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テレビ朝日ドラマ『相棒 Season18』ネタバレ、あらすじ、感想を1話〜最終回までまとめてみた。 主演に米倉涼子。共演に反町隆史、川原和久、山中崇史、山西惇、石坂浩二、杉本哲太、仲間由紀恵、柄本明、浅利陽介 ほか。 相棒16 第6話 あらすじ ※ネタバレ. いよいよ相棒シーズン16が2017年10月18日よりスタートしますが、シーズン14で杉下右京（水谷豊）と冠城亘（反町隆史）が相棒を組んで今シーズンで3年目となりますが、どのような展開を見せてくれるのか、見応えのあるシーズンになりそうですね。スポンサードリンク相棒16がどのようなシーズンになるのか。の前に4代目相棒の冠城亘が登場したシーズン14から簡単におさらいをしたいと思います。4代目相棒となった反町隆史さん演じる冠城亘は、法務省キャリア官僚から出向してきた事から過去の相棒たちと比べてもかなり異色の相棒とも言えます。シーズン14は法務省からの出向し特命係に居座ることになり、シーズン14の最終回で裁判官への捜査令状執行を阻止し捜査妨害をしたことが原因で法務省から追われ正式に警視庁に所属することになります。そして、警察学校の先生になった米沢守（六角精児）の元で警察学校で学び正式に警察官となり、シーズン15では社美彌子（仲間由紀恵）が管轄している総務部広報課に所属することに。しかし、アメリカに亡命したロシア人スパイと深い関係が疑われていた社美彌子のことで気になることが言ってほしいと命令されたのが気にくわなかった冠城亘は早々に総務部広報課を離れ特命係に所属することになりました。このように冠城亘は今までの相棒とは違う形で特命係に所属しているのです。杉下右京への接し方も今まで相棒たちとは異なり、事件の真相を突き止めるためなら杉下右京ですら利用するという考えの持ち主です。シーズン15の最終回では杉下右京は真相を確かめるために週刊誌記者に社美彌子の娘の父親がロシアの元スパイ・ヤロポロタであることをわざとリークしましたが、このことについて冠城亘が激怒しています。「右京さんの事だから、俺の想像を超える狙いがあるとは思いますが、リークなんてするとは思ってもいませんでした。リークは方便でしょ？伊丹さんたちに彼女の調査を依頼してる。でも娘にまで危険が及ぶとは考えなかったんですか？」すると右京は…「想像が及ばないなら黙ってろ！！」と、激怒。「あなた…一体、何様だ…？」と、険悪ムードに。この状態でシーズン15が終了してしまうという、なんとも後味の悪いラストでしたよね。相棒16ではこの二人の関係はどうなってしまうのか。非常に気になるところですね。スポンサードリンク相棒15では社美彌子の娘がアメリカに亡命したロシアの元スパイ・ヤロポロクに襲われて妊娠・出産したことが明らかになり国家を裏切っているのではなく、むしろ被害者だったことが分かりました。警察署内でこのことを知っていたのは甲斐峯秋（石坂浩二）ただ一人で、当時被害届を出すことを進めましたが「宿った子には罪はありませんから。」とそれを拒否。一人で娘を育てる決意をしています。ここで気になるのが、甲斐峯秋との関係性ですよね。冠城亘が特命係に復帰できたのも美彌子が甲斐峯秋にお願いをしたから。どうして、甲斐峯秋は彼女の肩を持つのか？…美人だから？さあ、相棒16。どんな展開になるのかな？自身の妻を相次いで殺害した連続殺人事件の容疑者である大富豪の平井（中村俊介）が、弁護士の慶子（中村ゆり）を通じて警視庁を告訴した。自分は無実で、右京（水谷豊）や亘（反町隆史）らの脅迫によって自供を迫られたというのだ。特命係に敵意を抱いている法務事務次官の日下部（榎木孝明）は、旧知の検察官・田臥（田辺誠一）に、東京地検で告訴状を受理するよう指示。狙いは、脅迫罪の立件ではなく、「特命係を違法捜査で立件する」というものだった。密命を受けた田臥は、特命係を訪れると共に、美彌子（仲間由紀恵）や幸子（鈴木杏樹）にまで事情を聞き、ジリジリと包囲網を狭めていく。いっぽう、その状況を知った副総監の衣笠（大杉漣）は、かねてから敵視している峯秋（石坂浩二）を、特命係もろとも葬り去ろうと謀略を巡らせていた。特命係を潰すために動き出した権力者たち 。平井陽（中村俊介）の豪邸の庭にはゴミの焼却炉が設置されており、彼はいらないものは自ら燃やすと癖があるのだという。平井陽の妻が亡くなったのは2度目だと思われていたが、右京と亘が家に訪ねた時に3度目だということが明らかになる。一人目の妻・アヤは10年前にアパート暮らしをしていた時に風呂場で感電死。二人目の妻・カヨコはこの豪邸に移り住んでから庭にあるプールで溺死。そして三人目の妻・メグミは階段からの転落死。捜査一家が動き出したのは3人目の妻が亡くなってからでした。右京と亘は平井の祖母であるキヨに平井がどんな子供だったのか話を聞きに行っていた。キヨによると平井の母親が庭で必要がない平井のおもちゃなどを火で燃やし処分をしていたことから、それを見ていたからいらない物は焼却することが習慣になっていたのだという。留置所にいる平井は右京にキヨが何か言っていなかったかと聞くが特に何も言っていないと答えます。しかし、本当はキヨは「坊ちゃんはろくでもないやつ。まともな大人にならない。もし、人を殺したとしても驚かない。」と言っていたが、そのことは話しませんでした。もともと莫大なお金を持っていた平井は妻に保険金を掛けていたのは特に理由はなく、強いて言うなら結婚をしてそれなりにお金を補填するためのもの。保険金を掛けているからといって疑われることがないと思っていたのです。平井は自供は淡々をするものの確かな証拠がないことから後に犯行を否定。自供したのは右京と亘、伊丹と芹沢が脅迫したからなのだと。平井は特命係の右京と亘、捜査一家の伊丹と芹沢に脅迫を受けたと弁護士の慶子を通して警視庁を告訴。杉下右京に敵意を抱いている法務事務次官の日下部が検察官・田臥（田辺誠一）に、東京地検で告訴状を受理するよう指示。田臥は特命係と捜査一家の二人を立件するために動き出します。スポンサードリンクスポンサードリンク この記事がよかったら「いいね！」してね！最新情報をお届けしますお名前、メールアドレスは入力しなくてもコメントは残せます。メールアドレスが公開されることはありません。内容をご確認の上、送信してください。スポンサードリンクCopyright©2020 映画、アニメ、ドラマ、原作文庫本のレビューや無料動画＆電子書籍の紹介 相棒16の第2話「検察捜査～反撃」は15分拡大スペシャルとなっており第1話の後編ということになります。シーズン16はいきなり特命係の存続に関わることがメインの物語となっており、今までの展開とは少し違う雰囲気がありますよね。特命係は存続することができるのでしょうか。 相棒18 2019.11.21 2019.11.28 neko0530 「相棒18」6話のネタバレと感想！目が見えない右京が面白くて神回！ さあ、相棒16。どんな展開になるのかな？ 相棒16 1話 あらすじ（ネタバレ） 自身の妻を相次いで殺害した連続殺人事件の容疑者である大富豪の平井（中村俊介）が、弁護士の慶子（中村ゆり）を通じて警視庁を告訴した。 ２０１７年１１月２２日、『相棒１６』シリーズ第６話の放送です。今回も、杉下右京（水谷豊）、冠城亘（反町隆史）の独自捜査が思い切り冴えます。第１話で犯人が警察を訴えるという事件が起きましたが、今回は元刑事が警察を訴えるという内部告発的な事件。元捜査二課の早見一彦（山田純太）の元妻は、歩道橋から転落して以前に不審な事故に遭った。警察はそれを自殺と見て途中で捜査を打ち切る。加えて右京・亘も同じく当事件に疑惑を持つことになる。他殺の線で捜査を進めていくと、思いがけない事故の真相が…。それでは、相棒16 第6話のあらすじと感想を紹介していきます。⇒ ?— 相棒 (@AibouNow) 事件は元捜査二課の早見が、警察を起訴する場面から始まる。過去に起きた妻の転落事故が「自殺」という決定に納得できない速見は、その不条理な事件解決を図った警察をどうしても許す事ができない。早見はずっと「あれは事故でなく事件だ、何者かに妻は殺されたんだ」とする主張をやめない。しかし事件と確定する証拠が何もない。つまりこの時点から「事故を事件とできる決定的な証拠」が必要だった。しかしどうしても事件へと軌道修正を図りたい早水には、それだけの確信のようなものがあった。やがてその確信（核心）部分に、特命係の２人も飛び込んでいくことになる。加えて早水には「知人に虚偽の証言をさせたことによる懲戒免職処分」という大きなビハインドがあり、その不利な立場を乗り越えての主張でもあるため、さらに困難な状況に追い込まれていた。しかし早水はこの処分にも不満を覚え、「自分はそんなことしていない」と損害賠償を請求する。このとき早水の裁判を担当した弁護士は、連城（松尾諭）という「ゲーム感覚で裁判を楽しむ男」であり、加えて連城は過去に特命係に恨みを持つ難癖漢だった。ひと波乱もふた波乱もありそうな特命係と弁護士の関わりを思うだけでも、今後の早水の立場は右往左往されるものと推測された。衣笠副総監は「偽証した男」の輪郭をはっきりさせ、当時の警察の処分が正しかったと決定づけるために、その「偽証した男」の捜索を指示する。一方、右京と亘は早水の裁判と「偽証した男」の捜査が進むにつれ、いつも通りに独自捜査に乗り出した。その際、警察の代表で裁判に出廷した大河内（神保悟志）も一緒に捜査に乗り出すことになる。けれどなかなか理想通りに事は運ばず、捜査は難航する。そこで警視庁長官官房付・甲斐（石坂浩二）の協力にもよる形で、異例の捜査―係争相手の早水と接触して真相を暴く―という大胆な挑戦に出た。まさに警察の威信をかけた「一触即発の空気」となった。つまり右京と亘は「スパイ」ながらのジョーカーとなり、相手の懐に乗り込んでの真相引き出しに努めることになる。相手がその餌に食いつけば、相手はそのままジョーカーを引くことになる。ババ抜きと同じである。早水の「妻は殺された」という根拠には、ある会社の経理データの改ざんという事実があった。幹子（宮本裕子）はその会社の「経理データ改ざんの事実」をつかんだことで（結果的に）殺害された。つまり口封じである。その会社の名前は「繁田電産」。人口知能（ＡＩ）を使用して経営戦略を行なう、「データサイエンティスト」という未来型のプロジェクトに参加していた幹子は、この会社の脱税疑惑にすぐに気づいた。その首謀者として怪しいと見たのが国税庁のＯＢである根岸孝雄（辻つとむ）。その根岸は同じく国税庁ＯＢで同じ椅子に座った松下隆司（藤田宗久）とつながっており、２人は結託し合いながらその後も隠蔽工作に準じることになる。代議士・松下は幹子の実の父親だった。その隠蔽に我慢ならなかった幹子は、正義感を振るい、全てを明るみに出そうと試みた。脱税疑惑をどうしても隠蔽しきれない幹子は、口封じをしようとする根岸ともみ合いになり、正当防衛の形で、結局根岸を突き落としてしまう。その現場を目撃した松下は、幹子に「見たこと・聞いたこと」の全てを闇に葬れと忠告する。それに従い、根岸との件で多少の罪悪感を覚えていた幹子は、その後、繁田電産のデータを少々改ざんするなど手を貸していた。だがその陰謀めいた隠し事にそれでも耐え切れなくなった幹子は、松下代議士（幹子の実の父親）と言い争った後、歩道橋からその正義を持ったまま自殺した。右京と亘はアポなしで松下代議士を直撃した。用件は、もちろん幹子のことについて。松下代議士はただ保身のために実の子である幹子を利用し、そのまま自殺に追いやった張本人だった。さらに真相を辿ってみると松下代議士は、「娘・幹子の自殺について深く捜査しないでほしい」と圧力をかけていたことがわかる。松下代議士は、「私は政治家であるから、大義名分に遵守する義務がある。私情を挟む公私混同の振る舞いは自分の正義にかけてできない」といった旨を右京と亘に告白する。それを聞いた右京は、「人の命を犠牲にしてまで守る大儀など、この世にはありませんよ！」と厳しく叱咤した。幹子は確かに自殺で死んだが、それまでに追いやったのは幹子の父親・松下をはじめ、根岸との裏汚い隠蔽工作の暗躍である。実の父親が娘を死に追いやってそれを正当化するという、何とも衝撃的かつ狂った正義感がなした犯罪だった。父親・松下代議士と、娘・幹子との〝正義感のすれ違い〟が今回の事件の見所である。昨日の相棒観た。面白かった。今シーズンの相棒、なかなか面白い話が続いてる。昨日出た元警察官って、カイトくんの先輩で前出てた人だよね。相棒がこのまま続くなら、カイトくんもゲストで出そう…。 — yukinosuke21 (@Yukinosuke21) 先週、今週と初めて脚本担当した方が、米沢さん、大河内さんを登場させて、先週だと警察学校での冠城・青木の様子、今週だと大河内さんの秘密について冠城さんに勘ぐられる様子を描いていた。相棒が変わることで、こういう描写もできるんだって思うと、面白かったですね。　— SHUN SAKAI (@partenaire853) 今週の話は、連城弁護士再登場にあんまり深入りしない一方で、ジョーカーっていう題名と、副総監と甲斐さんの関係性を描いていたっていう意味で、今シーズンの方向性を示そうとしていたのかな。どうなっていくのかな、正月スペシャルも含め。　— SHUN SAKAI (@partenaire853) 「好きな人を助けてあげられなかった苦しみ。手を差し伸べられなかった後悔」はきっと冠城君もよく分かってるよね…身をもって知っているから。大河内さんは湊君に。冠城君は慎子さんにそれが出来なかった。— ＊かのん＊season16 (@kanokanon28) 相棒16-6 ラムネと大河内さん①— ニャロン (@skazakinya) 昨日見れなかった相棒のラムネ回を見たわけですが…、大河内さんのラムネがぁぁあ！てなって今苦しい。控えめに言って最高でしたわぁ。— こだ (@kodaoo) 第6話、特命係はいつものことなんだが、政治家や警察上層部の圧力があったのだろうに法廷で真実を語る大河内監察官が微笑ましい。ラムネや過去を指摘されて機嫌を損ねるところも。忖度などという言葉が流行ってしまう昨今、こんな官僚がいてほしいものだ。 — まっつー (@mattsu_u) ラムネの傷口を抉る冠城くん— かーりんはサーヴァンプで召された (@ka_rin_713) — Cheapie@Here (@cheapie8) ラムネのラムネに即効で気づく冠城ワンコ。「触れられたくない秘密」ってそれを暴いたの誰でしたっけ～。 — Azumaru (@Azumaru91) — キルト縫い(ニフラー膝の上で飼育中) (@kirutonuinui) 冠城くんがはじめから終わりまで鋭い笑— ひ (@afaaaaad) 亀山君に「それ何食べてるんですか？」と聞かれた時には「ラムネです」と正直に答えていたのに「それラムネですよね？ね？ね？」とされるとダンマリ決め込んじゃうのがなんとも大河内さんらしいというかなんというかw — ＊かのん＊season16 (@kanokanon28) 私は大河内さんは湊さん一途でいて欲しいんだけど、もちろん新しい幸せを探すのも見てて嬉しいから悩み所。大河内さんだけが過去にずっと囚われてるの悲しいし。湊さんもそういうの望んでないよね。大河内さん、新しい恋愛してるのかなぁ。次こそは幸せになって欲しいよね。 — OKA (@dddga12) 今の大河内さんしか知らない人は、season2の「ピルイーター」見て欲しいです…あんなすました顔して、純愛(部下、不倫、同性)と悲恋を経験し乗り越えて生きているんだよ！ああああ、もう、いとおしいよ大河内さん！— 紫月 玲衣@ラブギブE50 (@shiduki_rei) 「最近集中力が欠けている」「顔色が悪いぞ」「何か問題を抱えてはいないか？」問い続けてもずっと「大丈夫ですよ」とはぐらかされていたんだろうなぁ大河内さんも。かつての「彼」に。— ＊かのん＊season16 (@kanokanon28) ※3票まで選択可このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。©Copyright2020