お相撲の行司の掛け声で正しいのは、みはってみはって?なのか、みあってみあって?なのか、我が家でもめています。 よろしくお願いします。 みあって じゃないの?漢字で「見合って」だよ Copyright© これらの掛け声で行司は力士に、仕切り線に手を突くように促すわけです。そしていよいよ取り組み中の掛け声です。 秋場所の取組は、こうした掛け声を意識して 相撲観戦をしてみるのも一興ですね。 スポンサードリンク 掛け声「はっけよい、残った」の意味は? では、行司が発する掛け声として、 最も記憶に残っている 「はっけよい、残った」という言葉には、 一体どのような意味があるのでしょうか。 � 取り組み前の掛け声は主に次の3つがよく聞かれると思います。「構えて!」「手を突いて!」「見合わせて!」これらのどれを発するかは行司の自由なのですが、1つだけルールがあります。それは、同じ掛け声を2回使ってはいけないってこと。十両以上の取り組みでは、制限時間までに2~3回の仕切りが行われますが、1回目の仕切りで「構えて」と発したら2回目の仕切りでは「見合わせて」というように、別の掛け声を発します … あなたの好奇心を満たすブログ 執筆者:comment このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。プロフィール信長で有名(?)な岐阜市の病院に勤務するアラフィフです。 元々は国税専門官なんていうお堅い仕事をしていたこともあります。時代劇が大好きです。また、’08年と’10年 にNHKワンポイント介護という番組に15回出演させて貰いました。毎日を少しでもお得に、そして楽しく過ごすための情報を求めて街を探索することが、休日の日課になっています (^^)v 2020/07/202020/07/092020/07/052020/06/282020/06/25関連記事をまとめてみました!カテゴリーアーカイブ最近のコメント こんにちは、相撲観戦が好きな管理人です。今日は行司の掛け声について、調べてみたのでお付き合いください。 行司の掛け声といえば「はっけよい残った」ですね。みんな知っている掛け声です。さて、その「はっけよい残った」にはどのような意味があるのか、ご存知でしたか? 相撲はレスリングの興行でもなければ、勝敗を競うスポーツでもありません。神事としての奉納相撲がその起源となります。ですから、行司は神官の姿をしますし、掛け声も「はっけよい、のこった」です。 「はっけよい のこったのこった」ですね。ここでは特に「はっけよい」に注目してみます。「のこった」は「まだ土俵にのこっているぞ!お互い最後まで頑張れ!」って意味です。つまり、行司が双方の力士に、まだ勝負がついていないことを知らせているわけですね。しかし、「はっけよい」は何が言いたいのか分かりません。そこでこの意味を調べてみました。「はっけよい」には主に次の3つの説があります。個人的には【1】の説が一番納得出来ますね。順番にご紹介します。「はっけよい」を分解すると「はっ」「けよい」となります。それぞれの意味は以下の通りです。さらに2を詳しく説明します。「きほふ(競ふ)」の命令形「きほへ(競へ)」からきているとする説。つまり、「早 競へ!(はやきほへ)」→「はっきょい」→「はっけよい」と変化していった言葉だということです。一見すると無理があるように思えますが、私は、行司がこの掛け声を発する場面を考えると納得できました。つまり、これから立ち合いって時ですからでは、これ以外の2つの説も見ておきましょう。古代中国から伝わる「易占い」の「八卦」のことで、「良い八卦になったぞ」の意味とする説。これはなんだか違和感が残りますね・・・。行司と易占いが結びつかないんですよねぇ。これは、実は私が以前に聞いたことがあった説なんですよ。日本相撲協会はこの説をとっているようです。「気を発して、気分を揚げて闘え!」ってことなのですが、これはむしろ次はおまけ情報です。新弟子さんの出世をお披露目する儀式をご紹介しましょう。 新弟子検査に合格した力士が2勝すると「出世」となり、先ずはその様子を動画で観てみましょう。これを覚えるのも大変そうですね。出世触れは、動画でも分かりますが、出世触れでは幕下以下の行司が、軍配ではなく白い扇子を持って行います。ここでも勝負の世界の厳しい上下関係を表しているんですね。 では最後に今回の内容をまとめてみましょう。 Isajiのお役立ち情報館 , 制限時間がいっぱいになるとここで行司は、それまで右横に向けていた軍配を正面に向けて構えます。これをNHKの放送を見ているとアナウンサーが「さぁ、軍配がかえりました!」って言うのを耳にすることがありますが、あれは時間いっぱいですってことなんですね。今度相撲を見る時は、行司が軍配を正面に向けて構えていたら「時間がいっぱいなんだな」って分かりますね。続いていよいよ立ち合いです。 相撲は日本の国技として、老若男女問わず人気が ありますよね。相撲の主役はもちろん力士ですが、相撲には欠かせない裏方がいます。力士と共に土俵へ上がり、きらびやかな装束で軍配を裁く「行司」です。 土俵上での姿の他にも、様々な仕事や役割があるのは ご存知でしょうか。 行司の掛け声って相撲を観る上で、力士の陰に隠れた存在ですが、注目してみると意外と楽しいですよ。行司の掛け声に注目して観ていると、この他にもまだまだ行司の掛け声はありますが、今回は以上とさせてもらいます。細かい所作にも注目していくと、まだまだ相撲を別の角度から楽しめそうですね。最後までご覧いただき、 相撲の掛け声としておなじみのあの掛け声「ハッケヨイ(ハッキヨイ) ノコッタ」。子供同士の相撲などで何気なく使ったことのある方も少なくないと思いますが、子供にその意味を聞かれたら、さてあなたは答えられますか? 相撲の行司の掛け声の中には、しこ名の呼び上げにも種類が存在するってご存知でしたか? お相撲さんが土俵に上がる時に行司が「ひが~し~、〇〇海~、に~し~、××山」とお決まりのセリフを言います。 これを「呼び上げ」と言います。 すべてこの言い方にしていると思われますが、実�
これらのどれを発するかは行司の自由なのですが、1つだけルールがあります。それは、十両以上の取り組みでは、制限時間までに2~3回の仕切りが行われますが、1回目の仕切りで「構えて」と発したら2回目の仕切りでは「見合わせて」というように、別の掛け声を発します。細かいことですが相撲を観戦する時は、同じ掛け声を発していないかにも注目すると面白いですよ。掛け声が短い上に独特ですので、よく聞き取れないこともありますが、制限時間前に立ち合っても良いのですが、ほとんどありませんよね。やはり息が合わないみたいですね。しかし、今回調べてみると、平成25年の大相撲春場所7日目の結び前の一番、時天空対白鵬戦でこの時、時天空は制限時間前に立つ作戦だったようですが、白鵬は仕切りの時の時天空の目を見て、それを察知したそうですよ。さすがは大横綱!次は制限時間がいっぱいになった時の掛け声をご紹介します。 カテゴリー一覧ガイド関連All Aboutサービス・メディア こんにちは相撲が大好きで仕事が休みの土日は、テレビ観戦を必ずするのですが、先日、行司の掛け声がふと気になったんですよ。よくよく注目していると同じタイミングでだいたい同じ掛け声を発しているんですよね。しかも独特のふし回しに歴史を感じるんですよ。そこで今回はさらに、合わせて「では、最初に力士を土俵に呼び上げる時の掛け声から見ていきます。この記事でわかることこれには力士の番付により、二種類あります。平幕以下の力士同士の取り組みの場合、力士の四股名は1回だけ呼び上げます。これを実際の呼び上げの掛け声の動画を見付けましたので、ぜひご覧ください。平幕以下の取り組みってことで、お客さんも少なくて静かなので、行司の掛け声がはっきりと聞こえますね^^確かに1回しか呼び上げてませんよね。しかも、よく聞くと盛り上がりがなくて何だか稽古みたいですね。ここから「続いては三役以上の力士の呼び上げについて見てみます。三役(大関・関脇・小結)の四股名の呼び上げは2回行われ、これを「二声(にせい)」と言います。そして、四股名の前に「かたや」と「こなた」がつきます。例えば白鵬対栃ノ心であれば、「かたや、白鵬、白鵬。こなた栃ノ心、栃ノ心」といった具合ですね。ちなみに「かたや」は「片や」と書きます。意味は「片方の力士は」という意味です。一方、「こなた」は「此方」と書きます。つまり「こちらの力士は」という意味ですね。あと例外ですが、十両最後の取り組みも二声で呼び上げます。呼び上げ後実際の行司の呼び上げを聞くと、独特のふし回しを使っていて、すっごく雰囲気がありますよね。次にテレビを観る時は行司の呼び上げにも注目してみると楽しいですよ。ココで豆知識を一つご紹介します。東西の順番は固定されていると思っていたら、ちゃんと順番になるようにしているんですね!次に、結びの一番だけの掛け声を見てみましょう。「番数(ばんかず)も取り、進みましたるところ、かたや白鵬、白鵬、こなた栃ノ心、栃ノ心」と「二声」を発した後、「「番数」は「ばんすう」ではなく「ばんかず」と読みます。また、「番数も取り」で一呼吸置くところがこの掛け声の、私の一番のお気に入りです♪なかでも私が特に印象に残っているのは、平成27年九州場所の「白鵬対妙義龍」の一番での当時、40代式守伊之助が、2場所連続3度の軍配差し違えをしてしまって、3日間の出場停止処分となりました。そのために代役で勘太夫が結びの触れをおこなったのですが、観ていてしびれましたね~。代役が決まった前日は、「平成の名行司」で有名な28代木村庄之助の結びの触れを観て、さらに千秋楽の場合、このふし回しも独特で大好きなんですよねぇ~。しかも、行司によって微妙に違うので毎回、結びの一番は特に取り組みの前の行司の掛け声も、楽しみの一つなんですよ♪ココでも豆知識を一つ。これは、かならずしも「千秋楽」が最後に演奏されるとは限らない、という異論もあるので参考情報ってことで。さて次は時間制限前の掛け声をご紹介します。 相撲の掛け声としておなじみのあの掛け声「ハッケヨイ(ハッキヨイ) ノコッタ」。子供同士の相撲などで何気なく使ったことのある方も少なくないと思いますが、子供にその意味を聞かれたら、さてあなたは答えられますか?投稿記事10日間続けると必ず「やせた?」と聞かれる筋トレ10選ランニング初心者が目指す距離はまず5㎞!走り方とおすすめの練習法スロージョギングのやり方!メリットと体への効果スケボーの練習場所!初心者におすすめの公園やボードの種類「ハッケヨイ ノコッタ」の意味 知っていますか?ソフトボールの投げ方各種!ピッチャーのウィンドミル投法など10キロマラソンを走るコツとは?ランニングのペース配分と練習法バドミントンコートのライン!ダブルスとシングルスの違い 2020 All Rights Reserved.