。

一人旅の無限の可能性と魅力を発掘！ ウシュグリは、グルジア北部のラチャ・レチュフミ・下スヴァネティ地方の村です。標高2410mで、1年の半分は雪に覆われているところです。メスティアから約45km、車で1.5～2時間の距離ですが、雪が降ると道路が閉鎖されることが多く、旅行の際は確かめたほうがよいでしょう。ウシュグリも、メスティアと同じく「スヴァンの塔」の林立する町の景観によって、ユネスコの世界文化遺産に登録されています。村には、11世紀建立のラマリア教会、ウシュグリ博物館があります。上スヴァネティ地方と下スヴァネティ地方をスヴァンの塔を訪ねて歩くトレッキングコース。メスティアは、グルジアの北部、標高１５００ｍ、ウシュグリは標高２４１０ｍです。夏はすごしやすいですが、冬はかなり寒いです。降雪もあります。標高差がはげしいので防寒着が常に必要です。ベストシーズンは、３-１１月です。【トビリシ空港から市内へ】＜バスを利用＞トビリシ空港→アヴラバリ駅→ルスタヴェリ大通り→トビリシ駅（約１時間、３７番バス）【トビリシからメスティアへ】地下鉄ディドゥベ駅横のバスターミナルから＜マルシュルートカ利用＞約１２時間【ズグディディからメスティアへ】５-６時間（マルシュルートカ） Copyright© みんなの一人旅 , 2020 All Rights Reserved. 2018.10.171ラリ 45円メスティアと言えばウシュグリ？！というくらい、メスティアに来るみんなの目的はウシュグリ村に行くこと。それは私も… さらにここから、コーカサス山脈の間の村、世界遺産になっているメスティアを訪ねます。そしてもうひとつの目的地は、メスティアよりさらに2時間ほど車で行ったウシュグリという村。 ウシュグリはマジで悪路を走行. 世界遺産としてのアッパースヴァネティのハイライトであるチャジャシ村は、ウシュグリ村の隣というよりは、ウシュグリ村の西端の集落がチャジャシだと言ってもそんなに間違いではない。 特急とレンタカーで北海道の最北端、宗谷岬を目指すまささんのひとり旅。 2日目の今回は、いよいよ札幌を出発して北へと向かいます！ 途中、旭川の美しい美術館やグルメもご紹介！  

ウシュグリ村とは、 ムルクメリ（Murqmeli） ... ジョージア旅のまとめ（4.ムツヘタ/Mtskheta 2018/5/24） 古都ムツヘタにある3つのキリスト教建造物は、ムツヘタの歴史的建造物群として世界遺産に認定されています。 ウシュグリ村は世界遺産にも登録されています。 今回は、自然に囲まれた暮らしを存分に体感することができ、癒されること間違い無しのウシュグリ村へ、旅人のみおさんの1泊の一人旅の様子をご紹介！ もっとみる

※前回の記事→「ウシュグリ村」（Ushguli：უშგული）は、メスティアから約45kmほど南東に進んだところにある村。「ウシュグリ村」とは、ムルクメリ（Murqmeli）、チャザシ（Chazhashi）、ジビアニ（Zhibiani）、チビビアニ（Chvibiani）の４つの村を総称した呼び名です。ここは、ヨーロッパ最高所にある村として知られています。標高は2,410m。村には「スヴァネティ地方」独特の塔状の建物がたくさん立っていて、村全体がユネスコの世界遺産に登録されています。 写真は、村の中心に架かっていた橋。下を流れる川は「イングリ川」（Inguri）。この清流は大コーカサス山脈南斜面に源を発し、「ウシュグリ村」や「イングリダム」を通って黒海へと注ぎます。全長は213kmです。 村はほんと、何もない感じ。商店すら見かけません。とても静かです。清流が流れる音だけが、辺りに響き渡っている感じです。標高は高いですが、日差しが強いため結構暑く、日中はシャツ一枚でも十分なほど。 村の奥の高台には、塔が併設されたチャペルが立っておりました。「聖マリア教会」（Lamaria）です。サンドロ君たちは、4WDでこのチャペルまで連れていってくれました。まず、このチャペルを見て、ここから坂道を下りつつ村を見物していきます。「聖マリア教会」は、12世紀に造られたものであるとのこと。教会の建物や周りを囲んでいる壁などは、塔と同じで石を積み上げて造られていました。教会の内部の天井には、イコンがたくさん描かれています。ジョージアでは、グルジア正教が信仰されています。ジョージアにはキリスト教は１世紀には伝来し、４世紀に「聖ニノ」という女性によって伝道され広まったそうです。 「聖マリア教会」を見て回った後、村の中心に向かって坂道を下っていきます。サンドロ君たちとは、２時間後の14:00に村の中心で待ち合わせ。 教会の背後を見ると、白い峰々が見えます。大コーカサス山脈の山々です。ウシュグリ村は、大コーカサス山脈の最高峰「シュハラ山」（Shkhara：標高5,201m）の麓にある村で、山との高低差は2,500m以上！パキスタンのウシュグリ村の中を村の中心に向かって歩いていきます。村の中には、20〜25mほどの高さの塔が所々に立っています。標高2,410mの土地、空が近く青いです。村には住民の姿も見えます。住民は、ジョージアの先住民族である「スヴァン人」が中心。文字のない独自の言語「スヴァン語」を話します。この村には、およそ70家族、約200人が暮らしているそうです。村には学校もあります。「スヴァン人」には、古来より”血の復讐”の文化がありました。一族の身内が殺されたり、辱めを受けた時、その加害者の一族に復讐をするという文化です。ウシュグリ村をはじめ、スヴァネティ地方に約200もあると言われるこの塔の建物は、”血の復讐”によって身内が殺されないように、身を隠すために造られたのだとも言われています。スヴァネティ地方の塔は、「復讐の塔」なのです。 村の中を下っていき、村の中心部に着きました。イングリ川の清流と大コーカサス山脈の美しい景観、これまで通ってきた川上の部落が見えます。ここから川下に進むと別の部落があります。川下の部落を覗いてみましょう〜。川下の部落、「ジビアニ」（Zhibiani）にもたくさんの塔が立っています。塔を建てるためにかかるお金も労力も相当なものです。それでも、どの家にも立派な塔が立っていることを見ると、村の人々にとって塔はなくてはならないものだったのだと思われます。10数世紀に渡る村の歴史の最中、どれほどの数の復讐が行われたのでしょうか。不思議は尽きません。もちろん、現在では”血の復讐”は行われてはいないそうで、塔は観光客を集めるための文化遺産となっています。 川下の部落をひと通り見て回り、再び村の中心に戻ってきました。サンドロ君たちと再会です。ちょっと飲み物でも、ということになり、村にある食堂へ。 食堂で、洋梨のソフトドリンクを飲みながら、ウシュグリ村の風景を眺めます。食堂には売店も併設されていて、ちょっとした雑貨屋土産物が売られていました。 さて、時計を見ると14:30を回っています。そろそろ出発です！4WDに乗り込み、再び山道を走ってメスティアへと向かいます。 村からの帰り道、牛が道の真ん中にたくさんいて、通せんぼをしていました。クラクションを鳴らしつつ、牛を避けながら通り抜けます。のそのそと面倒臭そうにどく牛・・・。ジョージアの牛、車を全然怖がりません！ メスティアへ戻る途中、サンドロ君が「いい所がある」と言って立ち寄ってくれたのが、このゴンドラ乗り場です。冬場はスキー場になっているというこの場所。ゴンドラに乗って上まで登ると、素晴らしい景観を見ることができるのだとか。さっそくゴンドラに乗って上へ！ ゴンドラは5Gel（250円）かなり長い距離のゴンドラで、頂上までは20分ほどかかりました。裸のゴンドラで、相当高さのあるところを進んでいくので、結構怖いです。頂上に到着しました！頂上にはレストハウスがあり、飲み物や軽食をいただくことができます。上から眺める風景は素晴らしいの一言♪大コーカサス山脈のパノラマが一望できます★ そんなに時間もないので、しばらくして再びゴンドラに乗って麓へ。 下りは、正面が麓の谷底になるため怖さが増します。その代わり、上りの時見ることができなかったメスティアの町とコーカサス山脈の眺めを満喫できます★ 急角度でどんどん下っていくゴンドラ。下に見えるメスティアの町が徐々に大きく見えてきます。町じゅうに塔が立っていることが確認できますね。 ゴンドラを降りた後、4WDに乗ってメスティアの町へGo！ 17:30くらいにメスティアの町に到着しました。宿での夕食は20:00とのことなので、それまでメスティアの町をぶらぶら。サンドロ君と20:00に宿の食堂で待ち合わせという約束をして、町を歩き始めます。 「ウシュグリ村」まで連れて行ってくれた4WDのドライバー（手前）とサンドロ君です。4WDのドライバー君の名前は、ちょっと忘れてしまいました（汗） ※次の記事→ ウシュグリ村は“ヨーロッパ最後の秘境”と言われていて、ヨーロッパで最も標高が高い世界遺産の村(標高2,410m)なんだってー。. 今回ご紹介するのはTakamasaさんのフィリピン一人旅！ マニラにいる友人を訪ねての旅のため前半のマニラ観光は友人と一緒の旅、そして後半から一人旅のハイブリッド型一人旅です。 1日目はマニラの中にあ ... ウシュグリは、チャザシ・チヴィビアニ・ムルクメニ・ジビアニの4つの村からなっていて、チャザシが世界遺産で現在もスヴァン人たちが暮らしています。そんな秘境の町にある世界遺産アッパー・スヴァネティをご紹介します。
ウシュグリ村までの送迎は、前日のうちにメスティアの中心部にある小さなマーケット兼旅行会社で。

ひとり旅の旅人さんの旅をご紹介する「みんなのひとり旅」。 1回目は編集部のわたくし、「ひろ」のひとり旅をご紹介させていただきます。 これまで何度も訪れている大好きな場所、四国。今回は香川県でうどん巡り ...