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トラウト. フラフラかな〜と思ったけど. 北海道遠征の続きです★. トラウト.

ソルト. 結局寝られたのは23:00前くらいかな〜 で、1:00前に起床. 北海道内でも特に魚影の濃いカラフトマス釣りのメッカ(聖地)として大人気な知床のウトロ地区でカラフトマスが釣れるポイントをご紹介します。有名ポイントから穴場までを詳しく解説します。釣り場に行く方必見です! 釣りカムイ. トップページ ; 遊漁船・瀬渡し料金; 各種ツアー・釣り大会; 羅臼遊魚釣り部会ブログ; 羅臼遊魚釣り部会会員名簿; 羅臼遊漁船自主ル-ル; ライフジャケット着用の習慣を. 関連記事 2019-03-21 釣れても釣れなくても楽しい。 こんにちは。 2019年もはや3月になり、さしもの北海道も春めい… 2019-02-18 1月の洞爺湖に片思いした話. チャンスタイムに写真を撮るよう頼むのはタツに申し訳ないので、セルフタイマーで記念撮影しようとするのですが、これが難しい。サカナが暴れて全く思い通りになりません。 石の上に置いたカメラの位置を微調整し、セルフ撮影を繰り返すこと10分。ようやくそれなりの写真が撮れました。今から思えば、こんなことしてる間に一投でも多く投げておけば良かったのかな・・?いや、でも写真が残ったから良いのか・・。 今回はカラフトマスを持ち帰って食べるつもりなので、急いで血抜きをしてストリンガーにつなぎ(※)、釣り場に戻ります。 そして先ほどと同じトレースラインを通すと、すぐさま1匹目よりも少しマイルドなファイトですが、それでもドラグはロックできません。 カラフトマスのオス、57cm.1匹目の方がイケメンですね。こいつはずんぐりむっくりな感じ。 マジか。カラフトマスってこんな感じなんや。もしかして同じラインをトレースしたらまた・・・ うそやろ。 しかし3匹目は昆布にラインを巻かれて獲ることができず。悔しい! でもまぁいいや。また同じラインにスプーンを通せばすぐ・・・あれ? 突然、全く反応がなくなってしまいました。スプーンの色や重さ、種類を変えてもダメ。投げ込むポイントやトレースライン、レンジを変えてもダメ。 一瞬の時合いだったんですね。時間にして30分間ほど(午前4時50分から5時20分まで)だったでしょうか。この釣行に先立ってWebで情報収集をしていると、時合いについては2種類の意見がありました。「朝イチだけだった」「ずっとダラダラ釣れ続けた」この2種類です。もちろん後者の方が楽しいですよね。しかしこの日は前者だったようです。 短い時合いが過ぎてからは、待てど暮らせど次のチャンスが訪れる気配はありません。 こうなると僕なんかは集中力を欠いて「あとできること何ある?」なんてトボけた質問をタツにしちゃうんですが、彼の「投げ続けることかな」という一切の甘えを排除したストイックな返事に、褌を締め直して海に相対します。 しかし悪いことに、その海が次第に荒れてきてしまいました。 午前7時になる頃には、この有様です。 うーん・・・英人丸さんとは、午前9時あがりの約束ですが・・・ サカナの気配もなく、ルアーの操作もままならなくなってきたため、予定を早めて午前8時にストップフィッシングとしました。今回の釣果はカラフトマス2匹です。 名残惜しいなー。 8月いっぱい、あの番屋に住みたいくらい。そんなことを思いながら、滝の下を後にしました。  復路の景色はすごかったですよ!写真ではパノラマ感を伝えられないのが悔しいですが、テレビで見たガラパゴス諸島を彷彿とさせるような景色でした。タツが「お邪魔してますって感じ」と言っていましたが、まさにその通りだと思います。往路では暗くて分からなかったんですね。復路で感動しました。 眠っていても手は放せません。  復路も30分間きっちりスリルを楽しみ、おしり以外は無事に相泊漁港に帰着しました。英人丸の船長さん(とても気さくで親切な方でした)にお礼を言いつつ、お話をうかがうと、下のようなことをおっしゃっていました。「まだ少し時期が早いからサカナが少ない」「この時期は半分くらいの釣り人がボウズで帰るけど、サカナが釣れれば銀毛で大きい」「もっと遅い時期になったらサカナは増えるけど、口を使わないから引っ掛けるような釣りになるし、ブナが濃くなってくる」 なるほど、そうなんだ。ひとつ、知床のカラフトマス釣りに詳しくなりました。 釣れたカラフトマスは氷満載のクーラーボックスに入れて、札幌まで持ち帰ります。カラフトマスってどんな味がするんだろう。初めて食べるので、楽しみです。  いったんホテルに帰って昼寝をし、夕方にはまたカラフトマスを探して斜里の海岸線を歩き回りました。本当は、前日にカラフトマスが釣れているのを目撃したホロベツ川河口に入ろうと思っていたのですが、なんと満員御礼。地元の方々なのか、あるいは道の駅を拠点としている遠征組なのかは不明ですが、この界隈では情報が一夜にして駆け巡るようです。さらに、噴辺(フンベ)川河口やオシンコシンの滝などの有名ポイントも釣り人がひしめいていましたし、名のない小河川には明らかにカラフトマスの気配がありませんでした。 こうなると知床初心者の僕らは、もはやどこに行けば良いのか分かりません。途方に暮れて辿りついたのが有名なペレケ川。ウトロ漁港内に注ぐ川で、カラフトマスやサケ釣りを楽しめる釣り場として有名です。写真の通り、足場がとても良く、簡単にアクセスできます。考えていた釣り場のアテが全て外れ、右往左往するうちに時間もなくなっています。情緒には欠けますが、もうここで釣りをすることにしました。 知床まで来れば釣り場は貸し切り、サカナはウジャウジャ・・なんてことはないんですね。 ペレケ川河口でのアーバン(?)フィッシング。大自然の中での釣りを妄想していた僕らは意気消沈・・・だったのですが!なんと、ここにカラフトマスの群れが入ってきます。 もちろん現場は大いに盛り上がりました。僕らもカラフトマスの動向を目で追い、回遊コースを予測して、スプーンを鼻先に通すべくキャストを繰り返します。他の釣り人も同じ思いですから、目の前には対岸からのライン、横からのライン。OCEAN’S 12のレーザートリップワイヤーさながらです。 情緒とはいったい何だったのか。 とはいえ険悪なムードではなく、なんとなく譲り合うような雰囲気でした。きっとそこにいた人たちが良かったんですね。 しかし、実際にランディングされたカラフトマスは僅かに1匹のみ。それもスプーンでの釣果ではなく、素針に紅イカの短冊をかけて食わせていました。スプーンにはチェイスしてきてもバイトしませんでしたし、そのチェイスも時間経過とともになくなりました。  あたりが暗くなるにつれ、ひとり、またひとりと釣り人が減っていきます。僕らはかなり粘りましたが、釣果がないまま19時に終了しました。甘くないな、知床。  さて、いよいよ3日目。最終日です。帰りの運転を考えると、昼前には知床を出ておきたいところ。 この朝は、混雑覚悟でホロベツ川河口で釣りをする予定でした。 「予定でした」と言うのは、僕が風邪をひいてしまいまして。朝露に濡れながら釣りをすると悪化しそうな気配だったので、タツひとりで釣りをしてもらったんです。 午前2時半に車でタツをホロベツ川まで送り、僕はホテルで休み、午前9時にまた迎えに行きました。そこには鈴なりにカラフトマスを持ったタツの姿が・・とはならず、ワンバイトのみでフッキングに至らなかったそうです。この朝のホロベツ川には、肩がぶつかるほどの密度で釣り人が入っていたそうですが、誰も釣果をあげていなかったとのこと。たとえ知床でも、一級ポイントは道央圏と同じくらい混雑するんですね。  あぁ、夢のような2泊3日の非日常が終わってしまいました。もう札幌へ戻らなければいけません。道中にあるこのトンネルが象徴的で、これを抜けると、日常に戻りつつあることを実感します。 僕はこの「遠征からの帰り道」がわりと好きです。非日常と日常の境目。旅の余韻を染み込ませながら、旅が思い出に変わったことを飲み込むための時間。うまく説明できないけど、好きなんですよね。今回もまた良い旅だった。来年はタカヒコも一緒に来られると良いな。  帰りも約7時間のドライブを経て、無事に札幌に帰着しました。懸念していたサカナの保管もうまくいき、触ると手がしばれるくらいキンキンに冷えたカラフトマスを持ち帰ることができました。この旅で使用したクーラーボックスはSHIMANOのSPA-ZA LIGHT 350です。これまで僕の持っていたクーラーボックスでは、2泊3日の保冷をすることは全く不可能だったので、この日のために新調しました。価格は定価22,500円(実売15,000円ほど)と高価なクーラーボックスですが、それだけ支払った価値があると感じました。出発前夜(8月8日 21時)に氷を満タンにしてから自宅に帰る(8月11日 17時)までの約70時間、車のトランクに置きっぱなしでしたが、最後まで氷が残っていましたからね。すごい。翻って言うと、通常、これ以上のスペックはあまり必要ないかもしれません。SPA-ZAシリーズの上位機種には5〜7万円もするようなラインナップがありますが、少なくとも北海道では、そこまでの保冷機能は必要なさそうです。 このクーラーボックスのおかげで、釣ってから35時間が経過してもまだ死後硬直が残っています。活魚から鮮魚へ変わるくらいのタイミングで調理できたので、美味しくいただくことができました。カラフトマスって、とても美味しいサカナなんですね。勝手な先入観で臭みが強いと思っていました。サクラマスには僅かに及ばないものの、遡上のために岸寄りしたシロサケとは比べ物にならないくらい美味しかったです。いや、トキシラズよりも僕は好きかも。 また来年も知床にカラフトマス釣りに行こうと思います。いや、行かずにはいられないだろうな。タツも今回は釣果に恵まれなかったから、来年こそはリベンジしたいだろう・・タツ「紋別で釣ったわ」 借りはすぐ返す男。翌週、紋別まで行ってリベンジしたようです。 それから、来年とは言わないけど、いつかは息子と一緒にこの釣りをできると良いな。息子のデビュー戦は2019年8月12日、2歳10ヶ月にて、小樽でのハゼ釣りでした。彼と一緒に知床のカラフトマスを釣りに行ける日はまだまだ遠いだろうけど、今からすごく楽しみです。  知床のカラフトマス釣り、みなさんもいかがですか?