2.1. クロスシートは回転するので向かい合わせで座ることも可能. 指定券が必要; 3.3. おすすめ は ... sトレインの座席は2列のクロスシートと、3人横並びに座れるロングシートの2種類があります。 クロスシート. 以上、『【sトレイン】西武の有料座席指定列車「s-train」に乗ろう! ダイヤ・料金・車内設備、おすすめの利用法を紹介します!(2020年ダイヤ改正対応)』でした。正直、土休日のダイヤは観光に使いやすいとは言いづらいのですが、条件が合う方は利用してみてはいかがでしょうか。 3.1. 停車駅が少ない; 3.2. 西武・東京メトロ・東急・横浜高速鉄道の4社を直通する有料座席指定列車「S-TRAIN」(Sトレイン)。平日は所沢・小手指~豊洲間で主に通勤ライナーとして、土休日には西武秩父・飯能・所沢~元町・中華街間で主に観光客向けの列車として運転されます。この記事では、「S-TRAIN」の概要と乗車方法、車内設備の様子、おすすめの利用法などを紹介します。※2020.03.06更新S-TRAINは、現在、東京メトロ副都心線を介して直通運転を行っている、西武・東京メトロ・東急・横浜高速鉄道の4社の区間を直通で走る有料の座席指定列車で、2017年3月に運転を開始しました。車両は、西武の40000系という通勤型車両が使われます。普段はロングシートですが、S-TRAINとして運転されるときは2+2のクロスシートとなります。詳しくは、西武鉄道のS-TRAINのサイトをご覧ください。S-TRAINの運行区間やダイヤは、平日と土休日で大きく異なります。平日は主に通勤ライナーとして、土休日は横浜方面と秩父方面を結ぶ観光向けの列車として運転されています。2020年3月のダイヤ改正で、平日下りの「S-TRAIN」は、これまでの所沢行きから、小手指行きへと運転区間が延長されます。また、練馬駅、西所沢駅が降車専用の停車駅として加わります。詳しくは、以下の記事をご覧ください。「S-TRAIN」の平日ダイヤは以下の通りです。※下のダイヤの表は横スクロールできます「S-TRAIN」の土休日ダイヤは以下の通りです。※下のダイヤの表は横スクロールできます「S-TRAIN」は全車指定席の列車として運転されますので、乗車前に「指定券」を購入しておく必要があります。「S-TRAIN」の指定券の料金は、乗車する区間によって異なります。平日の「S-TRAIN」は、上り列車は西武線内各駅からのみ乗車、東京メトロ有楽町線内各駅では降車のみとなっていて、指定券の料金は一律510円(小児260円)です。一方、土休日は、運行距離が長いため、乗車区間によって料金が異なります。例えば、飯能~元町・中華街間は約80kmで指定料金は860円。同じような距離では、小田急ロマンスカーの新宿~箱根湯本間が約89kmで1,110円です。JRの普通列車に連結されているグリーン車(自由席)は、土休日は50kmまで580円、51km以上は800円です。距離で比較すると、それほど高いようには感じませんが、後で紹介するように「S-TRAIN」はロング・クロス転換シートを備えた通勤型の車両です。クロスシートではあるものの、座席がリクライニングしないなど、特急専用車のロマンスカーや、JRの普通列車グリーン車に比べると、居住性は落ちます。その居住性の分をどのようにとらえるかで、「S-TRAIN」の評価は変わりそうです。<S-TRAIN>「S-TRAIN」は西武鉄道の40000系という車両で運転されます。「S-TRAIN」用の40000系電車は、ロング・クロス転換シートを採用しています。通常の各駅停車や急行列車などとして運転されるときにはロングシートで、有料座席指定列車「S-TRAIN」として運転されるときにはクロスシートになります。S-TRAINの車内の様子です。シートはほぼ垂直に近い角度で固定されていて、リクライニングしません。2席分が座面から背もたれまでくっついています。2席の間にはひじ掛けが付いていて、背もたれ側へ跳ね上げることもできます。ドリンクホルダーが付いていますが、テーブルはありません。レッドアローの広いシートピッチと比べると、足元は狭く感じてしまいます。窓側はシート下の機器(台座?)があるため、通路側のほうが足元が広いです。窓側の足元にコンセントが一つ設置されています。このシートピッチを考えると、通路側の人がコンセントを使うのは難しそうです。コンセントを利用したい場合は、窓側の席を指定するとよいでしょう。<DSC_0268>車端部の3人掛けの座席はクロスシートにはならず、ロングシートで固定されたままです。「S-TRAIN」の車内設備はこのような感じですが、良い点、悪い点をまとめてみます。もともと特急用やグリーン車用に作られた車両と比較してはかわいそうなのですが、S-TRAINの指定料金が、「Laview」「NRA」などの特急料金やJRのグリーン料金(自由席)と同じ価格帯なので、どうしても比べてしまいます。個人的に、もっとも劣ると思われるのが、シートがリクライニングしない点です。平日運転の所沢・小手指~豊洲は1時間程度の乗車時間ですので、それほど問題にはなりませんが、土休日運転の西武秩父・飯能~元町・中華街は、全線乗ると1時間半~2時間半もかかりますので、ほぼ垂直に固定されたシートでは疲れを感じそうです。平日の「S-TRAIN」は通勤ライナーですから、朝の出勤時や夕夜間の帰宅時に利用するほかはないでしょう。ここでは、観光に利用できそうな土休日の「S-TRAIN」について、おすすめの利用方法を考えてみます。土休日に運転される「S-TRAIN」は、西武線内のみの利用も可能です。ただし、池袋~飯能・西武秩父間のみを利用するのであれば、新型車両「Laview」で運転される特急「ちちぶ」「むさし」のほうがおすすめです。※「S-TRAIN」は池袋駅からの乗車は不可、降車のみ西武池袋線・秩父線内のみの乗車であれば、「S-TRAIN」の座席指定料金と特急列車の特急料金はほとんど変わりません。ただし、前述のように、車内設備は、特急「Laview」のほうが圧倒的に上です。さらに、特急列車は、土休日は日中時間帯でも1時間に1本、朝や夕方の観光に利用しやすい時間帯には30分に1本運転されています。1日に上り2本、下り3本しかない「S-TRAIN」よりも使いやすいでしょう。「S-TRAIN」のメリットは、西武線内だけでなく、東京メトロや東急へ直通運転されることです。そのメリットを活かそうとすると、西武線沿線、「S-TRAIN」の停車駅でいえば、西武秩父、飯能、入間市、所沢、石神井公園から、横浜方面(横浜、みなとみらいなど)への観光に利用するのがよいでしょう。西武線沿線から横浜方面への観光に利用する場合は、以下の列車が利用できます。「Fライナー」であれば運賃のみで乗車できますが、飯能~横浜・みなとみらい間で1時間半以上かかりますので、クロスシートの座席に座って行ける「S-TRAIN」のメリットがありそうです。「S-TRAIN」の座席指定料金は、飯能~横浜・みなとみらいで860円、西武秩父~横浜・みなとみらいでは1,060円になります。座席指定料金が見合うか、また、乗車する時間帯が「S-TRAIN」の運転時刻に合うかで決めればよいと思います。もちろん、逆方向、東急東横線の沿線から、飯能や秩父方面への観光にも利用できます。往路・復路ともに1本のみと、観光に利用できる時間帯の「S-TRAIN」の本数は少ないです。午前中はともかく、帰宅時に乗る列車は、駅に到着して、たまたま「S-TRAIN」が利用できる時間帯であれば利用する、くらいでしょうか。土休日の「S-TRAIN」は、2017年のデビュー当時から運転本数やダイヤが変わっていませんが、もう少し本数が多いと使いやすいのですけどね。西武線沿線や東急線沿線から、都心(池袋、新宿三丁目、渋谷)へのおでかけにも利用できます。西武線沿線から東京メトロ副都心線各駅への料金は510円(西武秩父からは710円)、東急線・みなとみらい線沿線からは560円(渋谷までは350円)です。東急線・みなとみらい線沿線からは距離が短いですが、西武線沿線、飯能や入間市あたりからであれば、1時間以上かかりますので、座席指定料金を支払うメリットはありそうです。以上、『【Sトレイン】西武の有料座席指定列車「S-TRAIN」に乗ろう! ダイヤ・料金・車内設備、おすすめの利用法を紹介します!(2020年ダイヤ改正対応)』でした。正直、土休日のダイヤは観光に使いやすいとは言いづらいのですが、条件が合う方は利用してみてはいかがでしょうか。平日のS-TRAINの乗車レポートの記事です。座席指定券の購入方法から、車内設備の情報、所沢から飯田橋までの乗車の様子をレポートしています。当ブログで掲載している乗車記の目次ページです。SL列車、観光列車を中心に、風光明媚な路線の乗車記もあります。
sトレイン【評判・口コミ】西武鉄道40000系の新型列車に運行初日に乗車!乗り心地、設備、通常の電車との違い、こうなったら嬉しい!夢の妄想を、西武沿線に在住歴30年超の僕が評価してみました。 確実に座ることができる; 2.2. 今回土休日のsトレインに乗ってみて思ったのは、 「正直、2時間以上もこの座席に座って過ごすにはちょっと厳しいのでは? 」 という思いです。 特に、リクライニングがない分 座席の角度が固定 なので、1時間半ほど経つとお尻が微妙に痛くなりました。 座席のそばに電源がある; 2.3. seibu free wi-fiが使える; 2.4. 2017年春にデビューした西武鉄道の40000系Sトレイン。 パッと見た感じ普通車の外観でありながら時には全席座席指定として活用される車両であることが特徴です。 座席指定有料電車として運行する時は「s 西武池袋線のSトレインの乗車レビューです。勝手に移動ノマドと名付けました。仕事ができる、充電できる、混雑していないメリットだらけの移動手段。ハードワーカーの人にはおすすめしたい電車です。通勤、通学、少し遠くまでのおでかけに便利で楽な座席指定券を買って乗る、乗り換えのない直通運転の電車です。SトレインのSは1つ目は、西武池袋線所沢駅と有楽町線豊洲駅間を結ぶ区間です。今回は、東京ビックサイトで開催中のコンテンツ東京に行くために、石神井公園駅から豊洲駅までの区間乗車しました。こちらのルートは、2線をつないでいるだけなので、普通に直通電車があるのですが、わざわざSトレインに乗るメリットはありますよ。もうひとつ、西武秩父からみなとみらい線元町中華街までを結ぶ区間もあります。元町中華街までは、4つの鉄道会社を乗り換えなしでつないでいるので、かなり長い路線になります。途中停車駅が少ないため、かなり時間短縮になります。日帰り圏内ではありますが、あえて指定席の電車で移動すると小さな旅行気分が味わえて、結構好きな路線です。西武池袋線の指定券特急電車です。乗る距離に応じて指定席の料金は変わります。ちなみに今回利用した石神井公園駅から豊洲駅までの区間の座席指定券は、510円です。指定席なので、からなず座ることができます。乗車率は午前9時ごろでも空席が目立つ感じです。わたしが指定で取った席は1席ですが、となりの席に人がいるということは、平日はめったにありません。電源が座席のそばにあるのがうれしいです。新幹線などでは普通になりましたが、普通に都内を移動する電車で、電源付きはあまりないですよね。移動中に充電ができます。情報収集しながら、移動することができます。電源と電波があれば無敵です。電車の中なので、程よいノイズが集中できるし、キーボードの音を気にする必要はあまりありません。各駅停車ではないので、降りる駅に注意。今回乗車してみた石神井公園から豊洲までの間の途中停車駅は飯田橋と有楽町のみです。とまる駅が少ないので注意です。指定券を買って乗車する必要があります。駅のホームの券売機で買うこともできます。また、Smooz(スムーズ)というサービスを使うと、事前にオンライン上で購入できます。座席指定ができたり、クレジットカードが使えるので予定があらかじめ決まっているときはこちらが便利です。停車する駅が限られる。飯田橋と有楽町。ただし、両駅とも他線への乗り換えが便利なので、途中まで乗る価値はあると思います。たとえば、今日利用した豊洲に向かう上りルートの電車は、平日の朝の時間帯で2本のみです。くわしくは公式の時刻表を確認してください。暇で急いでいないときは、あまりこだわる必要がないかもしれませんが、仕事する時間や睡眠時間などギリギリまでやり込んでしまうタイプの人には、Sトレインは、おすすめだと思います。いつもなら、早めに到着してカフェなどで作業しながら時間待ちしたりするのですが、移動時間も活用できたら最高ですね。移動中に仕事しないまでも、休憩することもできるからです。しかも、指定券はたった数百円です。カフェでコーヒーを頼むくらいの金額で、それ以上の価値が得られると思いました。しかし、座席はかなり空きが目立ちます。贅沢な移動時間を過ごすことができます。今回の記事は、乗車してから下車するまでの間に1本書き上げました。集中しすぎて乗り越しには注意ですが、終点まで行く場合は集中しても安心です。毎日ブログを更新するのは難しいこともありますが、追い込まれるほどに時間の使い方を工夫したり、なんとかやりたいことを全部できるように方法を真剣に考えるようになりますよね。あちこち移動していることが多くなりました。Sトレインめっちゃ便利なので、他の鉄道会社の特急についても調べてみようかな。2018年11月13日、大宮のソニックシティで、【SAITAMA在宅ワークビジネスマッチングフェア2018】というイベントがありました。リニ [&he[…]秋分の日の9月23日に開催されたランサーズのイベント『新しい働き方フェスタ2019』にイラストレーターのMAKOさんのアシスタントで参加しま [&he[…]「場所を問わない働き方」ができるフリーランサーが伊豆下田に集まり、地域の企業から課題をヒアリングしてみんなで解決策を考える試みに参加して来ま [&he[…]目次 1.