~いいキャッシュレスが、いい毎日を作る。~」では、キャッシュレスに関する基礎知識や、キャッシュレス決済の具体的な導入方法など、キャッシュレスの最新情報をお届けします。キャッシュレスの基礎知識やキャッシュレス決済の方法についてご紹介!【♯大人になるって何だろう】スペシャルページでアニメを公開中!【SPY WORLD】動画の途中で続きを選択!?君の選択で未来を変えよう。SNS担当先輩【せ】&後輩【こ】の2名で楽しくゆる~く発信していきます!クレジットカードとは?仕組みから選び方までクレカの基礎知識を徹底解説!新社会人・新入社員・内定者の方が知っておきたい社会人生活の基礎知識をご紹介! パスモ(PASMO)と相互利用関係にあるJR東日本の「ビュー・スイカカード」。Suicaへのオートチャージ及びチャージ、そしてびゅうプラザを利用すると通常の3倍の1.5%の還元率でポイントが付与されお得です。ポイントは「400ポイント=1000円」で「スイカ(Suica)」へチャージできます。 ビューカード発行のクレジットカードなら、VIEWプラス対象商品をカードで購入・利用すればJRE POINTが3倍になるため、Suica還元率が1.5%にアップします。オートチャージで電車代、定期券でポイントも効率よく貯めることができます。 ポイントの二重取りや三重取りが可能. まとまった金額の支払いになる定期券だからこそ、現金よりクレジットカードで購入してポイントをがっちりもらいたいもの。しかし最近は鉄道会社系以外のカードも続々と対応し始めています。VisaやMastercard、JCB、アメリカン・エキスプレスなどの国際ブランドがすべて使える鉄道会社もあれば、鉄道会社の提携クレジットカードでなければ使えない所もあります。そこでいま一度、定期券をクレジットカードで購入できる・できない情報を整理しました。これから定期券を購入する方は、ぜひ目を通してみてください。この記事によって分かること定期券の購入は場合によっては数万円の出費になります。「クレジットカードのポイントなんて還元率0.5%~1%くらいだから、たいしたことない」と思われるかもしれませんが、年間で見るとかなり大きな還元になる場合もあるのです。大井町 → 新宿の場合、(京浜東北線と山手線を利用するケース)一→1か月6,460円、3か月18,410円、6か月31,020円です。6か月定期を2回買えば、1年で62,040円です。(※JR定期券は、1か月・3か月・6か月の3種類)JR東日本では、Suica一体型の提携クレジットカード「ビューカード」を発行しており、このカードはJR定期券に対するポイント還元率が1.5%です。当然、現金払いではポイントが付きませんので、これを利用しない手はありませんね。なおビューカードで貯めたポイントはSuicaにチャージして現金&乗車賃としても使えます。とてもお得な定期券の購入方法です。6か月分の定期券がもっとも乗車代が安く、一番お得な6か月分を選ぶ方が多いと思われます。しかし6か月分ともなると、一気に現金で支払うのはきつい場合もあるでしょう。クレジットカード払いにした場合でも、翌月一括で引き落としなので、やりくりが厳しい方もいるかもしれません。分割払いは金利手数料がかかるので(2回以内なら手数料はかからない)、普段の生活での利用はおすすめできません。しかし定期券の購入に限っては、分割払いがお得なのです。定期券は期間が長ければ長いほど乗車代の割引率が大きくなります。割引額と分割払いの利率を比較して、割引額の方が多ければ、分割払いで定期券を購入したほうがお得です。具体例を出しましょう。乗車代310円区間の1か月定期代1年分は66,120円、6か月定期代1年分は56,400円です。これを現金払い、分割払いで払った場合の違いを見てみましょう。金利を入れても6か月分定期を分割払いで購入したほうが安く済みます。その場合は1か月分の定期を購入するのではなく「分割払いで6か月分の定期券を購入したほうが何千円分も得をする」のです。駅の窓口では、クレジットカードで定期を購入するとき基本的に「一括払い」しかできません。しかし、あきらめることはありません。以下は一括で決済した後に分割払いに変更できるカードです。年会費無料で1%以上の還元率のカードもあるので、日々の利用にも向いています。なお分割払いは支払い回数によって実質年率が変わるので、回数によっていくらかかるか確認しましょう。分割払いに苦手意識を抱いている方も、このような使い方でうまく分割払いを活用してみてくださいね。定期券は、現金購入の場合、みどりの窓口や駅員などに言えば、手数料はかかりますが払い戻しができます。ではクレジットカードで購入した場合はどうでしょうか?クレジットカードで購入した定期券を払い戻ししたい場合、定期券売り場やみどりの窓口で手続きをすれば、使用月数分の定期旅客運賃と手数料220円を差し引いた額が払い戻されます。(機械での払い戻しはできません)払い戻しに必要なのは、パスポートや免許証など本人確認ができるものと、購入時に使ったクレジットカードです。ただし払い戻しは月割りです。たとえば6か月分の定期を3か月と1日使ったとしても、その1日分は1か月分としてカウントされるので注意してください。定期券を拾った誰かが換金するのでは?と不安になるかもしれませんが、払い戻しや再発行の時は、必ず本人確認をするので、換金される心配もありません。紛失しても、すみやかに窓口に伝えれば問題ありません。なおPASMO一体型定期券もSuica一体型定期券も、再発行手数料510円と、新しいカードの預り金(デポジット)500円の支払いが必要です。連絡後にクレジットカード会社から新しいカードが到着します。(※磁気定期券は再発行できません) また購入できる駅や窓口も限られている場合もあるので事前に調べておくといいでしょう。有人窓口では買えても自動券売機では買えないこともあります。クレジットカードでの定期券購入に対応していない鉄道会社もあります。以下に記載しておきます。JR東日本の定期券をビューカードで購入すると、1,000円につき6ポイント(15円相当)、通常の3倍(1.5%ポイント還元)ポイントが付きます。15円相当と聞いて大したことがないと思うかもしれませんが、年間で使う定期代の合計で見ると大きい金額です。1年で定期代が14万円の場合、840ポイント=2,000円分のポイントがもらえます(400ポイントでSuica1,000円に交換)改札にタッチするだけで自動チャージになるSuicaのオートチャージ機能をONにしておくと、オートチャージされた金額に対して1.5%分のポイントが貯まります。定期券購入となると数か月分の交通費をまとめて支払う必要があります。しかしビューカードには「後からボーナス払い」があるので、券売機で一括払い購入した定期券代の支払いを、あとからネット上でボーナス払いに変更可能です。またビューカードには、ルミネでのお買い物に特典が付くルミネビューカードもあります。ルミネでよくお買い物をしている方ならば活用したいところです。JR東日本では、パソコンや携帯電話からの簡単操作で事前に定期のネット申込みができるサービス「ネットde定期」も実施しています。事前に申し込んでおけば、駅の券売機で個人情報や経路情報の入力操作がなくなるのでスムーズに購入できます。ネットから申込める定期券の種類は、通勤定期券と通学定期券、FREX(通勤用新幹線定期券)、FREXパル(通学用新幹線定期券)の4種類です。[ビューカードとApplePayでSuicaチャージ3.5%還元キャンペーン]東京メトロの定期券うりばや継続定期券発売機では、国際ブランドのカードであればどれでも定期券のクレジット購入が可能です。To Me CARDは、他のカードでは貯まらない「SF乗車ポイント」が貯まります。SF乗車ポイントサービスとは、PASMOで改札機を通る時、運賃に東京メトロ線が含まれていると乗車するたびにメトロポイントが貯まるサービスです。平日は一般カードで2ポイント、ゴールドで20ポイント、土休日は一般カードで6ポイント、ゴールドで40ポイント付与されます。そして1,000ポイント以上貯まると、1ポイント=1円換算でPASMOにチャージして使えます。この乗車ポイント付与サービスは定期区間外のみの適用ですが、東急カードが発行している「TOKYU CARD」は、PASMOのオートチャージに対応しており、チャージポイントが付きます。また、東急カードなら東急バスの定期券も購入できます。また渋谷ヒカリエは東急グループです。TOKYU CARDは、東急グループ店での買い物分は還元率がアップします。小田急の定期券を購入できるクレジットカードは、OPカード、Visa、Mastercard、JCB、AMEX、ダイナースクラブ (Diners Club)です。OPカードは小田急電鉄が発行しているクレジットカードです。しかし、OPカードにはPASMOのオートチャージサービスにひも付けできるメリットがあります。チャージ200円につき1ポイント貯まります(0.5%還元)。つまり対象店舗でPASMOを使うと1.5%還元です。初年度年会費無料、次年度からは500円(税抜)がかかりますが、前年度に一回でもカードを利用すれば次年度の年会費は無料です。なお貯めたポイントは1ポイント=1円として小田急百貨店で利用できます。特別優待や季節の贈り物など、会員だけの特別セールなども定期的に開かれます。特別優待期間は、小田急が決めた期間、通常よりも高い還元率でポイントを得られるサービスです。たとえば期間中の還元率が5%オフと決められた場合、そこにカードの還元率(5~10%)も加算されるので、最大で15%の割引でお買い物ができます。最近では布団製品などが20%割引対象になりました。これにカードの割引が加われば最大30%オフでそれらを購入できます。定期券は、京急線の窓口と京急線の駅の自動券売機(泉岳寺駅を除く)でカード購入できます。なおポイントは200円=1ポイントで付与されます。京急線を通勤や通学で利用している方は、年間で数万円にもなる定期代。現金で払ってポイントを取りこぼしするよりは、カードで決済するに越したことはありません。タッチするだけで改札を通れるPASMOを利用している方は多いと思います。現金でチャージすると何ももらえませんが、オートチャージ設定をしてカードでチャージ代金を払えばポイントがもらえるので、未設定の方はオートチャージに切り替えたほうがだんぜんお得です。なお京急プレミアポイントシルバーではチャージ200円ごとに1ポイント貯まります。京王パスポートPASMOカード VISAなら定期券購入でポイント1%還元、そのほかのクレジット機能つき京王パスポートカードなら定期券購入でポイント0.5%還元です。京王パスポートPASMOカード VISAなら、PASMOオートチャージ分に対して、0.5%還元です。また京王沿線の駅売店・自動販売機、電子マネーが使えるお店でPASMOを使って支払うとポイントがたまります。電車・バス同日利用ポイント 同じ日に京王の電車とバスをPASMOで乗車すると、1日つき20ポイント貯まります。電車・タクシー同日利用ポイント 同じ日に京王の電車とタクシーをPASMOで乗車すると、1日つき20ポイント貯まります。東武線での定期券は「東武カード」と「東京スカイツリー®東武カードPASMO」のどちらかで購入できます。では、両カードの違いはなんでしょうか?ざっくりまとめると…の4点です。定期券購入でいつでも1.5%のポイントが貯まります。年会費をポイント還元で実質無料にするには、1年間にカードを10万円使う必要があります。10万円は高額に感じるかもしれませんが、月にすれば8,400円弱の支払いです。携帯料金や公共料金の支払先として「東京スカイツリー®東武カードPASMO」を設定しておけば簡単に条件は満たせるでしょう。※1年間で10万円以上のクレジット利用で1,080P付与、年会費1,080円(税込)が相殺されるので実質無料です。東京スカイツリー天望デッキ入場券(当日券)割引優待、東京スカイツリータウン駐車場料金1時間無料サービスなどが利用できます。2017年6月27日 作成