「端末一括100円!」「初期費用1円!」「3か月間300円!」 ちなみにこの100円キャンペーンは2月にスタートした第1弾→完売後の第2弾で、3月22日までの予定となってましたが、今サイトを見たら準備台数完売のため終了となっていました。(3月20日からまた第3弾がスタートするようなので、とにかくただただ安くスマホ買いたい!って方は もともとOPPO R15 neoは同価格帯のスマホに比べるとハイスペックでコスパ良すぎな端末。ぶっちゃけ相場の2万程度で購入検討してたとこだったので、もうラッキーとしか・・ もくじ 冒頭でさらっとハイスペックと書いてますが、読み返してみてどこが?と思ってしまったので、ハイスペックポイントを。 注:ここで言うハイスペックは同価格帯(2万円前後)のスマホで比較するとってことになります。 金額の高いスマホと安いスマホ、その大きな違いはCPU=端末の頭脳と言える部分で、Snapdragon 400台 は安めのスマホに積まれてます。数字が大きくなるほどハイスペックということで、このモデルの上位機種、OPPO R15 Pro のCPUはSnapdragon 660。 2~3万円のスマホとしては400台は平均的なものでここでは他と差はない・・というか差がつけられない部分です。 同価格帯ではハイスペックと言うだけで決してパーフェクトな端末ではなく、スマホに負荷のかかるゲームや動画編集という作業で利用するなら選択肢から外した方がいいかと思います。ROM=保存容量は2~3万円台では32RAMはスマホの使い心地に直結する部分で、数字が大きくなるほど「途中で落ちた!」「読み込みが遅い!」というストレスが少なくなります。複雑な作業や重いアプリをスマホでこなすには4GB以上は欲しいところですが、この価格帯の主流であった2GBよりちょい上の3GBを積んだ辺り「いいとこ狙ってきたな」という印象。他社スマホを圧倒する大容量の4320mAhというスペックは上位モデルのOPPO R15 Proの3430mAhより上だったりします。 実は上位モデルOPPO R15 Proもスロット2つ。通話中心ならかえってOPPO R15 neoがアリなのですよね。OPPO R15 neoの背面には2つレンズがあって、片方は1300万画素でもう片方は200万画素。絞り=f値もそれぞれ2.2、2.4と差をつけることで背景を自然にぼかし、被写体を際立たせることが可能になっているようです。 実際ポートレートモードを選択するだけで背景が自然にぼやけた写真が撮れます。ちなみにOPPO R15 neoのカメラには写真、動画、パノラマの他、タイムラプス、ステッカーモードなんかもあります。 万能とは言えませんが、格安モデルという括りではひと昔前の「とりあえず使える」というレベルではなく、「そこそこ使える」スペック。 通話、カメラメインなら「十分使える」スペックを揃えてきたって感じです。2019年7月現在の相場は1万円台後半。 私がキャンペーンで100円でGETした OPPO端末では AX7がキャンペーン利用一括で9,800円。OPPO AX7はスペック的に OPPO R15 neoとほぼ同じなのですが、1点、RAMがOPPO R15 neo3Gに対し4Gな上相場もちょっぴりAX7が高いので、現時点ではAX7が買いですね。 ともあれ100円でスマホを100円でGET出来たのはラッキーなことで、手に出来た喜びに浸っていたわけですが・・微妙に使いづらい部分もありました。 そこで、まずぶち当たったウィジェットの使いづらさについて書いてみます。OPPO R15 neoのホーム画面を開くと・・見た目iPhoneっぽいですね。OSはColorOS 5.1というOPPO独自のものではありますが、ベースはAndroid 8.1。そう変わらないでしょと高をくくっていたところ、ウィジェット設定で思わぬ苦戦を強いられることに・・通常Androidは画面長押しからウィジェットを設定できますが・・ 「しーん・・」全くの無反応です。困った時のOKグーグル先生に助けを求めても答えはウィジェット長押しの一点張りで役に立ちません。画面には「困ったときのヒント」という、まさにこんな時役立ちそうなアイコンが表示されてますが、なぜかALL英文のためそっと閉じる私・・ OPPO公式サイトを見ても答えはなく、日本上陸して間がない為情報自体少なくて苦労しましたが、なんとか見つけた答えは・・ これで設定可能なウィジェットが表示され、一件落着・・?まずは一目で予定確認できるGoogleカレンダーを画面いっぱいににまっさきに設置したい!→表示されるのは枠だけ、、内容は全く表示されず。 今まで画面にたくさんぺたぺた張り付けで便利に使っていた付箋メモは??→設置できるのは1つだけでしかも文字入力できない・・ 音声入力できてアレコレ使えるGoogleキープも貼っときたい!→貼れたけど・・貼れただけ ワンタッチでWi-Fi、マナーモードを切り替えできるスイッチアプリも欲しい!→アイコンは表示されるけど切り替えならずスイッチとして機能していない・・ 1番上が付箋メモ。タップ→文字入力までできましたがOK押しても文字が表示されず。2番目がGoogleキープ。その下の左のくまちゃんがマナースイッチで右がWi-Fiスイッチです。 使おうとしたウィジェットは見事に全滅という結果に・・ ただ、Googleカレンダーもキープもアプリから起動できるし、マナー・Wi-Fiの切り替えは画面上からスワイプ(指を滑らせる)すると設定アイコンが出てきて、一応ワンタッチで切り替えできます。この2つの他にも電卓、懐中電灯、ブルーライトカットなどがすぐ使えるのも便利です。 ところで関係ないですが・・ちょっとカラフルな壁紙に目が疲れてきたので壁紙を変えました。実際の白い壁をカメラで写しただけのまさに壁紙の壁紙。薄暗い状態でちゃちゃっと撮ったので、なかなか落ち着いた感じになりました。 ウィジェットなしでもそれなりに便利に使えるものの、やっぱりいじりたい私は諦めきれずに試行錯誤・・ ホーム画面を変えちゃったらどうだろう?ってことで使い慣れたNovaランチャーをインストールして使ってみました。 と、長押しでウィジェット設定できるし、ちゃんと表示された!! やっぱりこれだわってことでデフォルトのホームを変更しようとしたところこんなメッセージが・・ システムホーム画面を変更すると電力消費やモバイルデータ通信量が増えますシステムの脆弱性や異常が表れる恐れがありますん~・・このへん検証できるようなスキルも持ち合わせてないし、こんな書き方されたら変えるの怖くなっちゃいます、、 結果、Novaランチャーの方にGoogleカレンダーウィジェットをデカデカと貼り、付箋メモもびっしり好きなだけ貼って・・デフォルトのホームは変更せずに画面に設置したNovaランチャーアイコンから入ることにしました。 デフォルトのホーム画面。 上の画面にあるNovaランチャーアイコンをタップすると・・↓↓正しきGoogleカレンダーが出現。 貼り放題の付箋メモに正しきGoogleキープウィジェット。マナー・Wi-Fiをoffにしたらくまちゃんもうさぎちゃんも夢の中・・やっぱり一目で確認できてワンタッチでon/off設定できるって気持ちがいい。 でも、ホームを押すとまたデフォルトのホーム画面に戻ってしまいます。 ワンクッション増えてしまうし、ランチャー変えられれば1番いいのに・・という思いはありますが、これからカレンダーも付箋メモも個人情報の宝庫と化してしまうことを考えればかえって都合いいのかもしれません。 いつの間にか改善が見られ、Googleカレンダー、Googleキープは表示されるようになりました。ただ付箋はやはり2つ以上は追加できないようです。 さらにブラウザで気に入ったページをホーム画面に追加しようとするとデフォルトのホーム画面に追加されないことが判明。Novaランチャーにはきっちり表示されます。 やはり・・Novaランチャーとの併用が今のところ便利で、現在も2つのランチャーを切り替えて使ってます。そもそも、Android をベースに開発されたOPPOのOS「ColorOS 5.1」Androidスマホには無い便利な機能をたくさん備えているようです。 あと、私には関係ないですが自撮りに最適なスマホのようです。 手元に届いたばかりでSIMののりかえもまだ。Androidスマホとして普通に使う気でいると少々不便な点もありますが、これからColorOSの使いこなし術もちょっとずつ覚えて・・ColorOSのいいとこも探りつつ使わせていただきます。 いろいろ不満もありつつ「100円」という冠を思うとぶっとんでしまう・・というより、実売2万円台という価格でもコスパ良すぎスマホだと思います。
新しいアプリを使用していて、 スマホのメッセージについては、急に出てきても、 今回は、「ウィジェットを表示できません」の解決方法について、説明をしていこうと思います。目次「ウィジェットを表示できません」の表示は故障というわけではないようです。 原因はいろいろあり、特定は難しいですが、スマホの処理能力を超えた場合や、通常と違う使用方法をしていた場合に、表示されるメッセージのようです。 仮に、「ウィジェットを表示できません」が出てきても、修理が必要なことはあまりないので、そこは安心して大丈夫です。 いろいろなアプリを起動しているため、処理しきれず、「ウィジェットを表示できません」と出ている可能性があります。 機種によりますが、一度スマホの電源を切って、起動しなおすことで、症状が改善することがあります。 電源の落とし方は、基本的に共通で、電源ボタンを長押しするとそのまま、電源が落ちるか、[電源OFF]など選択肢が出てくるため、タップすることで、電源を落とすことができます。 起動については、電源ボタンを長押しすることで、再度起動することができます。 ホーム画面のウィジェットをまず削除して、ウィジェットを置きなおして、改善するか確認をします。 ウィジェットの削除は、削除したいウィジェットを長押しタップをして、削除やごみ箱のアイコンにもっていくと削除することができます。 ウィジェットの再配置については、ホーム画面の何もないところで長押しタップします。 そのあと、[ウィジェット]をタップ、置きたいウィジェットを長押しタップして、配置したいところまでもっていけば、再度、配置することができます。 アプリがSDカードに入っている場合、本体に移すことで症状が改善する可能性があります。 本体に移す方法は、以下の通り 1.[設定]から、[アプリ]を表示し、該当アプリを選択します。2.該当アプリを選択すると、[携帯端末に移動]という文字のボタンがあるので、タップします。 この操作を行うことで、本体に該当のアプリを移すことができます。 該当アプリを本体に移動した後、スマホの再起動をして、きちんとウィジェットが表示されるか確認をしてみてください。 本体にアプリを移して改善した場合は、そもそもウィジェットが本体以外の場所にインストールに対応していないことが考えられます。 正しい利用方法をしていないため、正常動作せず、「ウィジェットを表示できません」とメッセージを出しているわけです。 また、アプリによっては、初期値でのインストール場所が、SDカードの指定がされていることがあるため、気づかず、SDカードにインストールされて、症状が発生している場合もあるので、インストール場所は確認をしておきましょう。 原因はいろいろあり、解決方法もいろいろあるため、ひとつずつ試してみて、改善するか確認してみてください。 以下、まとめです・スマホの電源を切って、起動しなおす・ウィジェットを削除、再配置する・SDカードにアプリがある場合、本体に移す トラブルは早期に解消して、快適にスマホを使いたいですね。この記事が気に入ったら最新記事をお届けします。©Copyright2020
ホーム画面にウィジェットを追加できない!? このAQUOS かんたんホームにウィジェットを自分で追加しようと思ったのですが、通常の Androidのホーム画面でやるように、何もないところを長押ししてもメニューが表示されません。 電源ボタンを長押ししても強制終了できない場合、シャットダウンホールにクリップを伸ばしたような先の細いもので押すと、強制終了できます。 引用:東芝 dynabook.