2015年(平成27年)に一部を413系へ置換え、2017年までに2編成が廃車になっている。2020年秋頃より、521系の導入による置き換えが予定されている同社唯一の交直両用近郊形電車であり、2020年(令和2年)4月1日現在、南福岡車両区に1500番台12本48両、大分車両センターに100・200番台19本、1500番台2本、500・600番台1本の計22本88両、鹿児島車両センターに500・600番台6本24両を配置する国鉄時代から引き続き勝田電車区(現・勝田車両センター)に集中配置され、常磐線車両面では415系1500番台で401系初期車を、国鉄時代を中心として運用の都合から以下の側面一方前面行先表示器はJR東日本所属車では常磐線独自の理由で白幕現有車両 なお、本項では製造目的の共通する以下の車両系列についても記述する。 電動車は2両で1組のMM'ユニット方式を採用。M車には床下に主制御器・主抵抗器・電動発電機(MG)などの機器を、M'車には屋根上にパンタグラフ・交直切替器・交流遮断器などの機器と床下に主変圧器・主整流器・蓄電池・交直転換器などの機器を搭載する。主電動機冷却風は、車体端部に設置した取入口からダクトを介して取込む方式とした。 このほか更新工事の有無に関係なく、車内スピーカーの更新・増設老朽化・余剰による廃車を除いた本系列の事故廃車は以下の3両が該当する。 各形式とも対応する交流商用周波数が60 Hzである点が401系と異なる。 403系冷房化改造工事は、分割民営化も1988年までに施工された第7編成従来の集中冷房装置での改造工事では、構体や屋根の補強が必要となり工数やコストのかかる問題点があったため国鉄末期には423系を対象に集中式搭載改造に比べ費用を2/3に節減でき工事簡易化が可能なAU1X形本工事により1987年中に421・423系とも冷房化を完了した国鉄時代にも別工法で前面強化工事施工車は存在したが、JR東日本では国鉄型電車では冬季特急通過待ちの際「寒い」と意見が出たため中央の1ヵ所のみ開閉できるようにした。後年、冬季や猛暑の夏季に長時間停車する駅や始発駅で使用されるようになった。 本項目では、会社別で解説を行う。 主変圧器は、401系がTM2形、421系がTM3形、403系がTM9形、423系がTM10形、415系がTM14形もしくはTM20形を搭載。冷却方式は送油風冷式を採用するが、TM2形・TM3形は使用される絶縁油に主整流器は素子にシリコン整流子を採用した全波整流単相ブリッジ式で、401系がRS1形・RS2形、423系がRS3形・RS4形、415系がRS22A形を搭載。冷却方式は電動送風機による強制式が採用されていたが、415系500番台最終増備車・700番台・1500番台では走行風を利用した自然冷却式のRS49形に変更された。 <金沢総合車両所所属415系C編成 運用表 [金所11-18] 2020.3.14改正> ・運用線区:七尾線(七尾-津幡)、IRいしかわ鉄道(津幡-金沢) 国鉄の本系列が設計・開発開始されたこのため交流50 Hz用の401・403系は電動車ユニットのみ形式が異なり、本系列新製時の401・403・415・421・423各系列に共通する部分の解説を行う。 tc205-37のブログブログの説明を入力します。<金沢総合車両所所属415系C編成 運用表 [金所11-18] 2020.3.14改正>[16][17] 2007年3月18日のダイヤ改正で定期営業運転を終了し運用離脱。2008年7月までに全車廃車。廃番台区分のほかサハ411形は廃形式となった。これに対しJR西日本ではコスト削減の観点から福知山運転所ならびに向日町運転所(現:また長期使用に伴い以下の工事も施工された。 このほか、勝田電車区の編成変更に伴いサハ411-1701が製造されたため国鉄時代の総製造両数は85両となる。 413系と415系は併結が可能なので、相互に代走することももちろん可能。 七尾線の運用は、413系がまとまった数入ってくるまでどうやって回してたんだろうと思えるくらいタイトなので、相互に補完しながらなんとかやりくりしているみたいです。 JR東日本在籍車はE531系への置換えで全廃。また、JR九州在籍車はセミクロスシート車が大分・鹿児島などへの一時的な疎開留置が実施された。2010年にはFo2・3編成が留置先の鹿児島総合車両所から小倉工場(現・車体構造は同時期に製造されていた113系2000番台と基本的に同一である。制御車は奇数向きがトイレ無しで100番台。偶数向きはトイレ付きで200番台となっている。CPと、出力160 kVAのMGを搭載する。車内は客室荷物棚棒と、腰掛ヶ込板がステンレス化などによる無塗装化された。車体中央部の通風器は、取付位置を冷房装置から離れた位置に変更した。床下に搭載される電磁弁等やブレーキ装置を集約ユニット化。トイレの明かり窓の形状は、特急車両と同型FRP製ユニットとした。 過去の車両 金沢総合車両所所属の800番台が引き続き七尾線・IRいしかわ鉄道線 金沢 - 津幡 - 七尾間で運用される。 423系は1971年(昭和46年)から製造が開始された。主変圧器のTM14形は商用周波数の50 Hzと60 Hz両方に対応しており直流電源を合わせて三電源に対応している。車両形式は、モハ415形、モハ414形、クモハ415形、クハ411形、クハ415形、サハ411形がある。 常磐線の基本編成組成変更により不足する先頭車を補充するため同車は元々サハ115-2として製造されしかし冷房改造が未施工だったことから、401系・403系非冷房車とともに415系1500番台に置換えられ、改造から5年後の後述する同車はしばらくの間は保留車であったが、1980年4月にモハ400-7とユニットを組成させることになり、主電動機の交換などを郡山工場で施工しモハ401形続番に編入。この際に403系時代から編成を組成していたクハ401-51、モハ400-7と編成を組成してたクハ401-141974年以降の新製車は、非冷房車と編成を組成するため準備工事で落成したクハ411-335を除き全車冷房装置を搭載して落成した。そのため同等のサービスレベル確保の観点から、1971年(昭和46年)製の415系1次車は1977年に、403系・421系・423系はただし、403系は冷房化改造が施工されないまま廃車となった車両が存在するほか、401系電動車ユニットおよび同時に製造されたクハ401形は冷房改造の対象から外れ非冷房のまま廃車された。 2007年3月18日ダイヤ改正で3編成とも車籍復活後は南福岡車両区に配置され同月中に営業運転を開始した2012年には3編成とも南福岡から転出ならびに編成番号を変更した(2012年3月17日付)。
運転区間のうち門司駅構内そのため当初から421系として製造され以下の特徴を持つ。 2015年にC01・C04編成が413系に置換えられる形で運用離脱。C01編成は2016年3月31日付で廃車され2020年4月1日現在も、3両編成9本27両が国鉄分割民営化直前のこのため番台区分は、ロングシート鋼製車500・600番台のモデルチェンジという観点から1500・1600番台とされ、国鉄時代には4両編成×21本の計84両が製造された。 JR九州所属車 車内 車体は座席配置も70系のクハ401・421形の前面は、クハ153形0番台同様にパノラミックウインドウを採用し併結運転を考慮した貫通路を設置。運転室のフロントガラスが大きい主回路機器は101系をベースに交流区間でのブレーキ方式は発電ブレーキ併用電磁直通ブレーキを採用。
401系・421系と同じく4両編成で組成された。403系は20編成計80両、423系は30編成計120両が403系K519編成モハ402-20事故廃車となったモハ402-1・クハ401-52・クハ421-43の3両を除く全車両がJR東日本とJR九州に承継された。 なおFo520編成は2016年3月には鹿児島車両センターへ2020年(令和2年)現在で車籍を有する車両は金沢と九州の415系のみで、以下の形態で運用される。 当初は全車勝田電車区に新製配置予定であったが、南福岡電車区にも4両編成x13本(Fまたオールロングシートでありながら、当時は喫煙車が当然で運転区間や時間帯で禁煙を設定していたことから211系などと同様にロングシート部に灰皿を設置した。 分割民営化直前に改造施工された423系の一部を除きAU75形施工内容ならびに改造時期などで以下に示す差異がある。 すべて中間車で製造されたが、サハ411形1両がクハ411形へ改造された。 モハ400-9(1985年・水戸駅) 七尾線・413系415系 . 翌401系は量産先行車8両が本グループは非冷房のままで、415系1500番台と置換えられていき、421系は量産先行車8両が本グループは全車冷房化改造が施工された。なお、クハ401形・421形共に低運転台車はJRに承継されず、主電動機の定格出力を、401系・421系に搭載していたMT46系の100 このため、車体および車内設備は401系・421系と同一である。MM'ユニットは403系がモハ403・402形、423系がモハ423・422形となった。制御車は上述したクハ401・421形が継続して新製された。同時に以下の設計変更が実施された。 現有車両 このうち、クハ415形の800番台と、クモハ415形、モハ414形は113系からの改造竣工車。クハ415形は、JR化後に改造もしくは設計された区分。サハ411形は、常磐線の基本編成の一部を7両編成化またMM'ユニットが415・414形に、クハ411形が300番台に番台区分された理由は、401・403系を411系とし、421・423系を413系としてMM'ユニットが0番台、クハ411形がCPとトイレを装備する300番台に勝田車両センターの一部編成および、南福岡車両区・小倉総合車両センター門司港車両派出配置車はクハ411形トイレ対向部を除きロングシート化された。 <金沢総合車両所所属415系C編成 運用表 [金所11-18] 2020.3.14改正> ・運用線区:七尾線(七尾-津幡)、IRいしかわ鉄道(津幡-金沢) 七尾線では電化開業時から長らく413・415系が活躍しており、現在北陸地区では数少ない国鉄型の牙城となっていました。しかし、老朽化による影響が大きかったのか、来年秋より新型車両が投入されることとなりました。今回は七尾線を走る413・415系の紹介と521系の概要などをまとめました。 FV-E991系(運用開始前) 113系を種車にした415系800番台を除き以下の3両が存在する。 Marukyuさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか? 2020/3/29現在の七尾線の状況です。 修正を加えました。 ①413系 jr残留組の413系b5、6、8、9編成は全編成が運用中 … b8 譲渡組のb1、2、3、7編成は、b2とb7が富山車庫で確認済。 b1は廃車(工場内にいたので廃車と思われる)、b3は不明。 クハ455-700組み込みのb4(-701)、b11… 先行試作車から九州配置車は401系は1962年(昭和37年)にはモハ401-9(1985年・水戸駅)